九州出身者がつくる九州情報館。

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  自主トレから帰国した松中が現状維持で契約更改。

  ソフトバンクホークスの松中信彦外野手は今日午前に自主トレ先のグアムから帰国しました。「計画通りしっかり走り込みもでき、いい自主トレだった。フリー打撃もしたし順調にいった。」と成果を語っていました。その後松中はヤフードームで契約更改交渉に臨み現状維持の2億円+出来高（金額は推定）でサインしました。なお今年は松中にとっては7年契約の最終年となります。これでホークスの選手は全員契約更改を終えました。松中は今季の目標として開幕スタメン＆20本塁打を掲げました。今季はカブレラや新外国人のペーニャとDH争いをすると思われますが、昨年のCSで見せた代打満塁弾を打った時のようにこれからもファンに感動を与えるプレーを見せてくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月28日

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  第84回選抜高校野球大会出場校決定に思うこと

  来月21日から阪神甲子園球場で開催される第84回選抜高校野球大会の出場校が今日発表されました。・・・が、今回選出された学校の地区を見ると過剰なまでの東北・北海道優遇な内容だと思います。ただでさえ神宮枠で東北の出場枠が増えているというのに、21世紀枠まで使って増やすというのは少しやり過ぎな気がします。そこまで優遇することが本当に東日本大震災の被災者のためになるのでしょうか？さらにもう1枠を北海道に使うなんてもってのほかだと思います。北海道は毎年固定で1枠与えられており、ただでさえ優遇されているというのに21世紀枠でもう1つというのは欲張りすぎる気がします。高野連がそこまで北海道に21世紀枠を与えたいのであれば、出場枠を北海道0.5、東北1.5として東北2位と北海道1位が本選出場をかけて大陸間プレーオフならぬ海峡間プレーオフをすべきだと思います。そして余った枠をここ数年レベルが高いにもかかわらず枠が少ない九州に与えるべきです。世間、政治、マスゴミ、高野連といった連中がこうして東北や北海道を過剰優遇するあまり、反動で過剰冷遇された九州地区は今年も4校しか出場できませんでした。これがその一覧です。・神村学園（鹿児島：3年ぶり3回目）・九州学院（熊本：2年連続5回目）・別府青山（大分：春夏通じて初出場）・宮崎西（宮崎：春夏通じて初出場）私がこのブログで何度も口を酸っぱくして言っていますが、甲子園大会に九州地区からど素人校を出場させるな！という気分です。上の2校は出場実績があり、神村学園に至ってはセンバツ準優勝もしていますので、九州の代表としてふさわしいと思いますが、下2校はわざわざ横浜とか愛工大名電とか智弁とか大阪桐蔭とかのセミプロ相手に0-122と完膚なきまでにボッコボコにされるために出場するようなものです。そもそもこんな『間違ってラッキーでベスト4まで来ちゃいました。テヘッ！』的なところを地区大会に出場させること自体がおかしいと思います。九州大会への出場資格を持つ学校は1.過去に春夏いずれかの大会で優勝または準優勝を経験している。2.過去5年間に春夏いずれかの大会で2回以上ベスト8以上を経験している。くらいの制限をかけるべきだと思います。それ以外の学校がどうしても甲子園に出たいという場合は条件として3.セミプロ10校相手に1日1試合、計10連戦して10連勝する。などの厳しい要件を満たすべきだと思います。『九州代表』にふさわしい強さと誇りを持って戦える学校こそが真の『九州代表』だと思います。全国民が注目する甲子園で無様な戦いを見せないようにしてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月27日

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  秋山監督率いる侍ジャパンに細川・本多・内川が選出される

  日本野球機構（NPB）来る3月10日、東日本大震災復興支援ベースボールマッチとして日本プロ野球代表（侍ジャパン）と台湾プロ野球代表の試合等2試合を東京ドームで開催することを発表しました。この試合では昨年日本一となったソフトバンクホークスの秋山幸二監督がこの侍ジャパンを率いる事になりました。また選出メンバーは以下の通りとなりました。（敬称略）＜投手＞斎藤佑樹（日本ハム）、平野佳寿（オリックス）、田中将大（楽天）、吉見一起（中日）、浅尾拓也（中日）、石川雅規（ヤクルト）、沢村拓一（巨人）、内海哲也（巨人）＜捕手＞細川亨（ソフトバンク）、炭谷銀仁朗（西武）、嶋基宏（楽天）＜内野手＞本多雄一（ソフトバンク）、中島裕之（西武）、中村剛也（西武）、坂本勇人（巨人）、新井貴浩（阪神）、栗原健太（広島）、渡辺直人（DeNA）＜外野手＞内川聖一（ソフトバンク）、中田翔（日本ハム）、糸井嘉男（日本ハム）、坂口智隆（オリックス）、岡田幸文（ロッテ）、長野久義（巨人）被災地を本拠地に持つ楽天のエースや、かつて楽天に所属した選手、それに昨年の新人王、首位打者、盗塁王といった精鋭からもうそろそろ客寄せパンダとしての力が弱まって来たあの人まで、総勢24人が選ばれました。その中でもホークスの秋山監督、細川・本多・内川の各選手のコメントが入ってきています。（秋山監督）「全力プレー、最後まで諦めない姿勢を見せ、被災者に元気、勇気を与えたい。」（細川）「日本代表としてだけでなく、青森出身として、東北代表選手という気持ちで試合に臨みたい。」（本多）「被災地だけでなく日本、台湾の皆さんに元気を届けられたらうれしいです。」（内川）「被災地の皆さんに何かを感じてもらえる試合ができればと思います。」開幕前の大事な時期の試合となりますが、被災地の方々に勇気と感動を与えるためにも選出された選手達がそれぞれ素晴らしいプレーを見せてくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月26日

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  今年は東京でも『鷹の祭典』を開催！

  関東のホークスファンに朗報が入って来ました。ソフトバンクホークスは今日、毎年7月に行われている恒例行事である『鷹の祭典』の概要を発表しました。今年の日程は下記の通りです。7月2日（月）：vs西武（東京ドーム）7月15日（日）：vsロッテ（ヤフードーム）7月16日（月）～18日（水）：vsオリックス（ヤフードーム）（専用ユニフォームの詳細などは後日発表されるそうです。）特筆すべきはやはり2日の初の東京での開催でしょう。昨年は東京のソフトバンク本社の方々が東京ドームでのビジター戦に応援に来たり、ここ数年はTOKYO MXがヤフードームでのホークス戦の中継を行ったりしていましたが、ついに東京ドームでのホームゲームが実現することになりました。交流戦でのビジター応援企画で首都圏の各球場でキャンペーンをやることはありましたが、まさかホームゲームをこちらで開催するとは思いませんでした。当日は『地元』であるTOKYO MXがこの試合の中継を行ってくれることを願っています。なお東京ドームでは構造上、勝利後の花火や屋根のオープンなどは不可能ですが、それに代わる演出をしてくれることを期待しています。今回の件は関東在住のホークスファンにとっても嬉しいニュースですが、ホークスの若い無名選手達にとっても九州以外での知名度を上げるいい機会だと思います。私もぜひ行きたいと思いますので、当日のシフトが休みになることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月25日

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  金子がホークス復帰会見。背番号は『4』に！

  先日、高橋（秀）とのトレードでオリックスからソフトバンクホークスに復帰した金子圭輔内野手が今日、ヤフードームで復帰記者会見を行いました。その中で金子は、「突然のトレードで、まさかまたホークスでプレーすると思っていなかった。チャンスをいただいた。レギュラーを獲りにいくという強い気持ちを持ってやっていきます。」と語りました。なお金子の背番号は『4』に決まりました。福岡のホークスファンにとっては柳田聖人氏がつけていた背番号という印象があります。その柳田氏も南海・ダイエーの選手としてプレーした後にヤクルトにトレードに出され、さらにその後再びホークスにトレードで移籍した経歴を持ち、内野限定ながらユーティリティープレーヤーであった点が金子と似ています。復帰早々1ケタの背番号というのはすごいと思いますが、これは柳田氏のように活躍してもらいたいという思いがあるのではないかと思います。プロ野球ではこうした背番号のつけ方がよくあり、ホークスの例としては『江夏2世』と呼ばれた大隣が阪神時代の江夏豊氏がつけていた『28』をつけたり、王会長に見出された山田が400勝投手の金田正一氏にあやかって『34』をつけています。（なお金田氏がつけていた背番号『34』は巨人の永久欠番となっています。）※背番号『47』については売郷奴2号がつけた忌まわしい番号になったので割愛します。せっかくホークスに戻って来たのですから、金子には自らのレギュラー獲りと共に、後輩たちに自らの守備の技術を伝えてもらいたいと思います。そして柳田氏のようにホークスに復帰した直後に優勝に貢献できるように頑張ってください。それでは、今日はここまで。

