一目惚れってあるのかも。
薬膳の習ったばかりの
「寒邪」について調べていて
超わかりやすいHPを見つけました。
家庭でできる風邪治療
中医学を勉強した人なら、
すぐに理解できそうな
家庭でできる治療シリーズにほれぼれ。
面白くて、ためになって
もっとお話が聞きたいと思って
どこかで講演会とか、講座とかないのかしらと
いろいろ調べるんだけれど
なかなかない。
これは、もう治療していただくか?
治してもらうネタがないけれど。
とりあえず訪問するとかして、
なんかきっかけを作るしかないのかも。
どうしてこんなに身体ケアに
ひきつけられるのか不思議だけれど
中医学を深く、吸収させてもらいたい。
どなたか淺野周先生とお知り合いの方
いらっしゃいませんでしょうか。
知ったばかりの「寒邪」とは、
邪気のひとつの概念です。
寒邪の冷えの症状は、
気血の巡りを悪くします。
寒邪の引き起こす症状はいろいろで
生理痛、節々の痛みなどの関節痛だとか、いろいろ。
子どものころから
気の巡りの悪い(生まれつき)私。
子どもなのに、関節痛がひどく
クーラーの冷たい風や冷えの強い時期に
節々が痛むことがあって、年寄りでもないのに
なぜなんだろう…とずっと不思議に思っていたことが
寒邪の概念で腑に落ちる感がありました。
なるほど寒邪が入り込んだと考えれば、
子どもでも冷えからくる関節痛は
起こりうるんだろうなと。
邪気が入り込まないように、気のバリアを張る。
そのことが、きっとわたしの季節の
関節痛予防になるのだろうと。
そして、その痛みは、
寒邪が入ってきていることの証とも思える。
そう思えば、痛みがでないように
補気ケアをすればいいのだろう、
おそらく結果、風邪予防にもなるんじゃないかと。
そういうお話をもしかしたら淺野周先生に伺えたら
興味深い内容で掘り下げていただけそうな予感が。
中医学をどういうアプローチで
今後どう掘り下げようか、考え中。
理由はともかく、興味のまま
勉強するのが一番、吸収できる気がして。
最近は、いつも「圧したい」願望を抱きつつ
もし淺野周先生にお会いできたら
次は、「刺したい」願望も持つのかしら。
もうひとつ、身につけたいものは、均整術。
お身体メンテ、今のわたしが
もう少し深めたい領域です。
夕暮れ2013.11.16小金井 posted by (C)あっこ森
写真は11月16日に小金井にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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