九州出身者がつくる九州情報館。

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  明日も九州各地で猛暑日、そして南の海では新たな台風誕生か？

  全国的に梅雨が明けたと思ったら、明日で7月も終わりです。先週まで梅雨前線やら台風やらでぐずついた天気が続いていたと思ったら、連日猛暑が続いています。この傾向はしばらく続くようで、予報によると明日の九州地方では佐賀と熊本で35度以上の猛暑日となりそうです。また、北部九州で高温注意情報が発表されています。ところが、日本の南の海上では新たな台風が生まれつつあります。明日には台風7号が誕生する予定ですが、こちらはあまり日本列島に影響は無いようです。しかしフィリピン付近には台風の卵がいくつか発生する兆候が見られ、決して楽観視できる状態ではありません。しばらく日本列島では猛暑が続きそうですが、水分や塩分の補給を忘れずに行い、無理をせずに冷房を使う事も考えましょう。それでは、今日はここまで。

  2019年07月30日

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  鷹の祭典2019最終戦は序盤に打線爆発で大勝！！

  このところプロ野球は吉本の社長の会見みたいにつまらない試合が続きました。あと、ハムはいつものように八○長＆ハムパイアで楽な試合ばかりしていました。本当にハム、吉本の社長、京アニ放火犯は今の日本で最も許せないベスト3であると断言してもいいですね。さて、ソフトバンクホークスが毎年7月のホーム試合で行っている『鷹の祭典』は日曜日の試合が今年の最終戦でした。ホークスは初回からオリックス相手に打線を爆発させます。2死2・3塁から松田の2点タイムリーで先制すると、2回裏には1死3塁から甲斐のタイムリーと上林の10号2ランで3点を追加、3回裏には無死1塁からデスパイネの23号2ランで2点、さらに4回裏には今宮の11号2ランで2点を追加し、ここまでで9点とリードを広げていきました。一方でホークス先発のミランダは6回を投げてオリックス打線を無失点に抑えました。7回は松田遼、8回は甲斐野がそれぞれオリックスを三者凡退に抑えました。大量リードという事でセーブポイントがつかないため、9回は2年目の田浦が登板しましたが、余計な2点を与えてしまいました。しかし最後はダブルプレーで試合を締めて9-2でホークスが大勝しました！ミランダは4勝目です！！鷹の祭典の最後を締めくくる3発の花火、ならぬホームランが堪能できて良かったですね。この勢いをシーズン終了まで維持し続けてもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2019年07月29日

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  台風の後は猛暑、大分・日田で36.9度を観測！

  昨日は台風6号接近によって日本列島は一部で雨となりましたが、台風から変わった温帯低気圧は今朝までには日本列島から離れました。すると日本列島は一気に太平洋高気圧が張り巡らし、全国的に猛暑となりました。特に大分県日田市では今日最も高い36.9度という気温を観測し、福岡県太宰府市でも35度以上となる猛暑日となりました。現在、関東や東北ではまだ梅雨明けが宣言されていませんが、月末となる今週の水曜・木曜あたりでようやく梅雨明けになりそうです。ですが明日以降も西日本は猛暑が続きますので、熱中症対策はきちんとしておきましょう。それでは、今日はここまで。

  2019年07月28日

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  ウナギの生産量日本一は鹿児島県だった！

  今日は土用の丑の日にあたります。ちなみに今年は今日1日のみとなっています。そもそも土用というのは、立夏・立秋・立冬・立春の各直前約18日間であり、十二支が丑の日に当たる日が『土用の丑の日』になります。つまり本来ならば土用の丑の日は年に4回以上発生するのですが、近年では立秋直前である夏の土用の丑の日のことを指す場合が多くなりました。土用の丑の日にはウナギを食べる習慣が日本に根付いていますが、有力な説として江戸時代の有名な発明家である平賀源内が、知り合いの鰻屋から暑い時期に脂っこいウナギを売る方法について相談を受けた所、『土用の丑の日に鰻を食べると滋養になる。』と言って広めたのがきっかけと言われています。今では鰻料理店だけでなく、スーパーや牛丼店などでもこの時期になるとウナギのかば焼きやうな重が大量に出回ります。ちなみに元棋士の加藤一二三氏は大のうな重好きで知られており、医者に止められるまでは40年にわたって、対局中の食事としてうな重を好んで食べたと言われています。その理由としては『確実に届き、すぐ食べられる』からだそうです。ウナギの産地と言えば静岡・浜名湖が全国的に知られていますが、実は生産量日本一は鹿児島県なのです。ちなみに3位が宮崎県と、九州が2県もランクインしています。だから大河ドラマ『西郷（せご）どん』でウナギを捕るシーンがいっぱいあったのか。元々ウナギの養殖は浜名湖で始まったのですが、1960年代に大不漁が発生し、その際に養殖業者が各地に散らばったところ、鹿児島県や宮崎県で続々参入者が増え、現在はともに静岡県を上回る生産量を誇るようになりました。まだ夕食を食べていない方は鹿児島産や宮崎産のウナギにしてはいかがでしょうか？それでは、今日はここまで。

  2019年07月27日

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  大船渡・佐々木投手の温存→決勝敗退について思うこと

  夏の全国高校野球選手権大会の代表校が次々と決まりつつありますが、ある地区の決勝大会が大きな話題となりました。岩手県大会の決勝戦で、全国大会開始前から今秋のドラフト大本命とされている佐々木朗希投手をエースに据える大船渡が、セミプロの花巻東を相手に戦いましたが、佐々木は1球も投げないまま2-12で敗退してしまいました。これについて大船渡高校には、「何で佐々木を投げさせないんだ！」という苦情が殺到し、職員が対応に追われていました。確かに佐々木温存のみならともかく、2番手＆3番手まで温存したのはどうかと思いますが。エースである佐々木を温存するという決断を下した大船渡の国保陽平監督は、「投げられる状態ではあったかもしれないが私が判断した。理由は故障を防ぐため。もちろん本人に『投げなさい』と言えば投げたと思うんですけど、（連投によるダメージや気温等を考慮し）この3年間の中で一番壊れる可能性が高いと思った。私にはその決断はできませんでした。」と語っていました。国保監督にとって佐々木は将来の日本プロ野球界を背負って立つ投手であり、プロ野球界の至宝になりうる存在と考えているはずです。（これについては誰もがそう思ってるかもしれませんが。）しかし甲子園でホームランを打ちまくった後○○○を打ちまくった■■という選手がいたり甲子園で連投して肩を壊してプロ野球であまり活躍できなかった投手がいることを考えると、甲子園大会に出ることで佐々木を壊したくないという考えが強かったのでしょう。一方で佐々木本人は「監督の判断なので仕方ないです。」としながらも「高校野球をやってる以上、投げたいという思いはあった。」と語っています。国保監督の決断について球界の内外から様々な意見が寄せられています。ソフトバンクホークスの王貞治会長は、「最後の夏だから投げさせてやりたかっただろうけど、そこはチーム事情なので俺達があれこれ言ってもしょうがないよね、こればかりは。」と語っていました。個人的な意見は温存策に賛成です。なぜなら何も甲子園に出なければドラフトで指名されないというわけでは無いからですし、甲子園に出なかったからと言って佐々木の価値が下がることは無いからです。甲子園に出られなかった悔しさはプロの世界で思いっきりぶつけたらいいと思います。だからこそ佐々木はホークスが獲得するべきです！ホークスには若くて華のある選手が1人もいません。それどころか2年前は無名のゴミクズを掴まされた12球団で最もかわいそうな球団だと断言します。ホークスには若くて華のある超スーパースターが必要不可欠なのです！だから他11球団は今秋のドラフトで佐々木を指名しないでください。あとハムは今までドラフトでいい思いばかりしすぎたので、今後100年間くらいずっと、無名で地味で25歳以上の2年くらい戦力外になるような連中ばかり獲得するように野球協約を改めるべきだと思います。それでは、今日はここまで。

  2019年07月26日

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  代打・栗原が決勝打でヤフオクドーム初のお立ち台！

  火曜日からヤフオクドームでは『鷹の祭典2019』が行われています。初戦は乱打戦を制してロッテに勝利したソフトバンクホークスでしたが、水曜日の試合では先発の松本が初回に余計な4点を与えてしまいます。それでもホークスは2回裏に1死満塁から、牧原・今宮の連続タイムリーで1点差に迫り、4回裏には2死3塁から今宮のタイムリーで同点に追いつきました！5回途中から嘉弥真→高橋純平→椎野→甲斐野とつなぎ、味方の反撃を待っていた8回裏、1死1塁から工藤監督は江川の打順のところで栗原を代打に送りました。1塁走者の明石が盗塁成功して1死2塁とすると、栗原がタイムリー3塁打を放ち勝ち越しました！最後は久々に森ァテが登板し、ネックレスを注意されるも圧巻の三者凡退で試合を締めて、5-4でホークスが逆転勝ちしました！甲斐野は2勝目、森は20セーブ目です！！お立ち台には今宮と森、そして決勝打を放った栗原が上がりましたが、栗原はヤフオクドーム初お立ち台でした。5年目で初のヤフオクドームのお立ち台に立った栗原は初々しくファンに挨拶していました。勝負強い打撃ができる捕手というのはチームにとっても大きな戦力だと思いますので、できれば甲斐とともにレギュラーに定着してもらいたいですね。それでは、これにて失礼。

