森でのんびり

泊原発　高橋知事と北電の蜜月関係

北海道電力泊原発３号機は営業運転再開へ動きだしたが、
最終判断をした高橋はるみ北海道知事の、
北海道電力との蜜月ぶりには驚かされる。
同社幹部からの政治献金は毎年の恒例。
北電元会長が資金管理団体の会長も務める。
原発「全機停止」の事態を避けたかった経済産業省にとって、
これほどの“人材”はなかったはずだ。　
（小国智宏、篠ケ瀬祐司）


高橋はるみ北海道知事の
泊3号機営業運転再開容認発言。

上杉「昨日の昨日までどこも書かず目立たないように動いている。
3号機はMOX燃料予定も処理出来ず将来はどうするのか？
本当に怖い。国レベルではなく世界の問題。
知事は元々経産省出身。原子力に牛耳られているんです。」




北海道電力泊原発３号機の営業運転再開を


高橋はるみ北海道知事は、どうして、最終判断をしたのか？




「ははーん。そういうこと。」




大手マスコミで、ここまで報じられているのだろうか。




私は昨日ツイッターでこの記事を知った。




この件を検索して


ページ閲覧しようとすると


なんと、文字化けするページが存在する。




これは、ネットの規制？だろうか…恣意的なものを感じた。




現時点で、


安全確認できたと言える根拠ってどこにもないでしょ。




こんなことで国民は、「よし」とは出来ない、と


私は思っている。




なんで、「高橋はるみ北海道知事」が


泊原発３号機の営業運転再開を決断したのか


その根拠がなぞだった。




どうしてその決断の結果だけ


マスコミはちょろ～っと報じることができるのか。




結論だけ聞いた私は、不思議で仕方なかった。




危ないでしょ。原発。




帰れない故郷…切なすぎる。




人として、その判断ダメでしょ。




被爆して


世界中にこれだけの放射能汚染の被害をもたらして


さらに、安全なんてどこにもない、


お金もものすごくかかる、原発。




こんなことが許されるなんて…おかしい。



街中の水車2011.08.17雑司が谷 posted by (C)あっこ森


住みよい街づくり…の前に


経済が優先される。




いったい何の権力が働いているというのだろう。




国民の犠牲は、無視されている。




電力会社による、独裁支配国家。




どうしたら、変えていけるのだろうか…。




見てみぬふり、無関心はいけない。




本当のことを、知る努力もしなくっちゃ。




こんな悪政を見逃してはいけないんだと思う。




この結果に胸を痛めている人も多いはず。




みなの声と気持ちが


世の中を動かす力へと繋がってほしい。




真の健康と平和な暮らしのある


日本を取り戻せるのだろうか。



満月2011.08.14光が丘公園 posted by (C)あっこ森

写真は８月１４日に光が丘＆８月１７日に雑司が谷にて撮影しました。

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