松井先生のデータ2011.12.8飯田橋 posted by (C)あっこ森
「忘れてならないのが
「放射化(ほうしゃか)」の問題です。
放射性物質でも
その放射を受けた物質を
放射性同位元素に変換してしまうもの
いわゆる「放射能(ほうしゃのう)」
により起こる現象です。
人の身体でいうなら、
放射能の作用により
その人自身の身体が放射線源に
なってしまう状態を表します。
そして、その放射線で自己被曝もするし、
周囲の人間までを被曝させてしまうのです。
放射化が進むと、もはや治療行為自体が危険となり、
隔離して取り扱わなくてはなりません。
癌の専門医が癌に罹患し易いのは、
多量の放射線検査や治療によって
放射化した患者から放射線を受け、
医師自身が被曝してしまうことに原因を求められます。
関東地方および東北太平洋沿岸地方の
福島第一原子力発電所の放射性物質降下地域に
お住まいのみなさん、
お身体の具合はいかがでしょうか?
健康であるならば何よりですが、
次のような症状が出てはいませんでしょうか?
ご確認ください。
様々な情報が飛び交っていますが、
最後は自分の身体が感じるものが一番の真実です。
どうか自分を信じて最良の判断をなされますよう、
心からお願いします。
(1)だるさが残り、身体がふらつくような感じがする
(2)常に吐き気を感じる
(3)側頭部全体に内側から膨張するようなズキズキした痛みがある
(4)皮膚に腫れ物や痣(あざ)のようなものができた
(5)むやみに鼻血がでる、鼻をかむと血が混じっている
(6)顔が膨れて見える
(7)肌の色が抜け赤い小さな発疹が現れる
(8)指先が冷え、目が疲れる
(9)手の甲、指先に小さなホクロが現れる
いずれも、放射線の影響により起こりうる典型的な症状です。」
「被曝による放射線症について だるさ、吐き気、
頭痛、腫れ物、鼻血、発疹、目の疲れ、指先にホクロ」
http☆//www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/314.html
以上は、上記HPより一部転載。
(☆は:に変えてください。)
福島第一原発から漏れた放射能の広がり群馬大学早川幸夫先生
高濃度汚染地域と
いわれる場所に住む
友人に久しぶりに会いました。
友人の身体全身に赤い湿疹がみられ
気になって何の気なしに
「どうしたの?」とたずねてみました。
彼女が受診したお医者さんに
「喉の痛みはなかった?」と尋ねられ
彼女がうなづくと
身体に入った菌が、身体で悪さをしていて
発疹になっている…と説明を受けたそうです。
“本当にそうなのか…。”
と私は、疑問が沸きました。
日々、高濃度放射性物質降下地域地域に
暮らす子どもたちから
止まらない鼻血、身体の発疹、喉の痛みなど
体調不良の報告も聞きます。
警察が立ち入り制限をしている福島原発の
20KMの範囲には今でも数百の死体が放置
されたままだそうです。
事故直後に高濃度放射能で死亡した人達です。
警察が遺体の収容を
高い線量のせいで断念しています。
これも一部の報道で過去のものしかありません。
福島とチェルノブイリの比較群馬大学早川由紀夫先生
東京は、今高い線量が毎日、報告されていて
1月になって、セシウムが4倍ほどに急増。
このことって大マスコミで
触れられているのでしょうか?
少なくともわたしはツイッター上では知りましたが…
テレビ・ラジオでは、耳にしていません。
ツイッターで「線量」と検索すると
すぐに今日の線量の情報を見つけられます。
ツイッターで「放射能」と検索すると
ものすごい速度で新しいツイートがされ続けて
最新情報までたどり着けないほど
情報にあふれています。
20年先、生きていられるのか…
本当にわからないけれど
少なくとも一人でも多くの子どもが生きられるように
私自身被爆を最小にするように心がけたいです。
そして、自分の健康にもよく注意し
「放射化」によって
身近な大事な人々の命を無意識に奪わないように
心がけようと思います。
実は、マスクをすると吸っていいのか吐いていいのか
息を意識しすぎて呼吸が苦しくなってしまって
マスクがとても苦手な私。
エアコンや、扇風機の音も実は、ダメ。
人工風が顔に当たると
呼吸がわからなくなることがあるのです。
過呼吸の発作は、二酸化炭素を吸うと治る
…と頭で理解させて
最近ようやくマスクが通勤の30分ぐらいは
できるようになりました。
でも坂道とか苦しいときは、大変です。
とにかく、このままじゃ
被爆し続けてしまいますので
なんとかマスクに慣れるように努力します。
そして、可能な限りなるべく線量の低い食品を選びたいです。
今、わたしのマスクは
N95規格のものを使用していますが
最近の報告では
セシウムは水に溶けやすくほかのものによく
吸着するため花粉症レベルのものでも効果があるということを
おっしゃる専門家の方もいるそうですね。
内部被爆の疑いがでたらすぐに専門機関で
内部被爆の検査を受けようと思います。
日暮れの頃2011.12.21代々木 posted by (C)あっこ森
写真は12月8日に飯田橋&12月21日代々木にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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