森でのんびり

元気玉2013.09.23上野 posted by (C)あっこ森


パレードに参加した日曜日。




昼間は、久しぶりの３０度。




カラリとした空気に満たされたなかで


あまり暑さを感じなかった。




初めての参加のため


少々気を張っていたのか


発汗などに気がいかなかった。




行き道なぜか「グレープフルーツジュース」を


ピンポイントで欲していたのに


気持ちが急いていて立ち止まれずに


身体の声を無視ししてそのままパレードに参加。




約２．５ｋｍの道のりを歩き終える。




その後、長らく立ち話。




昼間の気温が日没とともに和らぎ


徐々に涼しい風が吹く。




寒さを感じて、ウインドブレーカーを羽織る。




～軽い頭痛～




そして、仲間と渋谷のお洒落なカフェへ。




お茶をオーダー。




なかなかお茶が出てこないのと


お店の冷房がかなりきつくて


頭痛が酷くなる…。




気がついて、Ｔシャツなどを着替える。




ときすでに遅し。




下が向けないほど、気分が悪くなる。




動けません…。どーしよ。




とりあえず、落ち着くまで座っていよう。




少し、落ち着いたタイミングで席を立つ。




「お先に～。」




ここから自宅まで約１０ｋｍ。




この体調では、このわずかな距離が、不安だった。




なんとなく“冷え”ている気がしたので


レッグウォーマーを装着。




そして、貼るカイロを腰に。




そして、寒かったので雨具のポンチョを羽織る。




ぜったい帰れない…と気弱になりそうな気持ち悪さ…。




走ってみた。少しずつ。




原宿、代々木、新宿、早稲田…立ち止まりながら。




不思議なことに、身体が温まってきたら、


早稲田あたりでだいぶ回復。




回復してきたら急にお腹がすいて


「鍋」のイメージをしながら帰路に。




気虚体質のわたしは、


エネルギー不足もかなりのダメージになる。




薬膳で冷えとりをするなら


うどん、白菜、きのこ、鶏肉、ねぎ、しょうが、梅干、レンコン


こんな組み合わせかな。




夜、２２時過ぎに帰り、うどんを打ち、薬膳鍋焼きうどん。




（ゆでうどんはどうしても買う気がしない。）




（夜中にうどん打ってまで食べるなんて、あほか。）


って自分でも思いながら食する。




お味噌汁のおわん一杯分の温かい


鍋焼きうどんをいただくとホッとした。




（ちなみに薬膳鍋は４人前の量で完成。）




温めるための自作の漢方薬をお茶代わりに煎じた。




その晩と翌日はそれを飲用。



衛気を養って2013.09.23上野 posted by (C)あっこ森


でもまだ身体の冷えから受けた衝撃が


身体に残っているように思った。




火曜日の朝、出勤前。




朝５時に背中や腰が痛すぎて目が覚める。




今、寝ていたら会社にいけない。




そう思って、自分自身でマッサージやら運動を重ねて


身動きの取れる身体に。




腰と肩甲骨に貼るカイロを服の上から貼る。




身体のツッパリをなくすために


小刻みに身体を揺らし続けながら


朝の支度を済ませる。




会社へは、もちろん自転車通勤。




身体を左右均等に使える自転車は、


たぶん腰痛には有利。




読みどおり、痛みが軽くなり出社。




座り仕事のわたしは、


はじめはギクシャクとした動きをしていたが


徐々に、貼るカイロの温熱効果が功を奏してか


身体がスムーズに動くようになった。




冷えとりの漢方薬もマイポットに仕込み


午前と午後に一杯ずつ、お茶として楽しむ。




お弁当も冷えとりの薬膳を入れてきた。




気のめぐりの悪さも感じていたので


ゆず茶と、ジャスミン茶の力も借りる。




午後、明らかに身体が滑らかな動きに


変化しているのを感じる。




夜間にかけて気温の変化に気を使って


まだ２～３日は集中して冷えとりをしなければ


身体は、一度受けたショックを徐々にしか手放してくれない。




治りかけが、もっとも大事な時期。




しかも来る台風（低気圧）で、身体は影響をうけやすい時期。




昨夜からは、利水（水はけ）のいい


食材の食事にシフト。




身体の湿をとる食事で


さらに身体の冷えをとらねば。




体調不調は、自分自身の身体の調整を知る、チャンス。




急降下、急上昇、そして、アフターフォロー。




乱れ気味の体調を調整していく、この楽しさ。




自ら、快を探る、この感じ。




ヨガ行は、３６５日。




実体験をともにどこが影響を受けるのか、


脳と身体に刻みながら。




季節が巡れば、身体も変わる。




エイジングと季節の変化に対応できる身体づくりを。




そう思うと、ヨガの奥深さを感じずにはいられない。



元気玉22013.09.23上野 posted by (C)あっこ森


 

写真は９月２３日に上野にて撮影しました。

お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。


ポチッ！
↓

↑ポチッ！


ここをクリックしていただくとｉｎポイント
さらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。