  2012年01月24日

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  秋山監督が新人合同自主トレを視察

  ソフトバンクホークスの秋山幸二監督は今日、福岡市東区西戸崎にある球団の合宿所で行われている新人合同自主トレを視察しました。秋山監督は育成の7人を含めた12人のルーキー達に「みんな目標を持ってやるべきことを一生懸命、集中してやってほしい。いい選手というのはウォーミングアップとか柔軟とか、そういうところから意識してやっている。」とアドバイスを贈りました。合宿所にはこの日も玄界灘から冷たい潮風が吹いていましたが、『いざゆけ若鷹軍団』の歌詞にあるように玄界灘の潮風に鍛えられた逞しい翼を持った若鷹達が、いつの日か1軍の試合に出場し、疾風のごとく颯爽と栄光を目指して羽ばたいてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月23日

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  2012年も京王の駅弁大会に行ってきました

  毎年この時期、新宿の京王百貨店での恒例のイベントとなっている『元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』に今年も行ってきました。今年は昨年3月に発生した東日本大震災の被災地復興支援ということで、東北地方の駅弁がやたらと取り上げられていました。その分九州地方の駅弁はおろそかにされていたような感じがします。出店しているところも今までこのブログで取り上げたことがあるところばかりで、高級食材をふんだんに使った北海道の豪華な駅弁と比較されるかのように九州地区から出店した駅弁は地鳥だのアサリだのというそこら辺のスーパーでも買えるような食材を使用した駅弁ばかりでした。もっと九州の駅弁も豪華食材を使って注目を集めてもらいたいところです。そんな中、3年前の駅弁大会の記事で取り上げましたながさき鯨カツ弁当のところが新商品を出していました。（ながさき鯨カツ弁当（2009年に撮影したものです。））それがこのながさき鯨すき弁当です！実はこの弁当は、今回の駅弁大会のために京王百貨店から新商品開発を依頼されて作成された駅弁だそうです。（にしてはチラシ等であまり大きく取り上げられていないのはどういうことでしょうか？）それは置いといて、早速中身の確認です。メインは鯨肉のすき焼きで、鯨カツ弁当の時のように鯨の竜田揚げが入っており、さらにミニ鯨カツと鯨の赤身焼きが入っています。すき焼きの味つけは製造元の秘伝の味だそうで、牛肉のすき焼きにも引けを取らないくらい美味しかったです。というわけで、今回も完食です！（容器は水洗いして撮影しました。）鯨肉と言えば昔は庶民の味でしたが、現在は調査捕鯨で獲ったものしか流通していない貴重な肉となっていますので、そうした食材を食するいい機会だと思います。駅弁大会は24日（火）までの開催となりますので、それ以降はJR長崎駅前のKIOSKアミュプラザ長崎店のみで1日限定10個の販売となります。来年の駅弁大会では九州の他の駅でもこちらの駅弁に負けないくらい魅力的な駅弁を出品してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月22日

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  プロ野球選手が初めて高校生に技術指導を行う

  日本ではプロ野球とアマチュア野球が長い間断絶状態にありました。というのも過去にプロ側による選手引き抜きや裏金等の問題があったからです。大学野球や高校野球もアマチュア野球に含まれていますので、当然プロ野球選手と練習をすることが原則的に禁じられていました。しかし五輪で野球の種目が外されたことやサッカー等他のスポーツへの人材流出などで危機感を持った両者が歩み寄りを見せはじめています。その一環として今日、宮崎県の宮崎県総合運動公園でプロ野球現役選手によるシンポジウム『夢の向こうに』が行われました。この中で、巨人とソフトバンクから数人ずつ選手が派遣され、野手部門では巨人・小笠原道大内野手らが投手部門ではソフトバンク・岩崎翔投手らが初めてプロ選手が高校球児に指導を行いました。実際に指導を行った小笠原は、「球児の真摯な目の輝きが印象的でした。新しい試みに参加できたのは良かったです。」と語りました。また岩崎も、「高校生と一緒に練習することができて刺激になった。高校生の時のようなガムシャラな気持ちを忘れずに、自主トレに励みたい。」と語っていました。現役のプロ野球選手から直接指導してもらった高校生達にとっても、逆に指導したプロ野球選手達にとっても、今回の試みは成功だったのではないかと思います。こうした機会がもっと増えることによって、プロ野球もアマチュア野球も活性化してくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月21日

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  攝津が倍増の1億9000万円で契約更改！

  ソフトバンクホークスの摂津正投手は19日に代理人同席で契約更改交渉に臨み、倍増の1億9000万円でサインしました！（金額は推定です。）プロ4年目で1億9000万円というのは、先日テキサス・レンジャーズ入りしたダルビッシュの2億円に次ぐ高額です。代理人と会見に臨んだ攝津は「考える時間を頂き、十分な評価をしてもらって感謝している。」と語っていました。確かに先発転向1年目で14勝は素晴らしい結果だと思います。しかし球団側としては今季の先発ローテの柱として考えていると思われます。今季のホークスは昨年と違い『絶対的なエース』と呼べる投手が1人もいませんが、攝津が先発陣を引っ張っていく思いで投げてくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月20日

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  ダルがメジャー入り！レンジャーズと6年契約！！

  日本のプロ野球、アメリカのメジャーリーグにとって大きなニュースが入って来ました。ポスティング制度によりメジャー挑戦を表明していたプロ野球・日本ハムのダルビッシュ有投手が、大リーグのテキサス・レンジャーズへ入団することになりました！契約内容は2017年までの6年契約で、年俸総額は約6000万ドル（日本円に換算して約46億2000万円）だそうです。ちなみにレンジャーズとダルの交渉期限は18日だったのですが、その期限ギリギリに契約が成立した形となります。今オフは投手では岩隈、和田、チェン、野手では青木、川崎と日本から多くの選手達がメジャーへ行くことになりました。そして今回、満を持してプロ野球を代表する投手であるダルがメジャー入りします。個人的にホークス選手のメジャー入りは歓迎しませんが、他球団の選手のメジャー入りは非常に注目したいところであります。レンジャーズの本拠地であるレンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントンは、メジャーでも指折りの打者有利な球場として知られております。今まで投手有利の札幌ドームが本拠地だったダルにとってはホームグラウンドが大きな壁となるかもしれません。しかしダルビッシュの力ならば大丈夫なのではないかと思います。野球人生でも私生活でも（爆）大きな区切りをつけたダルの今後の活躍を期待しています。それでは、これにて失礼。

  2012年01月19日

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  金子圭が高橋秀とトレードでオリックスから復帰

  1月17日、ソフトバンクホークスとオリックス・バファローズの両球団はホークス・高橋秀聡投手とオリックス・金子圭輔内野手の交換トレードが成立したことを発表しました。金子圭はもともと2003年のドラフト6巡目でホークスに入っていますので、事実上ホークス復帰となります。（この年は自由枠で馬原、2巡目で城所、4巡目で明石と結構な当たり年でした。）一方高橋秀は毎年キャンプあたりでは先発ローテ候補となっておりましたが、実際ペナントが始まるとなかなか出番が無いという状態が続いていましたので、オリックスで出場機会を見出してくれるといいなと思います。さて、ホークスに復帰することになった金子圭は広報を通して「オリックスではファンの皆様にたくさん応援していただいて感謝しています。もう一度ホークスのユニホームを着ることになりましたが、勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。」とコメントしています。トレードの背景には内野手の強化をしたいホークスと、投手力強化を狙っていたオリックスという双方の思惑が一致したものと思われます。金子圭は内野はともかく、外野も守れますので、昨年引退した森本学（さとる）氏のようなユーティリティプレーヤーとしての活躍が期待されます。ホークスの若手選手もこれを機に奮起してもらい、金子圭とともに切磋琢磨して1軍定着へ向けて力をつけてくれることを願っています。それでは、これにて失礼。P.S.ホークスは16日、かつてホークスやヤクルトで活躍していた吉本亮氏がチームスタッフとして再入団したことを発表しました。『雁ノ巣の帝王』と呼ばれるほどホークス2軍での生活が長かったこともありますので、雁ノ巣組の良き相談相手になってもらいたいと思います。