  2019年07月25日

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  今宮・松田・デスパイネが3連発！高橋礼9勝目！！

  ソフトバンクホークスでは毎年この時期のホームゲームで、『鷹の祭典』として専用ユニフォームを着用して試合を行い、そのレプリカユニフォームは来場者にも無料で配布されます。火曜日はヤフオクドームにロッテを迎えての試合でしたが、ホークスは初回、1アウトランナーなしから復帰したばかりの今宮が10号ソロを放ち先制すると、続く松田が21号ソロを放っただけでなく、さらにその次のデスパイネの21号ソロが飛び出して、初回だけでソロホームラン3連発と、お祭りにふさわしい展開となりました。先発の高橋礼が2回表に余計な2点を与えますが、3回裏に松田が2打席連続となる22号ソロを放ちました！その後高橋礼が4回表に余計な1点を与えますが、5回裏に無死1・2塁から長谷川のタイムリーで1点を追加すると、続く内川の内野ゴロの間にもう1点、さらに2死3塁から甲斐のタイムリーでロッテを突き放しました！高橋礼は6回途中まで投げ、その後は高橋純平が1死1・2塁のピンチをダブルプレーで切り抜けました。7回表に3番手の甲斐野が余計な2点を与えますが、その裏に1死2塁から内川のタイムリーで1点を返すと、8回裏には1死2塁から西田のタイムリーでさらに1点を追加し、その後2死2塁から栗原が今季第1号2ランを放ちダメ押ししました！9回表は田浦が余計な2点を与えますがその後はどうにか抑えて、11-7でホークスが乱打戦を制しました！高橋礼は9勝目です！！最近あまり調子の良くなかった打撃陣がここに来て爆発し、打ち勝つことができて良かったです。この後もこの調子を維持し続けてもらいたいですね。それでは、これにて失礼。

  2019年07月24日

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  大雨で不通の吉都線、8月1日から運転再開の見込み

  先月末から今月初めの大雨によって一部区間の土砂が流出し、現在、全線で運休中のJR吉都線（吉松～都城間）ですが、順調に行けば8月1日から運転再開の見込みとなりました。吉都線は宮崎県内の小林～西小林間で線路下の土砂が流出しているのが発見され、7月1日から運休して復旧工事が行われてきました。その後、吉都線にほぼ並行する形で代行バスが運行されています。JR九州によると、被害が想像していたよりも大きくなかったことや、地元の協力もあって復旧作業が順調に行われたことから、約1ヵ月で運転再開にこぎつけることができました。JR九州では各地で自然災害による長期の運転見合わせが続いています。今回の吉都線の運転再開を受けて、他の区間でも復旧作業を行ってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年07月23日

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  長谷川の今季第1号はチームを救う逆転2ラン！！

  オールスターが終わった後のプロ野球は本当につまらない試合が続きましたね。おかげでこのブログでソフトバンクホークスのことを書くのが久々になってしまいました。マスゴミが売国政党と同じくらいにハムを持ち上げているのは本当にムカつきました。今からでも遅くないので、ハムの主力選手が未成年を含む18人と不倫関係を持ったり、ハムの主力選手がアニメ制作会社にガソリンまいて火をつけたり、ハムの主力選手が闇営業を行ったりして球界から姿を消してもらいたいですね。あと、マスゴミがひた隠しにしているハムパイアとの癒着が暴かれる日が1日でも早く到来することを心待ちにしています。さて、ホークスは昨日絶パで楽天と戦いました。ホークスは2回表に内川の9号ソロで1点を先制しますが、その裏に先発のミランダが余計な1点を与えてしまいます。さらに5回裏にも余計な1点を与えてリードを許すというつまらない展開になりました。しかし6回表にホークスは2死1塁から、19日に1軍へ上がったばかりの長谷川が今季第1号逆転2ランを放ちました！投手陣は5回途中から入った松田遼→モイネロ→椎野と7回までつなぎました。すると8回には昨年のセーブ王である森ァテが1軍復帰後初登板しました！森は楽天打線を三者凡退に抑える貫禄のピッチングを見せ、復活をアピールしました！！9回表に1死2塁から甲斐のタイムリーで点差を広げました！9回裏は甲斐野が森に負けじとこちらも三者凡退で試合を締め、4-2でホークスが勝利しました！松田遼は嬉しい今季初勝利、甲斐野は8セーブ目です！！ここに来てベテランの1発がチームを救った形になり、本当に良かったです。キューバ代表として戦うために母国へ戻ったグラシアルの代わりとして、長谷川にはこれから、今までの分まで大暴れしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年07月22日

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  九州北部で引き続き大雨、ショッピングセンター水没や高速道通行止めも

  今日は参議院議員選挙の投票日でしたが、九州北部では金曜から続いている大雨の影響で、投票率はかなり低かったようです。さて、台風5号は日本列島に上陸こそしていないものの、梅雨前線の影響もあって大雨をもたらし続けています。朝には気象庁が福岡県久留米市付近と佐賀県の鳥栖市・みやき町付近に記録的短時間大雨情報を発表しました。久留米市では朝からの大雨の影響で住宅地の河川が氾濫して道路にも水があふれたりした影響を考慮し、本来朝7時からの予定だった参院選投票所の開場を2時間遅らせました。また、小郡市では2年連続でショッピングセンターが水没しました。また、夜になっても大雨の影響は続いており、九州自動車道久留米IC～広川IC間で土砂崩れが発生し、筑紫野IC～鳥栖JCT～八女IC間が通行止めとなっています。さらに鳥栖JCTを通じて繋がっている、長崎自動車道鳥栖JCT～嬉野IC間と大分自動車道鳥栖JCT～筑後小郡IC間でも通行止めとなっています。場合によっては宮崎自動車道と東九州自動車道での迂回も考える必要があります。そして気象庁によると明日も大気の不安定な状態が続き、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあるそうです。地盤の緩んでいる地域では二次災害に十分気を付けてください。それでは、今日はここまで。

  2019年07月21日

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  長崎県で大雨特別警報、その後解除も引き続き土砂災害に警戒を

  今日の九州北部は台風5号の接近により記録的な大雨が降りました。特に長崎県は五島列島を中心に激しい亜雨が降り続いたことから、気象庁は10時05分、長崎県に大雨特別警報を発表しました。特別警報は警報の発表基準をはるかに超える規模で起きるような甚大な被害が発生する恐れがあり、最大級の警戒をする必要がある場合に適用されますが、長崎県で特別警報が発表されたのは昨年の西日本豪雨以来となります。その後雨は弱まり、16時10分に大雨警報に切り替えられました。九州全体でも大雨のピークは越えましたが、大雨の影響で地盤が緩んでいる箇所も少なからず発生していますので、引き続き土砂災害には十分警戒が必要です。明日は参議院議員選挙の投票日ですが、投票所へ行く際は足元に十分お気を付けください。それでは、今日はここまで。

  2019年07月20日

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  沖縄でプロ野球球団設立、将来的にはNPB入りを目指す

  日本のプロ野球は長い間12球団が維持されてきました。近鉄が消滅してオリックスと合併する際にも楽天が新規参入し、結果的に12球団を保っている状態です。しかし一部ではプロ野球16球団構想があり、4球団増やした際にどこを本拠地とするかが議論されています。そんな中で追加される本拠地として有力視されている沖縄で、18日に大きな発表がありました。それは沖縄県初のプロ野球球団の設立です。チーム名は『琉球ブルーオーシャンズ』で、エグゼクティブ・アドバイザーには楽天で初代監督を務めた田尾安志氏が就任しました。また球団の本拠地は宜野湾市・浦添市、準本拠地は宮古島市となるそうです。田尾氏は会見の中で、「沖縄設立のチームに協力できることは非常に嬉しいし、久々に現場を思い出した。沖縄で野球をやりたいという人たちは非常に多い。レベルの高い監督・コーチを呼んで、できる限りいい環境でプレーさせてあげたい。」と語っていました。今後の予定は以下の通りです。10月：監督・チームスタッフ決定。11月：トライアウト実施12月：入団選手発表2020年1月：チーム始動琉球ブルーオーシャンズの最終的な目標はNPBへの参入だそうですが、当面の間はNPB各チームの2・3軍や独立リーグ、さらに台湾のプロ野球チームなどとの交流戦を行うそうです。球団によると今後3年間は沖縄で野球を楽しめるチームを作り、その中で県民からNPBを目指すという流れができるようにしたい考えです。沖縄のチームという事で最大のネックは移動ということになりそうです。自分たちが遠征する時もそうですが、相手球団も3連戦のために毎回沖縄へ移動することになると、かなりの費用がかさみます。さらに台風シーズンになると飛行機が飛ばず、既存の屋外球場以上に試合中止が増えることになる可能性があるだけでなく、相手球団が沖縄で3連戦後、次の球場へ移動する際に台風で足止めを食らえば、さらに中止になる試合が増えるのではないかと思います。NPB入りを目指すとなると、クリアしなければならないのはこうした部分ではないでしょうか？意気込みは素晴らしいものがありますが、NPB入りへ向けて大きな問題をどうにかクリアしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年07月19日

