2年連続のホークス日本一パレードに35万人集まる
プロ野球で2年連続日本一に輝いたソフトバンクホークスの優勝パレードが今日、福岡市内で行われました。パレードは午前11時にスタートし、孫正義オーナー・工藤監督・選手会長の松田を乗せた赤いオープンカーがパレードの先頭でした。続いて王会長・内川・柳田を乗せた黒いオープンカーが続き、副キャプテンの本多と球団関係者が乗った赤いオープンカーの後に、西鉄が福岡市内で運行しているオープントップバス2台に分乗した主力選手達、その後西鉄の貸し切りバスに乗った選手達が明治通りをゆっくりと進みました。沿道には35万人(主催者発表)のファンが詰めかけ、お目当ての選手達に歓声送ったり、旗を振っていました。なお、パレードで松田が通り過ぎる際には、「(FAで海外に行かず)ホークスに残って!」という声が多く、同乗していた孫オーナーもそれを知ってか、パレード後に「ファンとわれわれの願いは一つだから、よろしくお願いします。」と松田に伝え、オーナー自ら残留を要請しました。オーナーがここまで残留を熱望しており、多くのファンもそれを望んでいるのです。松田には明日のファンフェスで残留を表明し、ファンやオーナーを安心させてください。それでは、今日はここまで。