  2012年01月18日

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  別大マラソンに猫ひろしが参戦！

  毎年2月初旬に大分県で行われる別府・大分毎日マラソンは大分市と別府市の別大国道を中心としたコースを走るマラソン大会で、海沿いの風光明媚なコースでも知られています。過去には宗兄弟や谷口浩美、森下広一、藤田敦史といったランナーがこの大会に出場しています。今年は第61回大会が2月5日に開催されますが、その参加者の中にロンドン五輪に出場するためにカンボジア国籍を取得したお笑い芸人の猫ひろしが参加することが分かりました。猫ひろしは大会主催者を通じて「別大マラソンがロンドン五輪の選考の1つになるかもしれません。ベストを尽くして猫まっしぐらでがんばりますニャー。」とコメントしています。自己ベストが2時間37分39秒ということで、招待選手の方々のタイムとはずいぶん離れており、ロンドン五輪に出場できるかどうかは微妙ですが、有名人が出ることもあって例年以上に注目が集まるのではないかと思います。このところは外国人選手の優勝が多い別大マラソンですが、そろそろ日本人選手が優勝してくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月17日

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  松田が亜大の後輩・東浜にエールを送る

  今年秋のドラフトで確実に目玉となるであろう亜大の東浜巨投手に大学の先輩であるソフトバンクホークスの松田宣浩内野手からエールを送られました。松田は昨年から母校である亜大のグラウンドで自主トレを行っていましたが、15日に神社での必勝祈願から戻って来た東浜と出くわしました。プロと大学野球の規定により松田が直接東浜を指導することはできませんでしたが、松田は差し入れとしてデコポンを贈ったり、激励の言葉をかけました。松田の姿を見て東浜は「偉大な先輩を見ているといい刺激になります。」と語っていました。1月9日に行われた東浜の新年初練習時には8球団のスカウトが訪れたそうですが、その中にはホークスのスカウトもいました。現在のホークスには甲子園優勝投手が在籍していません。それに他球団と違ってここ数年目玉投手をクジで引き当てることができていません。だからこそ今年のドラフトでは11球団がホークスに東浜を譲るべきだと思います。現在でさえ先発投手が不足している状況ですので、今年のドラフトで東浜を獲得し、再来年のドラフトで中大の島袋を獲得することによって、ようやく昨年日本一を達成した時と同じくらいの投手力になるのではないかと思います。来年はホークスの先輩・後輩として松田と東浜が亜大で自主トレを行う光景が見られるといいなと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月16日

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  帆足が自主トレを公開

  昨年オフにFAでソフトバンクホークスに移籍した帆足和幸投手が、14日に熊本県山鹿市で行っている自主トレを公開しました。帆足は西武時代から山鹿市で自主トレを行っており、今回も西武時代の同僚たちが同行していました。取材陣に公開した当日はランニングやキャッチボールなどのメニューをこなしていましたが、今回は持久力強化を目標にトレーニングを行うそうです。「もっと長いイニングを投げたい。（ホークスは）中継ぎがいいけど、甘えると（中継ぎに）負担がかかる。」と帆足は語っていました。確かに西武時代には勝ち投手の権利を持ったまま中継ぎに試合を託した後、俺達に何度もその勝ち試合を潰されたという苦い過去を持っていますので、そういうことが無いようにしたいという気持ちが伝わるコメントです。ですがホークスの中継ぎ陣は信頼できる投手が西武よりは多いと思います。それでもなお中継ぎ陣の負担を軽くしたいと考えている帆足の意気込みはチームにとっても心強いものではないかと思います。「（ホークスは）昨年は日本一になっている。今年がダメだと僕が行った意味がない。連覇が目標なので貢献したい。」と語っていた帆足ですが、ホークス1年目となる今季の先発ローテをずっと守れるよう、頑張ってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月15日

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  平清盛と福岡の意外な関係

  今年のNHK大河ドラマは『平清盛』です。平清盛ゆかりの地と言えば清盛が都を置いた神戸や、平家一門の氏神である厳島神社がある広島、そしてほとんどの大河ドラマの舞台となっている京都が挙げられます。しかしながら実は福岡も隠れた平清盛ゆかりの地であります。保元の乱で頭角を現した清盛は大宰大弐という大宰府を司る役職に就き、大宰府の近所であった現在の博多に日本初の人工港である『袖の湊』（そでのみなと）を造り、日宋貿易の拠点としました。大宰府や博多だけでなく、厳島神社の総本社である宗像大社や平家滅亡の地である壇ノ浦をかかえる関門海峡も広い意味では『平清盛ゆかりの地』とも言えるのではないでしょうか？大河ドラマにあやかる形ではありますが、福岡県でも少しくらいは『平清盛ゆかりの地めぐり』とかで町おこしをしてはどうかと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月14日

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  ヤフードーム増席＆4月のナイターが割引に

  ソフトバンクホークスは、今季のヤフードームの収容人員を1,536人増の3万8,561人とすることを発表しました。具体的には4階個室観戦席を一部無くして、バックネット裏と一・三塁の内野席のエリアが拡大されるそうです。工事は2月に完了し、オープン戦に間に合わせる予定です。個人的には3万8,561人などという半端な数字ではなく、思い切って4万人にした方がいいのではないかと思いますが・・・また、ホークスでは昨年日本一になった記念として、4月にヤフードームと北九州市民球場で行われる平日のナイター6試合でA指定席を1,000円で販売するという大幅な割引販売を行うことを発表しました。対象の試合は4月10～12日のvs日本ハム戦と、4月24～26日のvs西武戦です。（11日は北九州市民球場での試合、それ以外はヤフードームでの試合です。）割引販売というのもすごいですが、相手が昨年の2位・3位チームということで、人気の無い対戦カードの投げ売りでは無いという点もすごいと思います。座席増と割引で昨年よりもより多くのホークスファンがヤフードームを訪れることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月13日

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  本多が嬉野市の観光大使に就任

  今季からソフトバンクホークスの選手会長を務める本多雄一内野手が、佐賀県嬉野市の観光大使に就任することになり、去る10日に本多が自主トレを行っている嬉野総合運動公園で委嘱式が行われました。式典では嬉野市の中島庸二副市長から委嘱状と名刺が本多に渡されました。中島副市長から「温泉、お茶、陶器を宣伝していただきたい。」と言われた本多は早速、「自分で言うのも何ですが、練習の後に嬉野温泉に入っているので肌がきれいです。」と嬉野温泉の効能を女性ファンにアピールしていました。（事実、嬉野温泉は美肌の湯としても知られています。）本多にとっては自主トレの地であるとともに、お母様の出身地ということで、嬉野の方々の期待も大きいところではないかと思います、是非とも今シーズンも盗塁王を獲得して、嬉野に凱旋してもらいたいと思います。そして本多が活躍することで嬉野にも活気があふれてくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月12日

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  内川が翼婦人の妊娠を公表！6月にも第1子誕生予定！！

  ホークスファンに朗報が入ってきました。昨シーズンに史上2人目のセ・パ両リーグでの首位打者を達成したソフトバンクホークスの内川聖一外野手が、奥様・翼夫人が妊娠5ヶ月であることを公表しました！順調に行けば6月にも第1子が誕生する予定だそうです。内川は故郷である大分市内で今宮と一緒に自主トレを行っていますが、今回は自主トレの公開と同時に奥様のおめでたも発表されました。このことについて内川は、「まだパパになるという実感は無いけれど、家族が増えるので頑張る材料になります。」と語っていました。昨年首位打者を獲得したことで、今季は阪神のマートンが持っているシーズン安打記録（214本）の更新を狙っているようです。守るべき家族が増えることで内川がさらに奮起して、安打記録を更新できるくらいに活躍できるといいですね。そして翼婦人が無事に赤ちゃんを出産してくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月11日

