コスモス2014.08.23代々木 posted by (C)あっこ森
胃の出口であり十二指腸の入り口に2.6cmの腫瘍。
3cmで要手術。(胃を半分摘出するという。)
経過観察して早10年。
左胸に、のう胞2つ。
20歳ごろには、厚生省の指定する難病である
潰瘍性大腸炎にも。
体中にいろいろ出来て嫌になっていく日々。
なんで私ばっかり…って思っていた。
胃の腫瘍は原因も未だに不明だし…。
うちは癌家系だし
いづれは…癌化していくのかな…って
不安いっぱいだった。
秋桜2014.08.23代々木 posted by (C)あっこ森
ヨガで木暮先生と出会い、
癌やお身体について学んでいくうちに
癌は低体温を好むっていうことを知った。
体温を上げるのって、どうすりゃいいんだろう。
どうも37度ぐらいになると
癌は生きていられないんだとかって学ぶ。
腸内温度を下げない食事というキーワードに出会う。
甘いモノ、冷たいモノ、脂っこいモノ
腸を冷やす食事を学ぶ。
それからまた何年かして薬膳を学び
血液の汚れが病気の原因になる考えを知る。
食べ過ぎたりすると腸内で食積として溜まり
毒を発するようになると考えられていて
それが血液の汚れの素である、
痰飲(たんいん)となって目に見える痰だけではなく
ヘドロのように身体にへばりついて毒素をはき続ける…
というような考え方に触れた。
体温を一日1回は37度以上にあげるつもりで
小さな運動を続けている。
腸内温度をあげる食事と小さな運動の継続で
おかげさまで今のわたしの基礎体温は
とても高い。
これなら癌が住もうにも暮らすことができない
体内環境に近いんではないかなぁ…と。
ひとりで考えた実践だったけれど
世の中には、ちゃんと指導をしたり
実践なさって広めていらっしゃる方がいることを最近知った。
もう皆さんは、読まれていらっしゃいますか?
わたしは、この話が大好きです。
「世にも美しいガンの治し方」
とくに
「体は、治りたがっています。」
ここのところが、大好きです。
自然治癒力を引き出す食事が薬膳だったり
自然治癒力を引き出す身体づくりが
ヨガだったりマッサージだったり
するのだと思うのですけれど。
他人に(医者や薬)身体を預けっぱなしにしないで
自分で大事にする、自分で看てやるってところが
大事だなぁと、思っています。
石けんやシャンプーを使わないのも
この考え方の延長だなぁと共通項を感じています。
なにも癌にとらわれなくとも
この方の身体の診方は、とても丁寧で
身体が治りたがっていくその過程を
よく観察されて言葉にされているので
普段の生活や身体養生、食養生にも参考にできる点が
たくさんあると思うのです。
秋桜22014.08.23代々木 posted by (C)あっこ森
写真は8月23日に代々木にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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