このところ放射能の話題を避ける
社会の“空気”を
どこか感じています。
“怖い、目を背けたい
どうしたらいいのか、わからない。”
経済優先の論理に戸惑いを感じつつも
巨大な社会のうねりに
どう“待った”をかけられるのか
小さな私が、空気を持ち上げるみたいに
せめて手を、声を挙げてみる…。
子どもたちの未来への私たちの責任。
福島原発・ベルギーのドキュメンタリー TRAILER_JA_WEB.mov
1 最後のチャンス
2 森を守る男
3 試練
4 福の島
5 変な菌
6 蛸
7 メイド イン フクシマ
8 重大問題
チェルノブイリの事故の時
私は、死へのリスクを感じて
恐怖で震えていた子どもでした。
健康被害は、5年後~というのは、
当時、事故の影響を最小限に見せたかった
政府当局の政策のひとつだったとか。
「福島の子供3人甲状腺がん、7人が疑い。」
福島県の県民健康管理調査検討委員会の
2013年2月13日の報告。
検討委員会は原発事故の影響について
否定的見解を示しているのだとか。
松崎道幸医師(深川市立病院内科部長)の見解
「いまの時点で、これらの子どもの
甲状腺がんが、被曝と関係がないなど
断定されることはありえない。
甲状腺がんは、チェルノブイリでは、
実際には、丸二年目から増えている。
今の時点で早すぎるからというのは、
医師として、およそ科学的な判断とはとても思えない。
検討委員会の否定的な見解は、
今回の放射能による被曝を否定したい
『特別な見解』と私は思います。」
バンダジェフスキー博士の見解。
「これは深刻なことです。
ベラルーシでも甲状腺がんは
子供たちから始まりました。
ベラルーシで、甲状腺がんが
最初に公的に記録されたのは、
三年から四年後です。」
生きたいから
深刻な健康被害が怖いのだと思う。
リスクをどう軽減するのか。
特に子どもたちの。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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