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  西武、ホークスに帆足の人的補償を求めず

  昨年末に西武の帆足和幸投手がFA制度を利用してソフトバンクホークスへ移籍しましたが、その見返りとして西武はホークスに人的補償ではなく金銭補償を求める事を発表しました。これにより、帆足の今季年俸1億1000万円の6割にあたる6600万円がホークスから西武に支払われるとともに、ホークスのプロテクトから外れていた松中信彦外野手が西武に引き抜かれることは無くなりました。こうなった理由としては、ポスティングシステム（入札制度）でメジャー挑戦を表明していた西武の中島裕之内野手が、入札したニューヨーク・ヤンキースとの契約交渉がまとまらずに挑戦失敗となり、結局西武と現状維持の金額で契約更改したことが最大の要因でしょう。中島がメジャーに行っていればバッターの補強を考えていた西武ですが、残留によってその必要が無くなったと思われます。ただ中島は右打者、松中は左打者ということでは若干西武の需要とは異なりますが・・・また西武の選択肢としては人的補償に打者ではなく、手薄な中継ぎ陣の補強のために投手を獲得するということも考えられましたが、ホークスのプロテクトから外れた選手の中にはめぼしい投手がいなかったのでしょう。ともかく松中が残留することはほぼ確実でしょう。ホークス生え抜きの選手であり、現役唯一の三冠王達成者なのですから、これからもその経験を若い野手たちにどんどん伝えていってもらいたいと思います。そしてホークスのユニフォームを着た松中が2000本安打を達成する日を楽しみに待っていたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月10日

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  ホークス新人選手入寮式＆合同自主トレスタート

  昨年のドラフトでソフトバンクホークスに指名された新人選手達12人（育成7人を含む）が今日、福岡市西区の西戸崎合宿所で行われた入寮式に出席しました。入寮式では石渡茂編成・育成部長から「12球団で最も優れた施設で、多くの先輩がこの施設から1軍に巣立ちました。その後に続くよう頑張って下さい。」と激励の言葉が贈られました。そしてこの後、早速新人合同自主トレがスタートしました。ルーキー達は約2時間半にわたり、キャッチボールやインターバル走といった軽めのメニューをこなしましたが、そのインターバル走の中でドラフト4位指名の『島根のジャイアン』こと白根尚貴内野手が太ももをつってしまい、いきなり初日からリタイアするという結果になってしまいました。2月のキャンプインまであと20日、開幕まであと2ヶ月半ほどありますので、あせらずにじっくりとプロにふさわしい身体を作っていってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月09日

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  ホークスのルーキー達が合宿所に入寮

  昨年のドラフトでソフトバンクホークスに指名された新人選手達が、今日、福岡市東区にある西戸崎合宿所に入寮しました。1位指名の『九州のダルビッシュ』武田翔太投手（宮崎日大高）や、2位指名の『下町のダルビッシュ』吉本祥二投手（東京・足立学園高）らが、生活用品や布団などを各自の部屋に持ち込んでいました。人生初の寮生活を送ることになった武田は、「まずは生活環境に慣れたい。これからは野球中心の生活をしていきたい。」と語りました。また吉本は「プロの練習をこなせるよう、持久力をつけたい。（武田と2人で）切磋琢磨していきたい。」と語っていました。これからルーキー達は2月の宮崎春季キャンプまでの間に、新人合同自主トレに参加することになります。1軍の試合に出場できるまでには時間がかかると思いますが、将来のホークスの主力として活躍できるよう、1歩ずつ着実に力をつけていってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月08日

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  高校ラグビーで東福岡が史上5校目の3連覇達成！！！

  大阪・近鉄花園ラグビー場で行われていた第91回全国高校ラグビー大会は7日に決勝戦を迎え、福岡県代表の東福岡が大阪第3代表の東海大仰星を36-24で破り、史上5校目の3連覇を達成しました！！！これによって東福岡は国内公式戦無敗記録が80試合となりました。現在の3年生は公式戦で1回も負けずに卒業することになります。また東福岡は今大会5試合を戦いましたが、その合計得点は292点であり、2年前に達成した自校の大会記録を18点も更新しました。3回戦では群馬代表の明和県央を相手に116-0という、某ラグビードラマの109-0を上回る圧勝を見せていました。プロ野球やJリーグの影に隠れてはいますが、ラグビーにはトップリーグという国内リーグがあり、福岡ではコカコーラウエストとサニックスという2つのチームがあります。残念ながら優勝を狙えるチームではないのですが、今回優勝した東福岡の卒業生たちが地元のチームに入って活躍して優勝すればおのずと人気が出てくるのではないかと思います。サッカー（Jリーグ）では九州の優秀な選手を地元のチームに引き入れることができずに弱体化してJ2から抜け出せずにいるから地元チームの人気が無いのだと思います。こうした人材を他地域に流出させず、九州にとどめる努力を行い、チームを強くしていけば人気が出るはずです。その代表的な成功例がソフトバンクホークスではないでしょうか？ラグビーでもJ2チームのような失敗例とホークスの成功例を踏まえ、東福岡だけでなく、筑紫・佐賀工・大分舞鶴のような九州における高校ラグビー強豪校出身の選手を多く確保して強くなっていってもらいたいと思います。2019年にはラグビーのワールドカップがここ日本で開催されることが決まっています。今回頂点を極めた東福岡フィフティーンの中からこの大会に出場する日本代表選手が出てくるかもしれませんね。それでは、今日はここまで。

  2012年01月07日

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  松中、帆足の人的補償プロテクトから外れる

  ソフトバンクホークスは昨年オフ、FA宣言していた西武の帆足和幸投手を獲得しましたが、ホークスは西武に対して人的または金銭的に補償をする規則となっています。その人的保障でホークス側がプロテクトする（西武が獲得できない）選手の中から松中信彦外野手が外れたことが明らかになりました。これにより、西武の判断次第で松中が西武へ移籍することになってしまいます。このことはホークスにとって大きな問題だと思います。昨シーズンは活躍する機会が少なかったとはいえ、現役唯一の三冠王経験者をここまで無下に扱うのは酷いと思います。若手の中には松田のように松中を慕っている選手がいるわけで、松中がいなくなることで彼らの精神的支柱が不在となり、その結果今季の彼らの打撃成績がガタ落ちしてしまったとしたら球団はどう責任を取るつもりなのでしょうか？それにもう少しで2000本安打を達成しそうな状況ですし、ホークスのユニフォームで2000本安打を達成して、同郷の秋山監督から名球会ジャケットをもらうシーンを見たいファンは私以外にも大勢いるはずです。どうせならプロテクトに入れるか外すかを、一部の編成に任せるのではなくファンから同意を得てから決めるべきではないかと思います。松中のケースを許してしまうと、今の若い主力選手達もやがて功労者を大切にしないホークスに愛想を尽かして出て行ってしまい、強さのノウハウが継承されなくなってしまいます。実際の成績だけでなくこういう面も球団は重視してもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2012年01月06日

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  ホークス仕事始めで王会長が訓示

  今日は全国各地で仕事始めが行われました。私が勤務している会社でも社長の訓示があったり、上層部が明治神宮に初詣に行ったり、地元で年越しをされた方からのお土産が並ぶなど、仕事始めにふさわしい光景が見られました。昨年日本一を達成したソフトバンクホークスでも今日仕事始めが行われ、笠井和彦オーナー代行兼球団社長、王貞治球団会長らがヤフードームで鏡開きを行いました。その席で王会長は、「勝つと余計に勝ちたくなる。一体となって戦えば勝てる。」と語りました。また昨年オフに主力4人が抜けるという悲劇が起こりましたが、それについては「今年こそ自分の年と思っている人も多い。力を引き出せるようにしたい。こういう時こそ危機感を持って戦えば道が開ける。」と力強く訓示を述べました。確かに現在の戦力では優勝は厳しいでしょう。にもかかわらず某掲示板の予想スレでホークスを1位に挙げている人達はどういう根拠でそう予想したのか聞いてみたいところです。むしろ主力が抜けず大幅な補強をしたオリックスの方が優勝に近い気がします。西武のおかわりもホークスではなくオリックスをつけ狙うべきだと思います。あとオリックスの岡田監督もホークスではなく昨年の因縁の相手である西武をつけ狙ってください。（昨年は西武とわずか1毛差で4位になったので。）日本ハムもロッテも楽天も皆オリックスにエース級をどんどんぶつけてください。ホークスをつけ狙うのは弱い者いじめを行うことと同じですよ。今年のホークスの優勝まではそこまで期待していませんが、せめてAクラス入りしてくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月05日

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  天神の3百貨店、九州各地の百貨店が博多駅に対抗しタッグを組む

