板金屋さんの玄関前2012.05.03宿大類町 posted by (C)あっこ森
伊藤要子氏 著
『加温生活
「ヒートショックプロテイン」が
あなたを健康にする』
マガジンハウス
などで知られる「ヒートショックプロテイン」という言葉。
わたしは、昨日知りました。
「ヒートショックプロテイン(HSP)とは、
傷んだ細胞を修復する働きを持つ
タンパク質のこと。
また、免疫細胞の働きを強化したり、
乳酸の発生を遅らせるなどの力も持っています。」
身体の中で重要な役割を
果たしているたんぱく質ですね。
この重要なたんぱく質を
普段の生活で増やして
免疫力アップに役立てようという
情報に触れました。
「ヒートショックプロティン(HSP)は、
ヒートショック、
つまり身体に熱によるストレスが
加わることによって、体内で作られる量が増加します。」
ここでピンときた方は、勘がいいです。
「普段の生活のなかで、
簡単にHSPを増やすことができる
方法があるのです。
それはズバリ、「入浴」。
お風呂に入って体温を上げ、
保温することによってHSPを増加させ、
免疫力もアップ。」
超身近!!
やり方も説明がありました。
「まず、体温計で平熱を測ります。
HSPは、体温が38度くらいまで上げ
保温することによって体内で作られますが、
もともと平熱が低い人が、
いきなり38度まで体温を上げるのは難しいですし、
身体にも余計な負担がかかってしまいます。
ですからまずは自分の平熱を知り、
平熱プラス1.5度アップを目差しましょう。
それから入浴前には、
たっぷり水分をとって
脱水を防ぐことも忘れずに。
お湯の温度は、
40~42度くらいに設定。
温度を上げすぎるのはNGです。
この状態で、湯船に10分ほどつかっていると、
自然に体温は1度ほど上昇します。
そしてこのままさらに10分ほど入浴すればOK。
体温が1.5度ほど高くなっていることを、
舌下温(舌の下に体温計を入れて計測)で
確認して終了です。
入浴後は、部屋を適温にし、
身体を冷やさないことも大切です。
この後体温は自然に下がっていき、
増加したHSPは1週間ほど体内に残り、
その力を発揮します。
HSPのパワーがピークを迎えるのは、
入浴から2日後といわれているので、
「元気になりたい日」から逆算して
この入浴法を試してみるのもいいでしょう。
ちなみにこの入浴法でHSPを増やすのは、
週に2回の割合でOK。
このような温度での入浴では
ストレスを感じなくなってしまうからです。」
では、ここまでのまとめです。
「・入浴前の水分補給
・自分の平熱から+1.5度を目安に
・40~42度で20分入浴
・舌下温を計り、体温(深部)の上昇をチェック
・入浴後は冷やさない、温めすぎない
・週2回でOK」
「私たちはあくまでも
「元気になるため」に
HSPを増やす入浴方法を活用する、
ということを忘れないでくださいね。
病気のときや、体調が
悪い時に試すのはやめましょう。」
http☆//www.bathclin.co.jp/happybath/ht/1012.htm
(☆を:に代えてください。)
以上は、はぴばす通信
「ヒートショックプロテインで元気になろう! VOL.1および2」
| はぴばす | 株式会社バスクリンより一部転載
日常生活のいつもの動作も
意味を感じて取り入れると
自分自身の積極性が
変わってくる気がします。
入浴タイムに週に2度ほど
ぽかぽかゆったりお風呂タイムを取り入れる。
2度が難しいならまずは
1度から始めてみようと思います。
気になるのは自分自身の運動中の体温。
どのくらい上昇しているのか。
計測もしてみたいところです。
おかげさまで平熱が子どものように高いので
運動だけでも充分深部まで温まっているのでは?と
仮説を立てています。
生活の工夫の形2012.05.03宿大類町 posted by (C)あっこ森
写真は5月3日に宿大類町にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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