夜眠るころ足のムズムズ感の訴えを時々耳にします。
前から気になっていて考えてみたいテーマでもありました。
どうやら、副交感神経がはたらきすぎていると
痛みしびれかゆみの感覚に敏感になり
普段なら気にならないような感覚が
何倍にも不快感を覚えてしまうようですね。
交感神経が活発なときは不快感を感じにくくなるので
日中は症状がマシになるそうです。
運動することにより交感神経が活発になり
副交感神経が抑えられるので症状が軽くなるのだとか。
交感神経を健康的に高めるのには、
早足ウォーキング30分以上とかがいいようです。
運動のおすすめの時間帯として、
副交感神経が活発になる夕食後がいいのだとか。
さて副交感神経のはたらき過ぎを抑えて
皮膚の知覚過敏を鎮めるツボですが
「手の薬指」と「足の薬指」の爪の生え際の
小指側の下だそうです。
副交感神経のはたらき過ぎを抑えて皮膚の知覚過敏を鎮めるツボ2013.05.03自宅 posted by (C)あっこ森
http☆//mindedbody.blog108.fc2.com/blog-entry-78.htmlを参考にしています。
(☆を:に代えてください。)
原因について書かれているものが
ありました。
(かなり断定的なので、
ひとつの説として読んだほうがいいかと思います。)
「このむずむず脚症候群ですが、現代医学では原因がはっきりしています。
血中の鉄分濃度が睡眠中に不足することによって、脳のA11神経の働きが低下し、末端からの神経の興奮が脳にストレスを与えることによるものとされています。改善法としては鉄剤の服用やドパミン作動薬が処方されます。
鉄分が不足する原因ですが、菜食主義者やコーヒー、緑茶をよく飲む方、胃腸虚弱者、ストレスの多い方、肝臓や腎臓の働きがよくない方などに多いようです。」
http☆//takatyaqnn.blog17.fc2.com/blog-entry-638.htmlより一部転載
(☆を:に代えてください。)
セルフケアにおいて食事については
身体に蓄積していくもの枯渇していくものへの配慮として
工夫ができる点だと思います。
じつは、このムズムズ脚症候群をお話しくださった方の
お身体を触らせていただいたのですが
背部に少しだけ湾曲がみられました。
人は抗重力筋に支えられて
立っていることができるのですが
御背中の湾曲に着目して触らせていただくと
抗重力筋の「僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋」周辺
肩甲骨周りに
少々のこわばりが感じられました。
そして下半身の抗重力筋は
ちょうどムズムズ脚症候群を訴えられている
ヒフク筋、ヒラメ筋、あたりと一致。
そして触ってはいませんが
想像では「大腿四頭筋、大臀筋、
腸腰筋、腹筋群」の抗重力筋にも
おそらくこわばりを感じられているのでは
ないかと思っています。
お身体の痛みやこわばりや、訴えは、
ある意味お身体のサイン。
わたしとしては、繋がりあっている…ように思えたのです。
ここまで私見の塊です。
超素人の考えですので
ここにこうして書くこと自体
恥ずかしい限りですが
できれば気持ちの悪いムズムズ感から
脱するための何かができないかと調べてみました。
東洋医学でいう肝(自律神経)との関連が
深いと考えられています。
気になっていらっしゃる方は「肝」系で
調べるとなにか手がかりになるようなことが
みえるかもしれません。
素人判断で危ないよ…という危うさが確かにありますが
「お健やかな日々を」
「どうぞお大事に」との思いで記しています。
次お会いすることができたらお話しさせてください。
そのときまでわたしのために覚書です。
図は5月4日に自宅にてかきました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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