  2012年、九州各地の百貨店業界はさらなる競争の時代に突入しそうです。それは昨年3月に開業したJR博多シティの影響です。交通の要所である博多駅に直結している商業施設であるため、そこに客を奪われる可能性のある他の地区の百貨店が対策を行っています。まず福岡市天神にある岩田屋本店、福岡三越、博多大丸では、2日の初売りで『天神御三家袋』という共通の福袋を販売しました。同じ系列である岩田屋と三越（ともに三越伊勢丹HD傘下）の連携ならばともかく、ライバル関係にある大丸までもがスクラムを組んだことは明らかに博多阪急への対抗であると思われます。しかし危機感を抱いているのは福岡市内の百貨店だけではありません。北九州市にある井筒屋、佐賀・佐世保にある玉屋、熊本にある鶴屋百貨店・県民百貨店、大分市にあるトキハ、鹿児島市にある山形屋などの10百貨店では、博多阪急はもちろん天神の3百貨店にも対抗すべくエリア連合を組みました。各社では共通の新商品を開発したり、仕入れや催事でも業務提携を行うことでコストの削減を図ろうとしているそうです。競争により百貨店のサービスが良くなることは大歓迎ですが、やり過ぎて共倒れにならないことを願っています。それでは、今日はここまで。

  2012年01月04日

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  森福がホークスタウンモールでトークショーを行う

  新年も3日目を迎えました。私は実質今日が仕事初めで朝からずっと会社にいました。昨年日本一を達成したソフトバンクホークスの選手達は今日は正月休みを送っていると思われましたが、ファンとの交流というプロ野球選手には欠かせないお仕事をした選手がいました。ヤフードームの南側にあるホークスタウンモールでは今日3日、森福允彦投手がトークショーを行いました。昨年の日本シリーズは『森福の11球』で中日相手に強心臓ぶりを見せつけましたが、モールにかけつけた多くのファンの前ではそれも役に立たなかったらしく、トークにかけては素晴らしい才能を持ち、昨年惜しまれつつホークスを引退したシダックス時代からの先輩である森本学（さとる）氏が助っ人で登場しました。森本氏の登場で森福も緊張がほぐれたのか、少しずつ口調がなめらかになっていき、打席に立つ内川がかむガムの噛み方でヒットかアウトかが分かった森本氏が、森福に確認しておくように依頼すると、森福は昨年末に話題となったドラマ『家政婦のミタ』の主人公・三田灯のモノマネで「・・・承知しました。」と返事をし、観客の爆笑をさらっていました。今シーズンも好リリーフを見せてもらいたいのは当然ですが、森本氏からトーク技術も学んでヒーローインタビューで披露してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月03日

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  早くもUターンラッシュが始まる。

  昨日に正月を迎えた日本列島ですが、早くも1月2日からUターンラッシュが始まりました。今年は暦の関係で正月休みが短いところが多く、早めに戻って3日は1日ゆったりとされる方が早めにUターンしたものと思われます。しかしながら寒気の接近により北部九州の山沿いで雪が降り、長崎自動車道や大分自動車道で一時、積雪による通行止めが発生していました。明日も長い渋滞がところどころで発生するものと思われます。九州新幹線では鹿児島中央から新大阪へ向かう『さくら』『みずほ』が、また山陽新幹線では博多から東京へ向かう『のぞみ』が、それぞれ4日まで指定席がほぼ満席となっています。そして空の便ですが、私は明日から仕事のため今日北九州空港からSFJで羽田へ戻って来たのですが、今日の便は全便満席でした。なお今日の各地から羽田へ向かう便はそれほど混んではいなかったようですが、明日の午後の便はほぼ満席のようです。明日Uターンされる皆様は余裕を持ってお帰りになった方が良いのではないかと思います。それでは、今日はここまで。

  2012年01月02日

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  2012年、明けましておめでとうございます。

  新年、明けましておめでとうございます。北部九州地方は年明け早々小雨が降っておりました。ちょうど近所の神社へ初詣に行っていたのですが、神社の方が豚汁をふるまってくださり、わずかながら暖を取ることができました。お参りの後おみくじを引きましたところ、数年ぶりに大吉が出ました。本年が良い年であることを願っています。先述のとおり九州北部は天気が悪く、初日の出を拝むことができませんでした。昼過ぎの北九州市上空でもこんな感じです。まぁ、テレビで富士山からのご来光を拝むことができましたので、それで良しとしますか・・・来年は九州各地の空からご来光を拝めるといいですね。さて、ここで皆様にお知らせがあります。開設から5年近く楽天ブログでこの記事を書いてきましたが、このたび新館を開設したことをお知らせいたします。実際には12月1日分から本格的に記事を書いています。というか、むしろサイト自体は5年前に作っていたものです（爆）。とは言っても楽天ブログのほうを閉鎖するわけではありません。こちらは『本館』としてまだ残します。記事の内容は基本的に本館も新館も同じです。ただ、楽天ブログではブログで最低限必要な要素の1つであるトラックバックを廃止するという致命的なことをしでかしましたので、ホークスが勝った時の記事を掲載する場合は新館のトラックバックを使ってください。今後とも本館ともども、新館もご覧いただけるとありがたいです。それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  2012年01月01日

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  2011年もお世話になりました。

  2011年もとうとう大晦日を迎えました。私は昨日の夜に実家に帰省し、晩御飯を食べた後すっかり熟睡してしまいました。今年実家が引越しをして無線LANが完備されることになりましたので、自分のノートPCを持ち込んでブログを書いています。今年はやはり3月11日の大震災が一番印象に深いですね。実際にあそこまで大きな地震を体感したこと自体生まれて初めてでしたし、その影響で生活もいろいろ変わりました。来年の日本が平穏無事であることを願います。九州にとっては九州新幹線が全線開通し、新たな時代の幕開けとなりました。またソフトバンクホークスが8年ぶりに日本一に輝いたことも嬉しいニュースです。来年も九州から明るい話題が次々と出てくるといいなと思います。2011年もあと半日を切りました。このブログをご覧の皆様にとって2012年がすばらしい1年となることを願います。それでは皆様、よいお年を。

  2011年12月31日

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  今年も30日に帰省します。

  2011年もおしつまってまいりました。今日はあまり大規模ではありませんが家の大掃除を行いました。トイレ、お風呂、ガスコンロまわりを磨き、部屋に掃除機をかけるくらいでしたが、特にしつこい油汚れがついたガスコンロとの格闘は疲れました。限られた時間でできるだけのことはやったのですが、残りは実家から戻ってからやるとしましょう。さて、これから実家に帰省します。ふと昨年12月30日のブログを見てみたのですが、昨年も30日に大掃除をやってから帰省していました。ただ1つだけ昨年と違うのは、今年は夜勤明けの体で大掃除をやったことでしょう（爆）。いまのところ睡魔とも戦っています。・・・と、ここまで書いているうちに出発の時刻が来てしまいました。明日からは実家での更新となります。それでは、これにて失礼。

  2011年12月30日

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  九州新幹線、初の年末の帰省ラッシュを迎える

  年末年始をふるさとや行楽地で迎えようとする方々の帰省ラッシュがすでに始まっています。この時期になると決まってニュース番組では空港や駅、高速道路の混み具合が映し出されています。しかしながら今年は九州新幹線の博多～新八代間が開通し、山陽新幹線との直通運転が始まってから最初の年末の帰省ラッシュとなりましたが、15時9分博多発の『さくら419号』で乗車率が131％となり、他の下り便でも軒並み混雑しました。おそらく今回の帰省で初めて九州新幹線を利用されて、九州新幹線に魅力を感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。これをきっかけに帰省以外でも九州を訪れる方が増えるといいですね。帰省ラッシュは明日30日にピークを迎えるそうです。私も明日実家に帰省します。（今年もSFJで帰省します。）出発は夜ですのでその前に記事を書こうと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月29日

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  ホークス、宮崎でも優勝パレード実施へ

  ソフトバンクホークスは28日、今年日本一を達成したことから、来年の春季キャンプ地である宮崎市内でも優勝パレードを実施することを発表しました。通常、キャンプイン前日の1月31日には歓迎式典が行われていましたが、今年日本一を達成したことから、来シーズンの一層の飛躍を願って、宮崎県庁を起点に市街地をまわる約1.7Kmのパレードを行うことになりました。いつもなら福岡でしか見られなかった優勝パレードを見られることは宮崎のホークスファンにとっても朗報ではないかと思います。こうなったら関東の某金満悪徳球団は完全に沖縄に追い払い、『宮崎キャンプと言えばホークス』ということを宮崎市民に浸透させるべきだと思います。そして来年も再来年も優勝・日本一を果たし、福岡と宮崎で優勝パレードを行うことが毎年の恒例行事となってくれることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2011年12月28日