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  週末の九州は台風5号が接近、大雨のおそれも

  今年の7月は全国的に長雨に見舞われ、中旬に入ってもなかなか梅雨明けにはなりません。しかも先日、フィリピンの東で発生した台風5号が、週末に九州へ接近しているのです。18日21時頃の時点で台風5号は台湾の北東付近にいますが、ゆっくりと東シナ海を北上して、21日夜頃に北部九州に最接近します。さらに現在、梅雨前線も北部九州付近に停滞していることから、大雨をもたらす可能性が非常に高くなっています。実際に今日20時30分に北九州市内全区の土砂災害特別警戒区域・周辺地域などに対して、大雨に伴い土砂災害の危険が高まっているとして避難勧告が発令されました。また、山陽新幹線でも一時期運転見合わせが行われ、ダイヤが乱れています。北部九州の大雨は明日・明後日がピークとなりますので、不要な外出は控え、周囲の状況を判断して避難を行ってください。それでは、今日はここまで。

  2019年07月18日

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  『或る列車』でG20首脳晩餐会で出されたスイーツを提供

  JR九州は豪華な車内でスイーツのコース料理を提供するD&S列車『或る列車』の7月と8月の大分コース（久大本線 日田～大分）で、先日大阪で開催されたG20（主要20か国・地域首脳会議）の首脳晩餐会で出されたものと同じスイーツが提供されることを発表しました。『或る列車』のメニューを監修している成澤由浩シェフがG20首脳晩餐会で料理を担当したことからこれを記念して同じスイーツが『或る列車』でも出されることになったのです。実際に出されるのは熊本県産の白桃を使ったサバランと、福岡県産の八女抹茶を使った最中です。他にも九州各地で作られた食材を使ったメニューを用意しているそうです。アメリカ・トランプ大統領をはじめ世界各国の首脳が味わった、九州産食材を使ったスイーツを堪能できるのは幸せなことですね。それでは、今日はここまで。

  2019年07月17日

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  ミシュランガイド、福岡・佐賀に加えて長崎も掲載

  タイヤメーカーとしても知られるミシュラン社が出しているレストランやホテルを格付けしているガイドブックの『ミシュランガイド』が日本国内の各地を対象にしたものを出していますが、2014年に『福岡・佐賀版』が刊行されて5年が経ちますが、7月13日に最新版が刊行されました。しかも今回は福岡・佐賀に加えて長崎のお店も掲載されることになりました。まず飲食店での3県の掲載店とランクは以下の通りです。福岡県：掲載288軒（うち三つ星：2軒、二つ星：10軒、一つ星：46軒）佐賀県：掲載 71軒（うち二つ星：1軒、一つ星：10軒）長崎県：掲載軒（うち二つ星：2軒、一つ星：10軒）最高ランクの三つ星は2014年に続き、福岡で2軒のみでしたが、うち1軒は前回から入れ替えがありました。またジャンルとしては九州らしく『ラーメン』『ちゃんぽん』があったり、『もつ料理』『おこぜ料理』『五島うどん』といった他のエリアには無いジャンルも追加されました。一方で佐賀・長崎は飲食店の三つ星はありませんでしたが、五つ星旅館が佐賀県で1軒、長崎県で2軒ありました。五つ星旅館のうち、雲仙にある『旅亭 半水盧（はんずいりょ）』は、料理でも1つ星を獲得していますが、これは昨年刊行された熊本・大分版に掲載された別府市の『亀の井別荘』に続く国内2例目の快挙となりました！余談として、福岡県のうち久留米では21軒（うち一つ星が3軒）あったようですが、ミシュランガイドのフランスから来た調査員の中には、久留米がライバル会社（ブリヂストン）のお膝元であることを知っている人がいたのか気になるところですね。今回の三つ星も福岡の2軒のみでしたが、次回刊行されるガイドには、1つでも多くの三つ星料理店が増えるといいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年07月16日

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  令和初の博多祇園山笠、今朝の追い山でフィナーレ

  時代が平成から令和に代わっても日本伝統の祭りは変わらずに各地で行われています。国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている博多祇園山笠も例年通りに各種行事が行われ、今朝ついにそのフィナーレである追い山を迎えました。例年、追い山のテレビ中継は地上波では福岡やその周辺しか行われませんが、全国ではBS放送でも中継を行っているのでその恩恵に預かることができます。NHKとRKBの中継は毎年BS（BSプレミアム、BS-TBS）でも放送されるのですが、今年は連休最後という日の巡り合わせがよかったのか、令和初のためなのか分かりませんが、KBCの中継もBS朝日で放送されていました。4時台にはすでに各局の中継が始まっておりましたので、チャンネルを何度も切り替えて見ていました。そして午前4時59分、今年の一番山笠である千代流の舁（か）き山が博多の総鎮守である櫛田神社に入り、一番山笠にだけ歌う事が許されている『祝いめでた』を披露し、再び博多の街へ走り始めました。以降5分おきに残り6つの『流』が舁き山を走らせ、最後は『走る飾り山』として定着した上川端通の飾り山が白い煙を出しながら櫛田神社へ入って行きました。舁き山は博多区内にある東長寺、承天寺を経由して、大博通りのような広い道路から細い路地のような道路を通り、須崎町にある廻り止め（ゴール）へ向かいます。廻り止めでは毎年、隣接している博多銘菓・鶴の子等を製造している石村萬盛堂の本店でタイムが計測されているのですが、今年は建て替え工事中のため、プレハブ小屋が建てられて、そこで計測を行っていました。山笠が終わると博多の街は夏を迎えると言われていますが、今年は梅雨入りが遅れ、その影響で梅雨明けもずれ込んでいます。早く梅雨明けして名実ともに夏が来るのはいつになるのでしょうか？それでは、今日はここまで。

  2019年07月15日

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  後半戦のカギは8月初旬までのグラシアル・モイネロ離脱期間

  プロ野球は昨日までオールスターゲームが行われていましたが、明日からペナントレース後半戦がスタートします。パリーグ首位のソフトバンクホークスは前半戦までに2位と7ゲーム差をつけましたが、このゲーム差でも安心はできません。というのも、グラシアルとモイネロの2人が、ペルーで行われるパンアメリカン選手権にキューバ代表として参加することになり、グラシアルは18日から、モイネロは24日からそれぞれ日本を離れてしまうからです。打線の要であるグラシアルと勝ちパターン継投に組み込まれているモイネロの2人がシーズン中に抜けるのはチームにとっても影響は大きく、7ゲーム差も離れているからと言って余裕は全くない状態です。2人とも日本に戻ってくるのは8月7日となっており、グラシアルは少なくとも17試合、モイネロは13試合出場できません。その間は残った選手達で堂に買やりくりするしかない状態です。ただ、離脱ばかりではなく故障中の選手が実践復帰するニュースも入っています。今宮は明日15日にタマスタでの2軍戦（vs中日）で、岩嵜は翌16日、森も17日の試合で復帰予定です。グラシアルとモイネロが戻ってくる8月初旬までの間に故障中だった選手達が復帰して、最低でも2勝1敗ペースで切り抜けられるかがホークスにとっては後半戦のカギだと思います。それでは、今日はここまで。

  2019年07月14日

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  九州南部に線状降水帯が発生、日曜日は大雨に注意を

  今日から3連休の方も多いと思いますが、西日本はあいにくの雨模様です。しかも九州南部では梅雨前線の動きが活発となり、熊本・宮崎・鹿児島の県境付近を中心に線状降水帯が発生しています。線状降水帯とは気象庁の用語で、『次々と発生する発達した雨雲（積乱雲）が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50～300km程度、幅20～50km程度の強い降水を伴う雨域』のことだそうです。線状降水帯は西日本で発生することが多く、平成26年8月に広島で発生した豪雨や、平成29年の九州北部豪雨、平成30年の西日本豪雨といった災害もこの線状降水帯がもたらしたものです。明日は日曜日で、3連休の中日となりますが、くれぐれも土砂災害に気をつけて、不要な外出は控えた方がよさそうですね。それでは、今日はここまで。

  2019年07月13日

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  博多駅前、陥没から2年8カ月ぶりに掘削工事再開

  現在、天神南から橋本までを結んでいる福岡市交通局の地下鉄七隈線は、天神南からキャナルシティを経由して博多駅への延伸工事が行われていますが、2016年11月に『はかた駅前通り』で大規模な陥没事故が発生しました。事故発生を受けて福岡市では硬い人工岩盤を造る地盤改良を行ったりトンネル坑内に流れ込んだ大量の土砂や水については9割が撤去されたことで、福岡市では安全が確認されたと判断して、実に2年8カ月ぶりに今日から掘削工事が再開されました。掘削工事は順調に行けば約3カ月で完了しますが、当初は2020年度に開通予定だった延伸区間は、この事故の影響で工期が遅れ、2022年度開通予定にずれ込みました。今度は安全に配慮して工事を進め、無事に予定通り開通してもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年07月12日

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  今年の梅雨明けは7月20日ごろ？

  今年の九州北部は観測史上最も遅い6月26日となりましたが、その分だけ雨が降りやすい時期が後にずれこんでいるような状態です。昨年は例年より早めの9日に梅雨明けでしたので、余計に『まだ雨が降ってるのか・・・』と思ってしまいますね。さて気象庁は今日、向こう1か月（7/13～8/12）の天候の見通しを発表しました。それによると、来週は梅雨前線が日本列島に停滞していることから、まだまだ気温が低かったり雨が降ったりする日が多くなります。しかしその次の週からは太平洋高気圧の勢力が強くなり、梅雨前線が北上することから、全国的に梅雨明けとなるのではないかとされています。つまり、今年の梅雨明けは7月20日ごろになるのではないかという事です。梅雨明け後の気温ですが東日本は平年より高く猛暑が予想されるものの、西日本は平年並みに落ち着きそうです。梅雨明け、そして本格的な夏の到来までもう少しの辛抱です！それでは、今日はここまで。

