花を愛でる2012.05.03宿大類町 posted by (C)あっこ森
－火曜日－
５月８日深夜、就寝前に
アンプの角に右ひじを強打。
痛かったけど、眠かったので
そのまま就寝。
－水曜日－
翌朝、なんともなかったので
そのまま出勤。
午前中、右ひじや右上腕部に違和感。
午後、鈍痛がだんだんハッキリとしてきて
何をしても痛む。
湿布を貼り、休ませる。
そのままヨガへ。
ヨガをしていて
びっくりしたのは、全身が
その痛みに引っ張られて
筋肉の使い方に影響が出ていることを実感。
とくに口を「あ」の字で開けたとき
自分の顔を鏡で見て驚いた。
口の左右の開きが
左は大きく、右は小さくなっていた。
左右のバランスが崩れているのが
良くわかった。
ヨガのおかげで緊張が取れて
痛かった肘はだいぶ楽に。
そして就寝。
－木曜日－
なんと今度は、左の腰、
左の太ももの付け根が痛む。
水曜日に一日、右ひじの痛みを
受け止めていたので
左半身はその分無駄な力が
かかっていたみたい。
－金曜日－
夜のイシュタヨガでリラックス。
全身のバランスが整った気がした。
そして就寝。
－土曜日－
朝、あろうことか、
また左手小指がばね指に。
緊張が取れた…と思っていたのに
まだ残っていたみたい。
恐るべし、アンプ衝撃。
どんなエルボアタックを
私は、したと言うのだろう。
花を愛でる22012.05.03宿大類町 posted by (C)あっこ森
連続した動きを繰り返したり
（歩行、ジョギング、自転車、
長時間の座り仕事など）
就寝をすると身体に
その緊張を記憶させやすい。
だからほぐして休むことは
本当に大事。
身体への衝撃の入力から始まった
身体の痛みの受け止め方を
日々実感した。
緊張があちこちに伝わっていくのがよくわかり
その度にそこを意識して解して解消した。
ヨガをするといいものも悪いものも
吸収しやすい身体になっていくのだけれど
短期間に起きた出来事を通して
自分の身体が受け止めた緊張がどう関係しあうのか
よくわかる事例でした。
１箇所の緊張は、全身がちゃんと受け止めている。
口の開き方にまで
左右差が現れるということに
これまではまったく気がついて
いなかったことなのだけれど
痛かったのに、そのことに気がつけて
身体の使い方ってやっぱり大事と思った。
腰痛や膝痛、肩こり
あちこちの滞りを感じていらっしゃる方も
本当の緊張はもっと別のところからきている
可能性があるかも。
全身が協力し合っているということを知ると
身体を調整する際のヒントになると感じた次第です。
「肘をぶつけて、口が歪む。」
ヨガのおかげでそういう関係が
よくわかるようになって
痛みが出ても、自分でお手当てができる。
もっともっと身体のことを知りたい。
余談…先日、上野の骨董市の
マンタムさんのお店で売られていた本。
男性には、ダメな人が多くて
女性だと、大丈夫な人が多いんだとか…。
写真で見る、臓器、筋肉、すごいリアリティ！！
【送料無料】カラーアトラス人体第3版
迫力の一冊です。
モデルさんに感謝！アーメン。
花にＫＩＳＳ2012.05.03宿大類町 posted by (C)あっこ森
写真は５月３日に宿大類町にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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