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  九州新幹線長崎ルートの未着工区間、年度内にも着工認可へ

  政府は12月26日、整備新幹線の未着工3区間（九州新幹線長崎ルート・諫早～長崎間、北陸新幹線・金沢～敦賀間、北海道新幹線新函館～札幌間）について、安定的な財源確保や事業の採算性、運行するJRの同意、並行在来線の経営分離について沿線自治体の同意という条件を満たせば、年度内にも着工を認可する方針を明らかにしました。長崎ルートでは諫早～長崎間の2012年度中の着工を行うことで、現在着工中の武雄温泉～諫早間と合わせて2022年度中の一括開業を目指します。なお、長崎ルートは当初『スーパー特急方式』（軌道幅のみ在来線と同じ）でしたが、今回軌道幅も新幹線と同じとなる『フル規格』で整備されることになりました。なお新鳥栖～武雄温泉間は在来線を活用し、現在単線区間となっている肥前山口～武雄温泉間は新幹線工事を機に複線化されることになっています。実際に新幹線が通るまでにはまだまだ時間がかかると思われますが、開業した際には鹿児島ルートと同様に是非とも乗車体験記を書きたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月27日

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  九州内の原発が全停止し5％の節電要請

  12月25日深夜、佐賀県玄海町にある九州電力の玄海原子力発電所4号機が定期点検のため運転を停止しました。これによって九州にある原発6基（玄海4基、川内2基）が全部停止したことになります。九州電力と政府は九電管内の企業や家庭に対して、今日から来年2月3日まで、平日午前8時～午後9時に、昨冬比で5％以上の節電を要請しました。（年末年始の12月29日～翌1月4日の間を除く。）具体的には企業では事務所内の照明の間引きや、家庭では重ね着をして暖房の室温を20度に設定するなどの節電を呼び掛けています。照明は何とかなりそうですが、このところ強い寒波が押し寄せている北部九州ではこの節電は厳しいものになりそうです。節電も大切ですが、そのために体調を崩すのは本末転倒です。できるところからコツコツと節電するのが良いのではないかと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月26日

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  福岡市営地下鉄七隈線、JR博多駅延伸へ1歩近づく

  去る12月24日、政府の2012年度予算案が閣議決定されましたが、その中で福岡市営地下鉄七隈線（橋本～天神南間）の天神南からJR博多駅までの延伸のための調査費3,100万円が盛り込まれました。延伸ルートは天神南から国体道路を東へ進み、キャナルシティ博多付近に中間駅を設け、そこから右折してはかた駅前通りを通ってJR博多駅まで向かいます。これまで徒歩かバスのみだったキャナルシティへのアクセスとしても使えますし、空港線、バスに続く博多駅～天神への第3のアクセス手段としても使えます。さらに万が一空港線が事故等で使えなくなった時の代替交通手段にもなりますし、沿線に福大などの大学があることから、通勤路線としての役割も大きくなることでしょう。予定では2014年度中に着工し、2020年度中には開業となっていますが、福岡市交通局では開業の前倒しを検討しているそうです。七隈線延伸でさらに地下鉄が便利になるといいなと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月25日

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  松田が1億円、本多が2億円で更改！

  ソフトバンクホークスの松田宣浩内野手は今日、福岡市内にある球団事務所で契約更改に臨み、5800万円アップの1億円でサインしました！（金額は推定です。）今季はチームトップ（パリーグで2位）の25本塁打を放ち、ゴールデングラブ賞を獲得し、全試合フルイニング出場を果たしました。その内容を評価されてついに大台に達した松田は、「1億円プレーヤーを目標にやってきたので嬉しい。2年連続でフルイニング出場できるように頑張りたい。」と語っていました。また松田と同じく全試合フルイニング出場＆ゴールデングラブ賞を受賞し、2年連続盗塁王に輝いた本多雄一内野手も今日契約更改を行い、9000万円アップの2億円でサインしました！！（こちらも金額は推定です。）この結果について本多は「日本一になれたのが大きい。何とか突破口を開きたいという気持ちが強く表れた一年。（来季は）今までの経験を踏まえ、結果を残せるように努力したい。」と語っていました。今年もそうでしたが、来年も引き続きホークスの主力として活躍してリーグ3連覇＆日本一2連覇を達成してもらいたいと思います。そしてどこかの売郷奴2号のようにホークスと大勢のファンを裏切らないようにしてください。それでは、今日はここまで。

  2011年12月24日

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  そろそろ年賀状を書かないと・・・

  2011年も残り1週間ちょっととなりました。12月23日は天皇誕生日で祝日だったのですが、私のシフト的にも休みでしたのでそのタイミングで年賀状を作成しました。最近は電子メールで済ませようとする方がいらっしゃいますが、年賀状でしかやり取りをされていない方もいるため、私にとっては貴重なコミュニケーションの1つでもあります。私は市販の（しかも大手の）年賀状作成ソフトを使用して作成しています。数日前からデザインを考えながら午前中に全部刷り上げ、無事に自宅近所のポストに投函してきました。郵便局のホームページには12月25日までに出せば確実に元日に届くというアナウンスがされていますが、同じ都道府県内宛ての場合はそれより少し遅くても届くようです。皆さまもしばらく会っていない方へ年賀状を出してはいかがでしょうか？明日は朝から仕事がありますので、今日はこれにて失礼します。

  2011年12月23日

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  スターフライヤーが東証二部に新規上場

  北九州市に本社を置き、北九州・福岡空港などと羽田空港を結ぶ航空会社のスターフライヤーが12月21日に東証第二部に新規上場を果たしました。2006年に開港した新北九州空港と共に歩み始めたスターフライヤーは、新北九州～羽田便に就航したのを皮切りに、その後羽田～関空便を就航させ、さらに今年には福岡～羽田便に参入しました。（2011年11月、福岡空港にて撮影。）日本国内のLCCの1社として分類されるスターフライヤーですがマイレージ制度があり、シート幅は大手よりも広く、機内には国際線用機体さながらに自分用のモニターがあり、大手では一部有料となっているドリンクサービスも豊富です。（写真はドリンクサービスで提供されているミネストローネです。）ちなみに北九州・福岡～羽田便では来年3月末までの限定で朝食サービスも行っています。（11月に福岡に行った時も利用させていただきました。）大手より広い座席でゆったりと朝食をとれるサービスはビジネスマンにもうってつけだと思います。期間限定と言わずに4月以降もやってもらいたいサービスではあります。就航から地道に歩みを進め、他の新規航空会社のように大手に吸収されず、よく5年でここまでこぎつけることができたものだと思います。（なおANAと資本関係にはあり、現在でもコードシェアを行っています。）スターフライヤーがこれからも地元・九州に、そしてすべての利用者に愛される航空会社であり続けてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月22日

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  世界体操3連覇の内村航平選手に長崎県民栄誉賞

  10月に行われた世界体操で史上初の3連覇を成し遂げた長崎県諫早市出身の内村航平選手（コナミ）に対して、長崎県は県民栄誉賞を授与することを決め21日に長崎県庁でその授与式が行われました。式典で中村法道・長崎県知事は「強豪から追われる立場だが、普段培った精神力で金メダルを期待している。」と、来年のロンドン五輪の日本代表選手として決定している内村選手を激励しました。そのロンドン五輪について内村選手は会見で、「一番は団体の金メダルを確実に取ること。6種目とも完璧に演技したい。」と抱負を語りました。ロンドン五輪で内村選手が素晴らしい演技を見せて金メダルを取ってくれることを願っています。ただしどこかの誰かさんみたいに金メダルを取って帰国した後に変なことをして県民栄誉賞を剥奪されないようにしてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。P.S.栄誉賞と言えば福岡県大野城市ではホークスの本多選手に対して『市民スポーツ栄誉賞』を授与するそうですが、賞を贈る前に『どんなことがあっても絶対にホークスを捨てない』ことを確約させてから贈るべきです。そして○柴と同じくらい栄誉を傷つけた売郷奴2号に与えた栄誉賞は剥奪すべきです。

