鷹戦士達が九州山口の各地で野球教室開催
3連休の初日となった今日、ソフトバンクホークスでは、『ベースボールキッズ2018』と題した野球教室を開催しました。九州各地でホークスの選手達が5人ずつに分かれて野球教室の講師を務めました。今年は九州7県(福岡のみ3か所)に加えて、山口県で初めて開催することになり、計10会場で行われました。各会場には出身地や出身高校など、その土地に縁のある選手達が振り分けられました。一例としてはこんな感じです。北九州会場:中田、二保大分会場:今宮、甲斐熊本会場:大竹、九鬼宮崎会場:武田、加治屋選手達はそれぞれ投球、打撃、守備、走塁などを教えたほか、質問コーナーでは参加した子供たちから寄せられた色々な質問に答えていました。また、じゃんけん大会やハイタッチ大会なども行われました。初開催となった山口会場(周南市新南陽球場)には東浜、西田、上林らが講師として参加しましたが、その中で東浜が、「この中から1人でも野球選手が出て来てくれれば僕も嬉しいし、僕らもそれまで現役を続けていられるように頑張ります!」と語っていました。というのも東浜自身が沖縄で開催された野球教室に参加し、現在はホークスジュニアの監督を務める新垣渚氏から指導を受けたそうです。今回の野球教室でホークスの選手達から指導を受けた子供達の中から、東浜のようにいつかホークスの主力になる人材が出てくると嬉しいですね。それでは、今日はここまで。