  2019年07月11日

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  継投で1点差を守り切り連勝！高橋礼は8勝目！！

  月曜日の夜、東京ドームで5時間20分近くにわたる激闘を制したソフトバンクホークスですが、火曜日は移動日なしでそのまま福岡へ戻りヤフオクドームで引き続き西武と戦いました。前の試合の疲れが残っていないか、心配ですね。ホークスは先発の高橋礼が初回に余計な1点を与えましたが、その裏に先頭の牧原が相手のエラーで出塁すると、福田の8号2ランで逆転しました！さらに2死1・2塁から上林のタイムリーで1点を追加しました！！高橋礼は2回からは持ち直しますが、5回に余計な1点を与えると工藤監督は6回から継投策に切り替えました。6回は高橋純平、7回は嘉弥真、8回は加治屋と1イニングずつ投げ、最後は甲斐野がランナーを出すもなんとか無失点に抑えて、3-2でホークスが逃げ切りました！高橋礼は8勝目、甲斐野は7セーブ目です！！武田・モイネロが抹消されたため、残った中継ぎ陣で踏ん張れたのは大きいと思います。これでオールスター前最後のカードで勝ち越しが決定しました！水曜日は前半戦最後の試合ですので、勝って折り返したいですね。それでは、これにて失礼。

  2019年07月10日

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  東京Dでの鷹の祭典、延長12回に栗原の犠牲フライでサヨナラ勝ち！

  ソフトバンクホークスは毎年この時期になると『鷹の祭典』を各地で開催しています。この日は選手達が限定ユニフォームを着用するほか、来場者にはレプリカユニフォームがプレゼントされますので人気が高い試合です。最初は最近定着している東京ドームに西武を迎えての試合です。ホークスは2回裏にデスパイネの20号ソロで先制すると、3回裏に内野ゴロの間に1点を追加し、4回裏には松田の20号ソロ、5回裏には上林の7号2ランと小刻みに点を入れて点差を広げていきました。先発のミランダは5回まで西武を無失点に抑えていましたが、6回に余計な1点を与えてこの回の途中で降板し、その後は嘉弥真が抑えました。しかし7回表に武田が余計な4点を与えて同点に追いつかれてしまいます。その裏にホークスは内川の犠牲フライで勝ち越しますが、9回表に甲斐野が余計な2点を与えてしまいます。1点ビハインドの9回裏、ホークスは1アウトランナーなしから上林の8号ソロで同点に追いつき、試合は延長戦に突入しました。10回・11回は松田遼、12回は椎野がそれぞれ西武打線を無失点に抑え、これでホークスの引き分け以上が確定しました。そして迎えた12回裏、ホークスは1アウトから福田と内川の連打でチャンスを作ると、工藤監督は釜元のところで塚田を代打に送りますが、西武バッテリーは塚田を敬遠して満塁策をとりました。迎えたバッターは代打の栗原でしたが、初球をセンター奥深くへ運んで犠牲フライとなりました！これでホークスが8x-7でサヨナラ勝ちし、5時間21分の激闘を制しました！8番手の椎野が3勝目です！！5年目で初のお立ち台となった栗原は「幸せです！自分が決めるつもりで打席に入りましたし、先輩方が繋いでくれたチャンスなので点をとって決めたいなという気持ちで入りました。4日前が誕生日で23歳の抱負として、『ホームでヒーローインタビューがしたい』と言っていて、それが叶って嬉しいです！！」と語っていました。終盤に追いつかれるという苦しい展開でしたが、最後は勝利で終えることができて本当に良かったです。この日は王会長も試合を見に来ており、最後はベンチ裏で激闘を制した選手達を称えていました。東京ドームでは年に数回しかホークスの試合が見られませんが、そうした試合で勝利できたことはお客さんも幸せだったと思います。来年、東京ドームで鷹の祭典の対象試合が行われた時もホークスの勝ちで締めくくってもらいたいですね。それでは、これにて失礼。

  2019年07月09日

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  豪雨で運転見合わせの吉都線、バス代行輸送開始

  今年は6月の間はほとんど雨が降らず、北部九州に至っては6月26日という観測史上最も遅い梅雨入りとなりました。ところが7月に入ると梅雨前線の動きが活発になり、先週には南部九州を中心に大雨の被害をもたらしました。7月3日には鹿児島市全域約59万人に対して避難指示が出され、市内の避難所は大混乱となりました。また、鹿児島市内のインフラにも影響を与えました。九州自動車道や指宿スカイラインは土砂崩れで一時通行止めとなっていましたが、6日に暫定的に片側1車線で復旧しました。鉄道では日豊本線が6日から運転を再開しましたが、吉都線では小林～西小林間で線路下の土砂流出が発生し、全線で運転見合わせが続いています。JR九州によると復旧までには時間を要するということで、バスによる代行輸送が今日から開始されました。当初は平日のみで、19日までの運行という案内がありましたが、その後今日から土休日を含む当分の間運行されることになりました。今週末の3連休も天気がぐずついており、梅雨明けはもう少し先になりそうです。そろそろ夏休みが始まる頃ですので、九州南部のインフラの1日でも早い復旧を希望します。それでは、今日はここまで。

  2019年07月08日

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  松田の逆転2ランでホークス9連勝！！！！！！！！！

  プロ野球パリーグはソフトバンクホークスが交流戦の勢いをそのままに連勝を伸ばし続けています。土曜日も前日に引き続きほっともっと神戸でオリックスとの試合でした。ホークスは2回表にデスパイネの19号ソロで先制し、3回表にも甲斐の19号ソロで追加点を入れますが、3回裏に先発の大竹が余計な1点を与えてしまいます。5回表に2死1・3塁から内川の2点タイムリーで突き放しますが、その裏に大竹が余計な3点を与えて同点とされてしまいました。その後7回裏に3番手の椎野が余計な1点を与えてリードを奪われますが、8回表に2死2塁から松田の19号2ランで逆転に成功しました！8回からはモイネロと加治屋、9回は甲斐野がリードを守り切り、6-5でホークスが勝利しました！3番手の椎野が2勝目、甲斐野は6セーブ目です！！そしてチームは9連勝です！！！！！！！！！逆転2ランを放った松田は、「連勝中なので、大型連勝を止めたくないと思ってやっている。ピッチャーが頑張ってくれた時にバッターが貢献したかったと思うので、こういった試合でホームランを打ててよかった。（9連勝は）ピッチャーも野手もみんなが勝ちたいと思ってやっているので。明日もチーム一丸で勝ちにいきたい！」と語っていました。今日は七夕の日ですね。短冊に願い事を書く機会がありましたら、『ソフトバンクホークスがパリーグ優勝奪回と3年連続日本一を達成しますように。』と書きましょう。それでは、これにて失礼。

  2019年07月07日

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  ホークス8連勝で首位ターン確定＆二保は先発としてプロ初勝利！！

  交流戦が終わった後も連勝を伸ばしているソフトバンクホークスは、週末に敵地でオリックスとの3連戦を戦います。金曜・土曜は京セラドームではなくほっともっと神戸での試合です。この日のホークスの先発は二保でしたが、3回裏に余計な1点を与えます。しかし4回表に1死1塁からグラシアルのタイムリーで同点に追いつくと、続く松田のタイムリーで勝ち越し、さらに上林がヒットで続いて1死1・3塁とすると、甲斐、高田の連続タイムリーでリードを広げました！二保は6回まで投げてリードを守り、勝利投手の権利を持って降板しました。7回からは武田が投げてランナーを3塁に勧められますが、この回は無失点に抑えます。すると8回表に無死1塁から松田の18号2ランでさらに点差を広げました！武田は8回に余計な1点を与えますが、9回に登板した松田遼はオリックス打線に1点も与えずに試合を締め、6-2でホークスが勝利しました！二保は先発投手としてプロ初勝利です！！育成出身で11年目の二保は支配下登録後の2015年に中継ぎとして活躍したものの、2016年にはトミー・ジョン手術を受け、長いリハビリを余儀なくされました。今季は先発に転向し、3試合目にしてようやく白星を掴みました！ここまで長かったですが、本当に良かったですね。二保の好投でチームは8連勝となり、前半戦の首位が確定しました！これからもさらに連勝を伸ばして、ペナントを優位に進めていってもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2019年07月06日

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  グラシアルの2発で首位攻防戦3タテ！千賀は9勝目！！

  ヤフオクドームでは火曜日からパリーグ首位攻防戦となるソフトバンクホークスと楽天の試合が行われてきました。2試合を終えてホークスが2連勝と交流戦優勝の勢いを保ち続けています。そのホークスは1回裏から1死3塁のチャンスを作ると、内川のタイムリーで1点を先制すると、なおも2死1塁からグラシアルの18号2ランで点差を広げました！一方ホークス先発の千賀は2回と4回に余計な1点を与えるもリードを守ります。そんな千賀を援護しようと野手陣は6回裏に1死1・2塁のチャンスを作ると、グラシアルが19号3ランを放ち、楽天を引き離しました！千賀はこの後7回まで投げ、8回は椎野が無失点に抑えます。9回に登板した高橋純平が余計な1点を与え、なおも無死1塁とされますが、その後に登板した甲斐野が対戦する打者を次々と仕留めて試合を締め、6-3でホークスが勝利しました！千賀はハーラー単独トップの9勝目、甲斐野は5セーブ目です！！そしてチームは首位攻防戦で楽天を3タテし、交流戦最終戦から7連勝です！！！！！！！千賀は点を取られながらも要所を締めて勝ちをつけることができました。こうなったのも2本のホームランを放ったグラシアルのおかげですので、千賀はグラシアルに感謝していることだと思います。このところ本当に野球を見るのが楽しいですね。あ、ホークスが勝ちまくっているからそう思えるんですね。これからもホークスがどんどん勝ち続けてリーグ優勝奪回してもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2019年07月05日