  2011年12月21日

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  主力流出の責任を取り小林取締役が辞任

  ソフトバンクホークスの小林至取締役・編成育成部長は20日、主力4人を流出した責任を取り球団に辞表を提出しました。編成育成部長の後任には過去に2軍監督も経験されている石渡茂部長補佐が昇格します。なおこの件で売郷奴2号が小林取締役にひどいことを言われたとダークサイドに堕ちる時の巨人入団時の会見で涙ながらに言ったため、ファンが孫正義オーナーのTwitterにどう対処するのか尋ねたところ、孫オーナーは「厳しく処置したく思います。」とつぶやいていました。確かにこれでフロント側は責任を取りましたが、ホークスの大幅戦力ダウンに悲しむ大勢の九州のファンの思いを踏みにじり、己の欲望のために巨人へ行き、被害者面する売郷奴2号は絶対に許せません！大勢の九州のファンが流した多くの涙に比べれば奴の涙は『スズメの涙』ほどにもなりません。後任の石渡さんには優勝・日本一になった後に主力を流出させず、功労者には永久にホークスで現役生活を送ってもらえるように環境を整えてもらいたいと思います。そういう人たちの成績が落ちて年棒が減ることになっても、『大勢のファンのためにもホークスでずっとプレーしてもらいたい。　カネのためでなくプロとしてファンに夢を与えるために残ってもらいたい。』ときちんと言えるようにしてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。P.S.西武からFA移籍した帆足の背番号が『11』に決まりました。なおもともと『11』をつけていた小椋は別の番号になるようです。てっきり帆足はかつて工藤さんが、そして自分が西武時代につけていた『47』をつけるのではないかと思われていましたが、この前まで売郷奴2号がつけていた汚い背番号をすぐつけるのには違和感があったのでしょう。こうなったら厄除けの御利益があり、ホークスが毎年必勝祈願を行っている筥崎宮で一刻も早く背番号『47』のお祓いを行って清めておくべきだと思います。

  2011年12月20日

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  北朝鮮・金正日総書記が死去

  激動の2011年もあと半月を切り、1年を締めくくる番組などが流れていますが、ここにきてまたも大きなニュースが入って来ました。北朝鮮は19日正午に『特別放送』を流し、その中で金正日総書記が死去したことを伝えました。このニュースはCNNやアルジャジーラなど世界中でも大きく報道され、日本でも某売郷奴2号の金満悪徳球団入りの報道が霞むほどでした。今年はアルカイダのウサマ・ビンラディン、リビアのカダフィ大佐が死亡しましたが、またもどこかの国と敵対する勢力の指導者がこの世を去ることになってしまいました。日本では東日本大震災が発生しましたが、トルコでも大地震が発生し、タイではバンコクが洪水の被害に遭うなど、2011年は文字通り『激動の年』と言える1年となってしまいました。金正日死去により半島をめぐる動きが大きくなりそうですが、大きな戦争が起きないようにしてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月19日

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  主力4人が流出・・・フロントは何を考えているのか？

  日本一を達成したソフトバンクホークスですが、オフに一大事が起こってしまいました。それはこともあろうに先発3人と1番打者をメジャーと巨人へ流出させる事になってしまったことです。特に『生涯ホークス』宣言をしておきながらカネと背番号につられて九州を捨てた奴は売郷奴2号とでも言うべき卑怯者です。（1号は関西の縦縞の球団で邪魔者扱いされている奴です。）奴には2度と九州の地を踏んで欲しくありません。もし九州に入って来ようものならばファンは生卵とかを投げつけて追い払うべきです。ホークスの無能なフロントどもは一体何を考えているのでしょうか？わざと戦力ダウンさせて何が嬉しいんですか？ファンのこと考えて仕事しているんですか？他のパ球団は主力が1人程度流出していますが、ホークスは一気に4人も抜けています。何でホークスばかりこんなにひどい仕打ちを受けなくてはならないのでしょうか？特に投手ではエースどころか上3人が抜けてエース格が完全に不在となってしまいました。パリーグ他球団はまだエースがいるからまだマシです。日本ハム：武田（勝）（※メジャー入札が失敗したらダル）西武：涌井オリックス：金子楽天：田中ロッテ：成瀬ホークスには彼らに匹敵するだけの格を持つ投手が1人もいません。ですから来季はホークス戦でエースをぶつけることを禁止にすべきです。いっそのこと2軍でも使えずマジで戦力外5秒前くらいの投手を当てるべきです。それからホークスの選手は戦力外通告を受けない限り海外を含めた他球団が獲得交渉を行ってはいけないという規則を設けるべきです。これは九州各地のJリーグの球団にも適用させるべきです。いい選手が出てきても次々と本州の球団に強奪されるから九州のJリーグは人気が無いと私は思うのです。プロ野球でもサッカーでも九州の球団が勝って勝って勝ちまくることで街に魅力が生まれ、活気があふれ、繁栄し続けることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2011年12月18日

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  来春のダイヤ改正九州・山陽新幹線直通便が増加

  JR各社は16日に来年3月17日のダイヤ改正の内容を発表しました。それによると九州新幹線と山陽新幹線の直通便は改正前に比べて1.5倍増便することになります。最速の『みずほ』は2本増えて1日5往復、直通便のメインとなる『さくら』は14本増えて18往復となり、筑後船小屋、新大牟田、新玉名以外の各駅で山陽新幹線との直通便が増えます。またJR九州の在来線では大分駅高架化事業完了に合わせて大分駅どまりだった『ゆふいんの森』と『ゆふ』が再び別府駅まで延長されることになりました。いずれは高架化した大分駅の様子も撮影しに行きたいと思います。一方で九州地区とは関係無いところなのですが、ブルートレイン『日本海』と夜行急行の『きたぐに』が利用客の減少と車両の老朽化に伴い、臨時列車に格下げされることになりました。これで大阪からもブルートレインが消え、583系の定期列車も消えることになります。鉄道ファンにとっては寂しいニュースではありますが、まだ3月まで時間はありますので機会があれば乗ってみたいなと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月17日

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  九州各地で初雪を観測

  16日の九州地方は大陸から寒気が入り込み、福岡・山口・熊本・大分の各県で初雪を観測しました。このように、九州でも雪は降ります。さらに宮崎県五ヶ瀬町にある日本最南端のスキー場である五ケ瀬ハイランドスキー場では今日から今季の営業を開始し、スキーヤーやスノーボーダーが初滑りを楽しみました。最南端にあることから人工雪の力を借りざるを得ないのですが、今日は寒気が入り込んだおかげで天然の雪も降り、彼らにとっても恵みの雪となったのではないでしょうか？雪と言えば福岡には『雪うさぎ』という名の銘菓があります。これは福岡市内各地でレストラン、洋菓子店、ベーカリーを経営している風月フーズが製造・販売しているお菓子であり、某在福局の18時台のローカルニュースで流れる『雪うさぎ』のCMは県民にとってはあまりにも有名です。今冬、九州にはどれくらい雪が降る日が来るのか気になるところですね。それでは、今日はここまで。

  2011年12月16日

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  格安航空会社ピーチは関空～福岡間往復500円

  全日空（ANA）が出資した国内初の格安航空会社のピーチ・アビエーションは来年3月に関西空港から福岡・新千歳への便を就航させますが、その就航記念運賃を片道250円（往復500円）に設定したことを発表しました。ピーチ・アビエーション（以下ピーチ）は日本初の本格的な格安航空会社（LCC）ですが、運賃が格安な分様々なコストを抑えています。まず使用機体は小型のエアバスA320です。同じ機体を使用するスターフライヤーでは座席幅を広くしているのとは対照的にピーチでは逆に幅を狭くしてより多くの乗客を収容できるようにしています。（つまり、大手と比べると少し窮屈になるということですね。）所要時間が1時間以内の関空～福岡線はなんとか我慢できそうですが、確実に1時間以上かかる関空～新千歳線は大変かもしれません。そして使用ターミナルも関空に新設される平屋建てのLCC専用ターミナルとなり、PBBから直接機体に乗り込むことは無くなりそうです。また当然ながら機内サービスも有料となります。（すでに大手のANAでも一部有料になっていますが・・・）このピーチですが、関空～福岡・新千歳の他に、関空～長崎・鹿児島便も就航するという情報が入って来ました。関西～九州各地となりますと、確実に新幹線と競争になることだと思いますが、時間を取るか、快適さを取るかという旅行者の選択肢が増えることになります。これをきっかけにさらに関西方面から九州への観光客が増加するといいですね。それでは、今日はここまで。

