森でのんびり

使っていたパウダーが無くなったので


久しぶりに手作りコスメ。



実験はじまります。2013.12.11自宅 posted by (C)あっこ森


乳鉢などの道具類を洗い、アルコール消毒して乾燥。



一度買うとかなり使える材料2013.12.11自宅 posted by (C)あっこ森


色材などのお粉は、一度買うとかなり使える。





今回はルーセントパウダーづくり。





以下はマンディムーンさんのレシピより転載




クレイのルースパウダー

完成量 約10g
所要時間 約10分
難易度 ★☆☆☆☆
保存方法 常温
保存期間 半年以内

ご用意頂くもの
・消毒用エタノール
・電子計り、または計量スプーン
・乳鉢（チャック付袋でもOK）
・パウダージャー〔30ml〕


レシピ

・イエロークレイ・モンモリロナイト 6g （小さじ３）
・フレンチピンククレイ 2g （小さじ１）
・ホワイトカオリン 2g （小さじ１）
・ヒアルロン酸パウダー（なくてもOK　しっとり感UP）
0.8g （1spoon ２）
・超微粒子シルクパウダー・スモークホワイト
　　（なくてもOK　なめらかさUP） 1g （小さじ１）




よく使うお店↑のマンディムーンさん




絵の具遊びの要領2013.12.11自宅 posted by (C)あっこ森


クレイを計量して、乳鉢へ。



まぜまぜ2013.12.11自宅 posted by (C)あっこ森


意外と混ざらない粉たち。



丁寧にまぜまぜ2013.12.11自宅 posted by (C)あっこ森


丁寧に混ぜる。ここで手を抜くと…。




「あっこちゃん、顔に黄色の線がピッと…入っているよ。」


「あっこさん、顔にピンクの線がピッと…入っているよ。」




などと、言いにくいことを言われないかわりに、


ジッと見つめる熱い視線が…痛いことに。




（メイクアップではなくメイクダウン）





容器も洗ってアルコール消毒して乾燥2013.12.11自宅 posted by (C)あっこ森


ずっと前、粉入りの容器を買ったんだけれど


なかの粉はずいぶん前に使い切ったけれど


これ洗うと何度でも使える。




中身を使って、１回で捨てたら


超、もったいない。




蓋があればなんでもいいけれど


やっぱり化粧品は、


化粧品のケースが使いやすくできていて


小さめのこのケースは使いやすい。




手作りは、少量で作るので、あまり大きくなくていい。




もちろん、アルコール消毒をして乾燥させて使う。



約10ｇのルーセントパウダー2013.12.11自宅 posted by (C)あっこ森


出来たてのルーセントパウダー。





カラフルなピッのラインが肌を飾ることのないように


丁寧に混ぜたと一応思っている。



乳鉢に残ったお粉は、ブラシでとります。2013.12.11自宅 posted by (C)あっこ森


混ぜた乳鉢を丁寧に払ってもこうやって


残ってしまう。




もったいないので、わたしはすぐには洗わずに


ここにフェイスパウダー用のブラシを入れて


しばらくここから使う、ケチぶり。




もちろんちゃんと簡易のフタはつけますけど。




普段、たいしてメイクってしないので


わたしが化粧品を作ることじたい


えーーー！って言われそうですが。




作ることが楽しいので。




使うのも作るのも、真似るのも


自己の責任において楽しむのが手作りコスメの世界ですので


すぐには、飛びつかないようにお気を付けください。




テストしていない化粧品が出来上がるので


それなりのリスクが、あります。




カラーライン「ピッ」で


いらぬ笑いを取ってしまうリスクも。






 

写真は１２月１１日に自宅にて撮影しました。

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