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  デスパイネ決勝満塁弾＆和田が675日ぶりに本拠地で白星！

  火曜日からヤフオクドームで楽天との首位攻防戦を戦っているパリーグ首位のソフトバンクホークスですが、2戦目となった水曜日の試合はホークス・和田と楽天・岸の投手戦で両チームともに6回まで無得点でした。しかし7回裏、ホークスは1死満塁のチャンスを作るとデスパイネが18号満塁ホームランを放ち、ついに大きな先制点を入れました！8回は椎野が楽天打線を三者凡退に抑えました。9回は高橋純平が余計な1点を与えるもリードを守り切り、4-1でホークスが勝利しました！和田はヤフオクドームで675日ぶりとなる2勝目です！！久々に本拠地のお立ち台に立った和田は、「2年間も待たせてしまい、すみません。」と挨拶しました。デスパイネの満塁ホームランの時には、「年甲斐もなくハシャいじゃいました。」と振り返っていました。最後は「まだまだ3勝目、4勝目と、もっとチームの力になれるように頑張ります。」と抱負を語っていました。和田が本格的に先発ローテに復帰するとチームの安定度はさらに増すと思います。これからもまだまだ勝ち星を重ねていってもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2019年07月04日

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  首位攻防第1R、グラシアル6打点の活躍でホークスが制す！！

  パリーグ首位のソフトバンクホークスは火曜日からヤフオクドームで楽天との首位攻防3連戦です。その初戦、ホークスは1回裏から無死1・3塁からグラシアルの17号3ランで先制すると、2回裏には無死1・3塁から相手のパスボールで1点を追加しました！ホークス先発の高橋礼は3回に余計な1点を与えるも、6回まではどうにか抑えてきました。その裏には1死満塁からグラシアルの犠牲フライで1点を追加しました。しかし7回表に高橋礼が余計な3点を与えて1点差に迫られると、8回表にモイネロが余計な2点を与えて逆転されてしまいます。ところがその裏、ホークスは1死満塁からグラシアルの2点タイムリーで逆転しました！さらに1死2・3塁とするとデスパイネの犠牲フライで点差を広げました！9回表は甲斐野が楽天打線を三者凡退に抑えて試合を締め、8-6でホークスが勝利しました！モイネロは今季初勝利、甲斐野は4セーブ目です！！8得点のうち6点はグラシアルが叩き出したのですが、6打点は来日以来最多だそうです。そのグラシアルは試合を振り返って、「（初回の3ランについて）本塁打にするのは難しいボールだった。チームのために良い得点になったと思います。（8回の逆転タイムリーについて）1点リードされた場面だったので、あの場面でヒットを打って同点もしくは逆転を目指し、集中して打席に入りました。結果的にヒットを打ち、チームの勝利に貢献できて、とても嬉しく思っています。結果的に今日は6打点を挙げられて嬉しいです！」と語っていました。この後の試合もグラシアルが活躍して連勝を伸ばしていってもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2019年07月03日

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  オールスター監督推薦、高橋礼＆甲斐が選出！

  7月12日・13日に行われるマイナビオールスターゲーム2019について、監督推薦選手の発表が7月1日に行われました。すでにファン投票で3人、選手間投票で2人選出されているソフトバンクホークスからは高橋礼＆甲斐の2選手が新たに選出されました！高橋礼は初出場、甲斐は2年連続2回目の出場となります。プロ入り2年目でオールスター初出場となった高橋礼は、「日本を代表する選手が集まっている中で選ばれたのは嬉しい。アンダースローを見てもらいたい。」と語っていました。また2年連続となった甲斐は、「すごい選手が集まる中でプレーさせてもらえて嬉しい。いいプレーを一つでも見せられるようにしたい。」と抱負を語りました。今回、ホークスからは7選手が選出され、うち2人が投手ですが、ともに先発投手の千賀と高橋礼ですのでそこまで負担はかからないと思います。（オールスターで1人の投手が投げられるのは最大3イニングまで。）サファテ、森、岩嵜とケガ人が多い中で頑張っている中継ぎ陣には悪いですが、オールスターの間はゆっくりと静養して英気を養ってもらい、来たるべき後半戦へ向けて体調を万全にしてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2019年07月02日

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  またも終盤に逆転でハムを3タテ、高橋純平2連勝！！

  パリーグ首位のソフトバンクホークスは金曜日から敵地で日本ハムと戦ってきました。土曜日まで2連勝のホークスは日曜の試合も勝利して、交流戦明け最初のカードを3タテで締めたいところです。その日曜日の試合、ホークスは先発の松本が初回に余計な1点を与えてしまいますが、2回表に相手のワイルドピッチで同点に追いつくと、なおも2死1・3塁から高田のタイムリーで勝ち越しに成功しました！ところが4回裏に松本が余計な2点を与えてしまい、7回までホークスが1点ビハインドの状態でした。しかし8回表に先頭の明石がヒットで出塁すると、グラシアルのタイムリー2塁打で再び同点とします。さらに1死3塁から松田の当たりは内野ゴロでしたが、その間にグラシアルが生還して1点勝ち越しました！投手陣は6回から椎野、7回から嘉弥真と高橋純平、勝ち越した8回からはモイネロがそれぞれハム打線を無失点に抑え、9回は甲斐野がランナーを1人出すもきっちりと試合を締めて4-3でホークスが勝利し日ハムを3タテしました！高橋純平は2日連続の勝利で2勝目、甲斐野は3セーブ目です！！高橋純平はプロ初勝利から2日連続の勝利となりましたが、これはホークス球団史上初のことだそうです。この日は2アウトからの登板で、相手の四番・中田翔相手に三振を奪っただけでしたが、打者1人に投げただけで2勝目を掴んだことに「ツイテるなと思います。」と笑顔で語っていました。2015年にドラフト1位で入団したものの、なかなか芽が出ませんでしたが、4年目でついに花を咲かせた高橋純平のさらなる活躍を期待しています！それでは、これにて失礼。

  2019年07月01日

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  9回2アウトから上林が逆転ランニングホームラン！高橋純平プロ初勝利！！

  ソフトバンクホークスは金曜日から敵地で日本ハムと戦っています。初戦を制したホークスは土曜日の試合でも4回表に明石の2号ソロで1点を先制しましたが、その裏に先発の大竹がつかまり、余計な3点を与えてしまいます。5回表に無死満塁から高田のタイムリーで2点を返して同点としますが、その裏にまたも大竹が余計な1点を与えてしまいました。大竹は7回途中で降板し、嘉弥真、高橋純平と継投して味方の反撃を待ちます。そして迎えた9回表、ホークスは2アウトランナーなしと追い込まれましたが、内川がヒットで出塁し、代走に周東が入りました。続いて打席に入った上林は2ストライクと追い込まれたものの、大きな打球を放ち、札ドのレフト側スタンドのフェンスに当たりました。相手の守備もボールを見失っている中、上林は全力で疾走し、3塁コーチャーズボックスにいた村松コーチが右手をぐるぐる回すと、上林は速度を緩めずに本塁まで到達しました！これが6号2ラン逆転ランニングホームランとなりました！！9回裏は甲斐野がハム打線を無失点に抑えて試合を締め、5-4でホークスが見事な逆転勝ちとなりました！高橋純平は嬉しいプロ初勝利、甲斐野は2セーブ目です！！ホークスでランニングホームランが出たのは99年の小久保裕紀氏以来20年ぶり、しかも逆転ランニングホームランが決勝点になったのは球団史上初のことです。これについて上林は、「2アウトだったので長打しかないと思っていた。レフトの動きを見て入ったかなと思ったけど、村松さんが（手を）回していたので。最高の結果になり、久しぶりに勝利に貢献できて良かった。」と語っていました。また、プロ4年目で初勝利を挙げた高橋純平は、「今日勝てるとは予想していなかった。内川さん、上林さんに感謝です！」と笑顔で語っていました。最後まであきらめずに戦った結果、見事な逆転勝利を飾ることができて良かったです。この勢いで日曜日の試合も勝利して3タテとしてもらいたいですね。それでは、これにて失礼。

  2019年06月30日

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  リーグ戦再開、2点差に迫られるも逃げ切って千賀8勝目！！

  プロ野球は交流戦が終わり、金曜日から再びリーグ戦に戻りました。交流戦優勝のソフトバンクホークスは敵地でのvsハム3連戦です。初回ホークスは1死2塁からグラシアルのタイムリーで1点を先制しました！しかし、ホークス先発の千賀が4回に余計な1点を与え同点とされてしまいます。それでもホークスは5回表に無死2塁から明石のタイムリーで1点を勝ち越すと、6回表には甲斐の8号ソロで1点、7回表には1死1・2塁からデスパイネ・松田の連続タイムリーと1死満塁からの上林の犠牲フライで計3点を追加しました！9回には1死2塁から松田のタイムリーでダメ押ししました！こうして6点リードで迎えた9回裏でしたが、武田が余計な3点を与え、続くモイネロも犠牲フライで余計な1点を与えてしまい、2点差まで迫られますが、最後の1人を見逃し三振に斬って試合を締め、7-5でホークスが逃げ切りました！千賀は8勝目、モイネロは3セーブ目です！！最後はどうなるかと思いましたが勝てて良かったです。土日の試合も連勝して、優勝へ向けてさらに勢いをつけてもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2019年06月29日

