男子バスケ日本代表、48年ぶりに自力で五輪出場を決める!!
沖縄で開催中のFIBAバスケットボールワールドカップ2023は昨日男子日本代表(AKATSUKI JAPAN)の最終戦が行われ、アフリカのカーボ・ベルデを相手に80-71で勝利しました!これで日本は通算3勝2敗でアジア勢1位を確定させたことから、2024年パリオリンピックの出場権を獲得しました!日本代表は前回の東京オリンピックに出場していますが開催国枠での出場でしたので、1976年モントリオールオリンピック以来48年ぶりに自力で五輪出場権を獲得しました!!フィンランド戦では福岡第一高出身の河村勇輝選手(横浜)、ベネズエラ戦では福岡県古賀市出身の比江島慎選手(宇都宮)と、福岡にゆかりのある選手がそれぞれ活躍して日本の勝利に貢献しています。福岡県は福岡第一や福大大濠といった高校バスケの強豪があり、競技人口も多いのではないかと思います。そして劇場版も話題になったバスケ漫画の金字塔である『スラムダンク』の主要キャラの1人である『三井寿』の名前の由来は福岡県大刀洗町にある酒蔵『三井の寿』であることが知られており、アルコール度数が14度であることから湘北高校の三井の背番号『14』のユニフォームに見立てたラベルの日本酒もあります。もしかしたら『三井の寿』で日本代表の快挙を祝う人もいるかもしれませんね。それでは、これにて失礼。