  2011年12月15日

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  JR各社の年末年始予約状況発表、九州新幹線は好調。

  JR各社は14日、年末年始の予約状況を発表しました。全体的には下りのピークは12月30日Uターンとなる上りのピークが1月3日と予測されています。新幹線では東海道・山陽新幹線が29日と30日午前に東京を出る便と、1月2日、3日午後に東京へ向かう便がほぼ満席となりました。東北・上越・長野・山形・秋田新幹線では30日午前に東京を出る便と1月3日午後に東京へ向かう便がほぼ満席となっています。そして開業後初めて年末年始を迎える九州新幹線は予約が好調であり、在来線のみだった前年の予約率を上回っています。また山陽新幹線と直通する『みずほ』『さくら』の予約率が特に高いそうです。関西方面から南九州への帰省や観光で新幹線を使用される方がこれからはどんどん多くなるのではないかと思われます。それでは、今日はここまで。

  2011年12月14日

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  FA宣言の西武・帆足がホークス入りを表明

  プロ野球はストーブリーグの真っ最中ですが、今日も新たな動きがありました。FA宣言していた西武の帆足和幸投手が所沢にある西武球団の事務所を訪れ、西武には残留せず、ソフトバンクホークスに移籍することを報告し、11年間お世話になった西武球団へ感謝の言葉を述べました。会見で帆足は、「悩んだけど地元であるソフトバンクにお世話になる。僕にも福岡の血が流れている。（それが）大きいのかな。」とFA移籍の理由を語りました。帆足は福岡県小郡市出身であり、地元の三井高校を出た後は社会人の九州三菱自動車でプレーしていました。その後2000年のドラフトで西武に3位で指名されました。最初の背番号は『48』でしたが2003年から『34』となり、2006年から先日引退を表明した工藤公康さんがつけていた『47』をつけました。ちなみに帆足の前に背番号『47』をつけていたのは細川でした。さらに工藤、細川も西武在籍後はホークスに入っていますので、不思議な縁を感じます。九州出身の選手がFA宣言してホークス入りしてくれるのは嬉しいことです。しかし帆足が加入したとしても、現状のホークスには焼け石に水です。表ローテが3人も抜ける可能性があり、これでは戦力はマイナスのままです。西武は涌井や石井（一）がいますし、ドラフトで菊池・大石と目玉投手を取り、さらには今年新人王の牧田もいますので帆足1人抜けてもさほど問題無いと思います。ホークスだけ不幸な目に会うのはまっぴらごめんです。ストーブリーグの結果がホークスファンにとっていい結果となることを願います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月13日

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  今年の漢字が『絆』に決まる

  2011年もあと20日くらいとなってきました。この時期になると1年を振り返る行事が色々ありますが、今日は漢字1文字で一年の世相を表す今年の漢字が発表されました。これは日本漢字能力検定協会が今年の漢字にふさわしい1文字を公募し、その中で最も多い1文字が今年の漢字として選ばれ、京都・清水寺にて森清範貫主により大きな和紙に揮毫されるのですが、今年は大方の予想通り『絆』が選ばれました。今年3月11日に発生した東日本大震災の影響が最も大きいと思われます。他にも世界一に輝いた『なでしこジャパン』のチームワークというイメージから『絆』を選んだという意見もあるようです。ちなみにこの催しが始まった1995年には阪神・淡路大震災が発生しており、この時は当然『震』が選ばれました。他にも新潟県中越地震が2004年には『災』が選ばれておりますが、『震』は今年3位、『災』は今年2位でした。やはり東日本大震災は今年最大のニュースであることに間違いないでしょう。発生から9カ月経過した現在でも被災地の方々がご苦労されています。すぐには難しいとは思いますが、いずれは『復興』の『復』などが今年の漢字に選ばれるようになるといいなと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月12日

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  ホークス日本一パレード＆ファン感謝の集い

  先日の日本シリーズを制して日本一になったソフトバンクホークスは12月11日に日本一パレードとファン感謝の集いを行いました。日本一パレードは福岡市内の明治通りで行われ、主力選手たちや秋山監督、孫オーナー、王会長らがオープンカーとトラックに分乗しました。（当然ながら主力選手たちはオープンカーに乗っていました。）鷹戦士たちの雄姿を見ようと沿道には約33万人のファンが詰めかけました。中にはFA流出の可能性がある選手たちに対して「ホークスから出ていかないで！」と叫ぶ声もありました。こうしたファンの切実な声に応える事こそプロ野球選手が最低限成すべき事ではないかと思います。もしそんなファンの声を裏切って、カネ目的で他球団に行こうとするような奴がいたら奴は史上最低のド畜生野郎だと思います。その後ヤフードームでファン感謝の集いが行われました。ここでは内川と松田が司会を務め、軽妙なトークでファンを沸かせたそうです。そういえばこの2人、ともに奥様が元局アナですね（爆）。（内川夫人：元フジテレビ、松田夫人：元KBC）この感謝の集いでは柴原洋外野手の引退セレモニーも行われ、柴原に代わって来季から背番号『1』を引き継ぐ内川から花束が贈られました。今後は解説者の道を歩む柴原は「野球をしっかり勉強して、またヤフードームに戻って来たい。」と挨拶しました。ぜひ将来は指導者としてホークスに戻って来てもらいたいと思います。またヤフードーム内の飲食店では今シーズン88勝したことにちなんで880円均一で選手たちの故郷にまつわるメニューを販売していました。例えば内川の故郷・大分名物のとり天＆だんご汁セットや攝津の故郷・秋田名物の横手焼そばなどを味わうことができました。そのほかオフィシャルショップ『ダウアウト』でも新たな記念グッズや福袋の販売を行ったり、サインボールなどが当たる大抽選会が行われました。来年もファンを愛する鷹戦士たちが、選手たちを愛するファンとともに最高の形でファン感謝の集いを開催することができればいいなと思います。それでは、今日はここまで。

  2011年12月11日

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  ホークスが新人選手の入団を発表！

  ソフトバンクホークスは10日、福岡市内のホテルにて新人選手の入団発表会見を行いました。10月に行われたドラフト会議で指名された5人の選手が、真新しいホークスのユニフォームに身を包んで、秋山監督と一緒に会見を行いました。その選手達は以下の通りです。（背番号も決まりましたのでそれも合わせて書きます。）1位　武田翔太投手（宮崎日大高）背番号302位　吉本祥二投手（東京・足立学園高）背番号333位　塚田正義内野手（白鴎大）背番号324位　白根尚貴内野手（島根・開星高）背番号555位　嘉弥真新也投手（JX-ENEOS）背番号57ドラフト1位『九州のダルビッシュ』こと武田は「早く1軍に上がれるように頑張って、多くの人に夢や希望を与えられる選手になりたい。」と語ると、ドラフト2位『下町のダルビッシュ』こと吉本は「200勝投手になれるよう頑張ります。」と負けずに抱負を語りました。ドラフト3位の塚田は目標とする選手として秋山監督を挙げ、「全力プレーがセールスポイントです。プロでの目標は秋山監督も達成された『3割、30本、30盗塁』です。」また『山陰のジャイアン』と呼ばれていた白根は、「周囲からジャイアンと呼ばれているけど、（高校までの愛称である）マルちゃんと呼んでほしい。」と語っていました。そして5位の嘉弥真は会見の中で、「（高校時代に）野球をやろうとは思わず、（その後も）いろいろな道を通ってきたので・・・」と語ると感極まって涙を流していました。秋山監督は新人選手達に対して、「頼もしく思うし、嬉しいですね。我々の力になってくれることを期待しています。高い目標を持ち、夢を追いかけて全力でやって欲しい。」とメッセージを送りました。彼らが将来ホークスの主力として活躍してくれることを願っています。それでは、今日はここまで。P.S.何回もこの場で主張していますがホークス主力4選手の流出を私は断固反対します！！！！4人も主力が出ていけば確実に来年は最下位なることは間違いないでしょう。「ホークスの査定には愛が無い」とほざいている輩がいますが貴様には地元のファンへの愛が無い！という言葉をプレゼントしてやりたいです。

  2011年12月10日

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