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  『平成』筑豊鉄道に『令和』の名がつく駅が誕生！

  元号が『令和』に改まってから約2か月が経ちましたが、『令和初の○○』が色々出てきました。（『令和初の台風』など。）そんな中、『平成』を関する唯一の鉄道会社である福岡県の平成筑豊鉄道で『令和初の新駅』が誕生することになりました。平成筑豊鉄道は28日、田川線（行橋～田川伊田間）の行橋～美夜古泉間に、新駅『令和コスタ行橋』を8月24日に設置することを発表しました。コスタ行橋とは2006年に開業したショッピングモールで、行橋駅から約1Km南に位置し、田川線沿いに建てられています。このコスタ行橋へのアクセスのために、当初2018年度に開業する予定でしたが、昨年7月の豪雨で平成筑豊鉄道の全線にわたり被害が発生したことから延期していました。そして今年、元号が『平成』から『令和』に改まったことを受け、『新しい時代もお客さまに愛される鉄道、駅をつくる』という思いを込めて、駅名に『令和』の文字を入れることになりました。新元号が令和に決まって、ゆかりの地である太宰府がにぎわいましたが、今度は『平成』筑豊鉄道に開業する『令和』最初の新駅を訪れる人が増えるといいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年06月28日

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  球宴選手間投票で松田とデスパイネが選出！

  先日、ファン投票の結果が発表されたマイナビオールスターゲーム2019ですが、今日は選手間投票の結果が発表されました。交流戦で2年ぶりに優勝したソフトバンクホークスからは、ファン投票でも選出された千賀（投手部門）と今宮（遊撃手部門）に加え、松田（三塁手部門）とデスパイネ（DH部門）の2人が新たに選出されました！欠場中の今宮を除いた3選手はヤフオクドームで記者会見を行い、以下のようにコメントしました。松田「選手の皆さんの票を集められたのは嬉しい。元気ハツラツプレーしたいです！セリーグはいいピッチャーばかりだけど、自分の打撃をするだけ。オールスターで本塁打は1本も打っていない。『熱男！』の出来栄えは最高なので、東京ドームでも甲子園でも全国の皆さんと一緒に『熱男！』をしたいです！！」デスパイネ「2試合だけですが、セリーグの出場する投手とは全員と対戦したいし、MVPも狙いたい。」千賀「変な言い方ですが、同業者に選んで頂いたのはすごく嬉しい。これを励みにもっと頑張りたい。松田さんがいるので全パは盛り上がるのは間違いない。僕はパリーグを代表する投手としてしっかり放りたい。」この後7月1日に監督推薦の選手が発表される予定ですが、新たにホークスから選出があるのか気になるところですね。それでは、今日はここまで。

  2019年06月27日

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  交流戦MVPは松田！賞金はスタッフへ還元

  今年のプロ野球交流戦は昨日で全日程を終了しました。それを踏まえて今回の最優秀選手賞（MVP）の選考が行われ、優勝したソフトバンクホークスから松田宣浩内野手が選ばれました！ヤフオクドームで受賞会見を行った松田は、「MVPという賞を獲ったことが無かったので素直に嬉しいです！」と語っていました。今年の交流戦で松田が印象に残った試合は、今永から2本塁打を放った14日（金）のvsDeNA戦と、大学時代に慣れ親しんだ神宮で2本塁打を放った18日（火）のヤクルト戦だそうです。松田にはスポンサーである日本生命から賞金200万円が送られましたが、その使い道について松田は、「いつも選手の為に頑張ってくれるスタッフの方に何かできれば。」と語っており、スタッフの皆さんに還元する意向を示しました。28日から再開されるリーグ戦について松田は、「交流戦優勝を機に今度はパリーグで独走できるよう、チーム一丸となっていきたい。」と気を引き締めていました。ケガ人が続出する中でチームを引っ張って来た松田の受賞は本当に嬉しいですね。ペナントレースでも優勝できるように頑張ってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2019年06月26日

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  長期離脱でもファン投票選出、柳田の球宴出場はあるのか？

  昨日、マイナビオールスターゲーム2019のファン投票最終結果が発表されました。交流戦優勝を決めたソフトバンクホークスからは、・先発部門：千賀・遊撃手部門：今宮・外野手部門：柳田の3選手が選出されました。2年ぶりに選出された千賀は9者連続奪三振へ意気込みをいせており、「心と体（の充実）があれば狙っていける。『千賀＝三振を取ること』と思ってもらっている。」と語っていました。ぜひとも江夏豊氏以来となる9者連続奪三振を達成してもらいたいですね。一方で今宮と柳田は現在、故障で離脱中のなかで選出となったため、心境は複雑なものでした。22日に登録抹消されたばかりの今宮は、「選出してもらってうれしい分、今の自分の状況に歯がゆい思いもある。何とか出場できるよう日々最善を尽くしたい。」と語っていました。また、離脱して2か月以上経つにもかかわらず選出された柳田は、「シーズン始まってすぐにケガをして試合に出てないのにもかかわらず、たくさんのファンの方に票を入れていただき光栄です。まだケガは完治していませんが、出場することができれば全力プレーで頑張ります。」とコメントしていました。今宮は7月初めの復帰を目指していますが、柳田は7月中のどの時期で復帰するかまだ見通しが立っていません。ちなみに今年から負傷による出場辞退の際のルールが変更になりました。昨年までは出場辞退すると無条件で10試合出場停止になりますが、今年はオールスター前10試合に欠場していた場合、その分がカウントされることになりました。つまりオールスター前10試合欠場の場合、オールスター明けの試合には即出場可能ということになります。グラシアルがキューバ代表としてペルーで開催される国際大会に出場するため、一時戦線離脱ということになりますが、グラシアルと入れ替えで柳田を復帰させれば戦力的にも安心するのではないかと思いますので、柳田にはあまり無理をせず、きっちりケガを治してから復帰してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2019年06月25日

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  育成のコラスが支配下登録、背番号は『46』に決定！

  昨日、プロ野球交流戦最後の試合で巨人を破り、見事2年ぶり8度目の交流戦優勝を果たしたソフトバンクホークスは、暫く試合が無い日が続きます。今日は練習もオフだったようで、デスパイネ・グラシアル・モイネロのキューバトリオは東京ディズニーリゾートに遊びに行きました。あいにくの雨模様でしたが、デスパイネのインスタグラムを見ると、つかの間の休日を楽しんでいるようでした。彼らはディズニーがそもそもどこの国が発祥なのかを知っているのでしょうか？キューバトリオが浦安で楽しんでいる頃、ヤフオクドームでは記者会見が行われました。内容は、2017年からモイネロと同時に育成選手としてホークスに入団していたオスカー・コラス外野手の支配下登録に関するものです。コラスは今季に入って2軍で主砲として活躍したことが評価され、来日から3年目にしてついに支配下を掴むことができました。気になる背番号は昨年まで本多コーチが着用していた『46』です。現在のホークスの空き番号のうち、藤井将雄さんの『15』は実質永久欠番で、『52』はムネリンの去就次第であることを考えると、残りは『3』か『46』しか無かったので止むを得ないところでしょうか？通訳を同席しての会見でコラスは、「日本に来てから3年目ですが、その時から毎日頑張ってきました。とても嬉しいです。同時入団のモイネロからは『1軍で待っているよ』とよく連絡を貰っていました。デスパイネやグラシアルとこれから一緒にプレーできるのは嬉しい。一生懸命やりたい。」と語っていました。来年の交流戦にはホークスが優勝して全日程を終えた後、コラスを含めたキューバ勢4人でディズニーに行けるといいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年06月24日

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  【祝】ホークス2年ぶり交流戦優勝＆和田は651日ぶり復活勝利！！

  今年のプロ野球交流戦は今日でほとんどの球団が最終戦を迎えますが、優勝争いは混沌としてついに最終戦にもつれ込みました。東京ドームで行われたソフトバンクホークスと巨人の試合で、勝った方が交流戦優勝ということで、両チームは総力戦も辞さない状態で試合を迎えました。巨人の先発は満を持してエース・菅野を持ってきたことを考えると、この試合にかけていた意気込みの強さを感じます。しかしホークスは先頭打者の『エースキラー』福田が6号ソロを放ちあっさり先制すると、1死満塁から松田の2点タイムリーと、甲斐のスクイズで計3点を追加しました！一方、初回に4点のリードをもらったホークス先発の和田は、4回に余計な1点を与えるも、それ以外は無失点で5回まで投げました。7回表には先頭打者ホームランを放った福田が今日2本目の7号ソロを放ち、交流戦優勝をさらに引き寄せました！！投手陣は6回から嘉弥真→椎野→モイネロの継投で巨人に1点も与えませんでした。そして4点リードで迎えた9回裏、ホークスは甲斐野をマウンドに送りました。甲斐野は緊張することなく巨人打線を三者凡退に仕留めて試合を締め、5-1でホークスが勝利して2年ぶり8回目の交流戦優勝を決めました！！そして和田は実に651日ぶりの復活勝利となりました！！！今年の交流戦は開幕前からケガ人が多く、まともに戦えるのか心配していましたが、蓋を開けてみればセリーグ6球団に勝ち越して2年ぶりの優勝となりました。主力の穴を今日の和田や福田、そして内川や松田らのベテランと、甲斐野、高橋礼、椎野といった若手や大竹、周東、釜元といった育成上がりの選手達が完璧とは言えないものの、見事に埋めてくれました。ホークスは交流戦全日程が終了し、次の試合は金曜日となりますが、とりあえず選手達には激戦の疲れを取ってもらいたいですね。ソフトバンクホークス2年ぶりの交流戦優勝本当におめでとうございます！！それでは、今日はここまで。

  2019年06月23日

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  福田が代打勝ち越し満塁弾！交流戦Vへ王手！！

  プロ野球交流戦はいよいよ最後のカードが金曜日から始まりました。木曜日の時点で交流戦首位のソフトバンクホークスは2位の巨人と東京ドームで3連戦となりますが、優勝へ向けて1つも負けられない試合が続きます。その試合は先発の千賀が5回までに余計な2点を与える苦しい展開となりましたが、6回表に大きく流れが変わりました。まず、この回先頭の上林が5号ソロを放つと、二死満塁から甲斐がセーフティスクイズを決めて同点としました！なおも二死満塁から川瀬のところで工藤監督は福田を代打に送りました。すると福田はその期待にこたえて5号満塁ホームランで勝ち越しに成功しました！大きな援護をもらった千賀は6回まで投げてマウンドを降りました。7回は嘉弥真が巨人打線を三者凡退に抑えました。すると8回表に1死2塁から松田の17号2ランでダメ押ししました。8回は椎野が余計な1点を与えますが、9回は高橋純平が三者凡退で試合を締め、8-3でホークスが逆転勝ちしました！千賀は7勝目です！！そしてホークスは交流戦優勝へ王手をかけました！！！土曜日の試合でホークスが勝てば他球場の試合結果にかかわらず、2年ぶり8度目の交流戦優勝となります。交流戦後のペナントに勢いをつけるためにも土曜日で優勝を決めてもらいたいですね。それでは、これにて失礼。

  2019年06月22日

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  内川先制＆勝ち越し弾、大竹5勝目＆甲斐野初セーブ！

  プロ野球交流戦も残り試合が少なくなってきました。現時点で交流戦首位のソフトバンクホークスは木曜に神宮でヤクルトとの3戦目を戦いました。実は会社に来ていたヤクルトおばさんから神宮でのヤクルト主催試合の割引チケットをもらっており、ホークスと交流戦をやる時に行こうかと思ってたのですが、仕事が忙しくて結局行けませんでした。その試合でホークスは初回に内川の7号ソロで先制しましたが、先発の大竹が2回裏に余計な2点を与えてしまいます。1点を追う5回表、ホークスは1死2・3塁から松田の2点タイムリーで逆転に成功すると、その後1死1・3塁から塚田のタイムリーでもう1点を追加しました！その後、5回裏に大竹が余計な2点を与えて同点とされますが、6回表に1死1塁から内川の8号2ランで勝ち越しに成功しました！6回裏から登板した武田が7回に余計な1点を与えるもリードを守り、8回裏はモイネロがランナーを出すも無失点に抑えました。そして9回裏には甲斐野がヤクルト打線を三者凡退に抑えて6-5でホークスが逃げ切りました！大竹は5勝目、甲斐野はプロ初セーブです！！守護神・森の不在でどうなるかと思いましたが、ルーキーの甲斐野が見事にクローザーの役割を果たしてくれました！交流戦は5カードを終えていよいよ金曜から最終カードです。ホークスは交流戦2位の巨人と東京ドームでの3連戦ですが、この3連戦が頂上対決となることをカードを組んだ側は予想していたでしょうか？ホークスにとって、交流戦とペナントレースの両方を左右するこの3連戦は『絶対に負けられない戦い』となりました。ホークスが3連勝して交流戦優勝を飾り、ペナントでも優位に立ってもらいたいですね。それでは、これにて失礼。

  2019年06月21日

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  JR九州が急行『九十九島』のリバイバル列車を運行

  JR九州は今日、国鉄型のキハ66・67形気動車を使用した急行『九十九島』のリバイバル列車を8月24日（土）に運行することを発表しました。運行区間は長崎→大村線→佐世保→松浦鉄道→有田→肥前山口です。キハ66・67形は山陽新幹線博多開業に合わせる形で製造され、JRになってからも九州内でしか見られない車両です。デビュー当時は急行列車用としても使用されていましたが、現在では長崎と佐世保を大村線経由で結ぶ快速シーサイドライナーで運用されていますが、登場から40年以上が経過していることから近い将来YC1系ハイブリッド気動車に置き換えられる予定です。一方、急行『九十九島』は1962年（昭和37年）8月に博多駅から筑肥線・松浦線を経由して佐世保を結ぶ準急として誕生しました。その後佐世保から大村線経由で長崎まで結ぶ列車となり、急行に格上げされましたが、1968年（昭和43年）10月のダイヤ改正で『平戸』に名称を変更しました。しかし1983年（昭和58年）に福岡市地下鉄開業に伴う筑肥線一部廃止によって唐津～伊万里～松浦～佐世保～早岐～大村～諫早～長崎間に短縮された後、松浦線が第三セクターの松浦鉄道に転換されることになり、1988年（昭和63年）3月に廃止されました。『平戸』廃止の翌年に『シーサイドライナー』が運行を開始しましたが、一部の列車は松浦鉄道の一部区間にも乗り入れた時期がありました。今回のリバイバル『九十九島』はそれ以来となるキハ66・67形の松浦鉄道乗り入れであり、同時に松浦鉄道全線を初めてキハ66・67形が運行することになります。なお、旅行代金や予約方法などの詳細はJR九州ホームページで確認してください。それでは、今日はここまで。

  2019年06月20日

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  松田が2打席連続ホームラン＆松本今季初勝利！

  プロ野球交流戦は残り2カードとなりましたが、その2カードはセリーグの本拠地での試合となります。交流戦首位のソフトバンクホークスは火曜日から神宮でヤクルトとの3連戦です。ホークスは2回表、松田の15号ソロで先制しますが、3回裏に先発の松本が余計な1点を与えてしまいます。しかし4回表に1死1塁から松田が2打席連続となる15号ソロを放ち勝ち越しに成功すると、1死1・3塁から投手の松本がスクイズを決め、直前の失点の汚名を自らのバットで返上しました。松本は5回裏にも余計な2点を与えますが、6回表にグラシアルの16号ソロ、7回には塚田の今季第1号ソロで小刻みに追加点を入れました！7回裏からは武田、8回裏はモイネロがそれぞれヤクルト打線を無失点に抑えますが、9回裏の甲斐野が余計な2点を与えて2点差とされてしまいます。しかし最後は嘉弥真が二死満塁のピンチを切り抜けて、4-6でホークスが逃げ切りました！松本は嬉しい今季初勝利、嘉弥真は今季初セーブです！！セリーグ本拠地での試合が続きますので、パリーグのようにDHが無くて投手が打席に立たなくてはいけない試合でしたが、元々『二刀流』だった松本はそつなくこなしていましたね。交流戦の最後まで代打としてベンチに待機してもらいたいくらいでした。残り5試合も全勝して交流戦優勝を果たしてもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2019年06月19日

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  西鉄、2020年までに高速バス全線にWi-Fi導入へ

  西鉄バスは先日、2020年までに高速バス全線にWi-Fiを導入することを発表しました。これは高速バスの利便性向上の他、訪日外国人観光客（インバウンド）対応も目的とされているようです。すでに以下の路線にはWi-Fiが導入されています。福岡～東京・名古屋・岡山・湯布院・黒川温泉・別府・長崎、北九州～別府・大分、北九州空港エアポートバス今後は以下の通り、順次導入される予定です。＜2019年度上期導入予定＞福岡～鹿児島（夜行含む）・宮崎（夜行含む）・下関・延岡、福岡・福岡空港～阿蘇・佐世保・ハウステンボス＜2019年度下期導入予定＞福岡～北九州空港・島原・行橋、福岡・福岡空港～熊本・別府・大分・日田＜2020年度導入予定＞福岡～佐賀・佐賀空港・鳥栖プレミアムアウトレット・北九州・直方、福岡空港～佐賀・小倉・久留米・大牟田・荒尾九州内で競合関係にあるJR九州でも、九州新幹線やD&S列車で公衆無料Wi-Fiの導入が進められていることもあり、西鉄では九州内の他のバス会社とも連携を図って、九州全域の高速バス路線でWi-Fi導入を進める予定だそうです。観光地でのSNS投稿や旅先の情報の取得、さらには交通機関や宿泊の予約などインターネット環境は今や旅行には欠かせない存在となってきています。Wi-Fiの整備によって国内外の観光客が九州での旅行をさらに便利に楽しめるといいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年06月18日

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  『半端ない』大迫に地元のスタジアムの命名権贈呈

  今年ももうすぐ半年が過ぎようとしていますが、昨年の流行語大賞にノミネートされた『大迫半端ないって』を皆様はまだ覚えていますでしょうか？昨年、FIFAワールドカップロシア大会で大活躍した、サッカー日本代表の大迫勇也選手のすごさについて、彼が鹿児島城西高校時代に高校サッカーで対戦し、敗れた相手校の選手が言い放った言葉がその後、流行語になるとは思っていなかったことでしょう。大迫の地元である鹿児島県南さつま市は16日、同市初となる市民栄誉賞を大迫に授与しました。そしてその副賞として、市内にある加世田運動公園陸上競技場の名前がこれから5年間にわたり『OSAKO　YUYA　stadium』となります。つまり、スタジアムの命名権が贈呈されたわけです。国内では企業名や商品名などを冠したスタジアムがほとんどですが、人名、しかも現役選手の名前が、スタジアムに命名されるのは極めて異例なことです。授与式で大迫はこのことを光栄に思いつつ、「ここからプロになる選手がどんどん出てきてほしい。できれば一緒にプレーしたい。」とも語っていました。大迫の名を冠したスタジアムで試合をした少年たちが将来、九州のJリーグで活躍し、さらには日本代表としてW杯で活躍してもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2019年06月17日

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  終盤はヒヤヒヤするも逃げ切り、高橋礼7勝目！

  ソフトバンクホークスは金曜日からヤフオクドームで、DeNAとの交流戦を戦っています。（初戦はつまらない内容なので書きません。）土曜日の試合は先発の高橋礼が初回に余計な1点を与えますが、その裏、内野ゴロの間に1点を返して同点とします。その後3回裏に内川の6号ソロで勝ち越しに成功すると、4回裏にはグラシアルの15号ソロで追加点を入れました！6回裏には2死2塁から松田のタイムリーでさらに1点を追加しました。高橋礼は2回以降は持ち直して7回までリードを守って降板しました。8回表はモイネロが無失点に抑えましたが、9回表に森が余計な2点を与え、なおも1死ランナー1・2塁の大ピンチを背負いファンをヒヤヒヤさせましたが、最後のバッターをダブルプレーに打ち取り、4-3でホークスが逃げ切りました！高橋礼は7勝目、森は19セーブ目です！！ちなみに高橋礼はこれでチームトップの勝ち星となりました。まだ2年目でこれほど頼もしい投手に成長してくれたのは嬉しいですね。他の先発投手も高橋礼に負けないように頑張ってもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2019年06月16日

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  九州北部、梅雨入りはいつになるのか？

  この週末、日本列島は梅雨前線の影響で大雨になる地域もありました。そしてこの雨によって梅雨入りした地方もありました。・・・が、九州北部はまだ梅雨入りが宣言されていません。九州南部は5月31日に梅雨入りし、先週は東海から東北南部が、そして今日は東北北部が梅雨入りとなりましたが、九州北部の他、中国・四国・近畿はまとまった雨が降りません。今朝の福岡は雨でしたが昼過ぎに上がり、明日は晴れるそうです。九州北部の今後の予報は19日ごろに一時雨となるだけで、このまま行くと観測史上最も遅い6月22日以降の梅雨入りの可能性も現実味を帯びてきました。気象予報士によると、今年はエルニーニョ現象が観測されているそうです。これは赤道付近の太平洋で海水の温度が高くなるという現象です。エルニーニョ現象が発生している年は太平洋高気圧が不安定になり、6月に雨が少なくても7月や8月に雨が多くなる傾向が強く、農作物や各種イベントにも影響が出る可能性があります。あまりに雨が降らない日が続くと渇水になる恐れがありますので、今のうちから節水に取り組んだ方が良さそうですね。それでは、今日はここまで。

  2019年06月15日

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  グラシアルが均衡を破る3ラン！大竹4勝目！！

  このところプロ野球交流戦はつまらない試合が続いていましたね。特にセリーグ各球団がハムや楽天相手に無気力試合を連発しているのがムカつきます。どうせなら阪神がハム相手に藤浪を登板させてハムの主力選手をこr・・・いや、再起不能に陥れてもらいたかったんですけどね。この後の楽天戦では3試合とも藤浪を登板させて主力選手をこr・・・いや、再起不能に陥れてくれたら大絶賛したいと思います。さて、ソフトバンクホークスはヤフオクドームでその阪神と戦っています。幸いにも藤浪が登板しなくてホッとしています。木曜日の試合はホークス・大竹、阪神・高橋遥の投手戦で、6回まで0-0と投手戦が繰り広げられました。そんな中で迎えた7回裏、ホークスは1死1・2塁のチャンスを作ると、グラシアルが14号3ランを放ち均衡を破りました！大竹は8回まで投げて阪神打線を無失点に抑えました。9回は森ァテが三者凡退で試合を締めて、3-0でホークスが勝利しました！大竹は4勝目、森は18セーブ目です！！この後はDeNA、ヤクルト、巨人と残していますが、ホークスは3カード全勝で切り抜けてもらいたいところです。逆にまだハムや楽天と対戦していないセ球団は全力でこの2球団の主力選手をこr・・・いや、潰しにかかってもらいたいと思います。そうしなければ無気力試合と判断して対戦した両チームに重い処罰を与えて欲しいですね。それでは、これにて失礼。

  2019年06月14日

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  天神コアが建て替えのため2020年3月末で閉館

  九州一の繁華街である福岡市・天神では、今後数年にかけて老朽化したビルを付加価値の高いビルへ建替えを行うという『天神ビッグバン』というプロジェクトが動き始めています。その一環としてまず、明治通りと渡辺通りが交差する一等地に建っていた福岡ビル（福ビル）が今年3月末で閉館しました。（2枚とも今年5月に撮影。）そして今度は福ビルの隣に建っていた天神コアも、2020年3月末で閉館することが今日、管理している西鉄から発表されました。（2枚とも今年5月に撮影。）天神コアは1976年6月にオープンし、それからちょうど43年を迎えたばかりです。当時、渡辺通りにはまだ路面電車が走っていた頃でした。（明治通りの路面電車はオープン前年に廃止しています。）この頃に天神地下街が整備されたり、大丸が呉服町から移転してきたりしていわゆる第一次天神流通戦争が始まった頃でした。オープン以降、天神コアは福岡だけでなく九州を代表するファッションビルとしてその地位を保ってきました。下の写真はフロア案内ですが、ほとんどがレディスファッションのフロアです。しかし『天神ビッグバン』によって築40年以上経過している天神コアは、隣接する福ビルとともに建て替えられて1つの高層ビルに生まれ変わることになりました。40年以上にわたって福岡・天神のファッションをリードしてきた天神コアが姿を消すのは寂しいですが、福ビルと1つになって素晴らしいビルに生まれ変わってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2019年06月13日

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  令和元年・地震発生から3年目の熊本城を訪ねて（その3）

  ゴールデンウィーク中に訪問した熊本城の様子を撮影してきた写真を掲載していく企画の実質第3回目（通算5回目）です。復旧工事中の熊本城は一部区域が立ち入り禁止になっており、見学コースも制限されています。現在の見学コースは『桜の馬場 城彩苑』の中を通り抜けないと、城の敷地に入ることができませんので、必然的にここを通過します。ちなみに『桜の馬場 城彩苑』は九州新幹線全線開通時に開業しましたので、前回（2011年3月初旬）に訪問した際はまだありませんでした。『桜の馬場 城彩苑』を抜けると未申櫓が見えます。写真では分かりづらいですが、未申櫓も熊本地震の際に、塀や石垣が崩れるという被害が発生しています。未申櫓の側を通る法華坂からは、復旧工事のために積まれた石垣がいくつも見えます。法華坂から二の丸駐車場を抜けると二の丸広場が見えますが、こちらにも石垣が積み上げられています。二の丸広場付近からは、復旧工事中の大天守・小天守と、『第三の天守』とも呼ばれている宇土櫓が見えます。宇土櫓は屋根・外壁・建具が破損し、続櫓が倒壊しましたが、石垣にはほとんど影響がありませんでした。（2011年3月撮影の宇土櫓。）案内板のある場所は大小天守と宇土櫓が一緒に見られるベストスポットですが、復旧工事のために足場やクレーンなどがまだ必要な状態です。次回は戌亥櫓の様子を紹介したいと思います。それでは、今日はここまで。

  2019年06月12日

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  梅雨入りを前に九州北部豪雨の復旧・復興会議

  福岡県庁では今日、昨年7月に発生した九州北部豪雨の復旧・復興推進本部会議が開催されました。まず仮設住宅の状況ですが、建設型仮設住宅には朝倉市・東峰村合わせて103世帯210名、借上型仮設住宅には214世帯540名の計750名が生活していることを受けて、被災者住宅再建支援事業や災害公営住宅等の整備などの施策について報告されました。道路や河川などの原形復旧が必要な225か所のうち、約94％の212か所が着手済みであることが報告されました。また、現在も一部区間で不通が続いているJR日田彦山線の復旧会議の現状についても報告がありましたが、こちらは話が平行線となっています。やはり鉄道で復旧するには費用がネックとなっているようです。国は早急に九州北部豪雨や熊本地震の影響を受けて不通となっている九州の鉄道に対して、全線、鉄道として復旧できるように予算を回すべきだと思います。例えば開通しても赤字は必至で何のメリットも無い北海道新幹線の建設費用をすべて九州の鉄道の復旧のために使うのが最善だと思います。今年の九州北部の梅雨入りはまだですが、その前に国や行政ができることを行い、再び大きな災害が起きないための対策をしてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2019年06月11日

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