みっきぃ2014.08.17山梨 posted by (C)あっこ森
低気圧に振り回される
季節の変わり目がやってまいりました。
季節のジェットコースター
三寒四温に乗るために
いつもしがみつき
振り落されそうになりながらも必死です。
おととい耳下腺に軽いハリ。
なんか菌がわたしに迫ってきたことを
身体が教えてくれたので
抗菌作用のある、カリンシロップで予防。
そして、喉のイガイガを感じたので
肺を潤すと考えられている梨を食す。
今朝は、食欲がなかったので
ムリに食べることはせず、
食休みして腸休め。
昼は大根を煮たものと
トマトと小豆のスープ。
低温のため身体が冷えて
職場で午後から頭痛…。
自宅に戻り、父の用意してくれた
夕食をいただく。
揚げの煮たものと味噌汁
トマトのサラダとご飯。
あまりに頭が痛かったので
消化に負担のかかりそうな鮭
（動物性のタンパク質）は遠慮した。
食事に合わせて黒豆茶と
高麗人参茶のブレンドティをいただく。
（わたしのオリジナルのお茶）
補腎＆補気の食材を合わせて
冷え対策。
高麗人参はイザと言うとき
わたしに足りない気のエネルギーの補充を
速攻でしてくれます。
今日も、これがメチャ効き。
身体が温まって
頭痛がスーッと、薄くなっていく。
ヨガのくるぶし周りのツボ押しで
さらにスッキリ。
やっぱり冷えか、と自己観察。
食休み後、入浴したら
頭痛はすっきり解消。
冷えの余韻は、数日響くので
明日からは、わたしの体質に合わせた
身体の冷えをとるお茶を少し続けて飲もうと思う。
苓姜朮甘湯（りょうきょうじゅつかんとう）
という煎じ薬。
割合は、以下の通り。
茯苓（ぶくりょう）六・
乾姜（かんきょう） 白朮（びゃくじゅつ）各三・
甘草（かんぞう）二
不思議なことに、この割合って
生薬を茶さじ１杯量ると
この重さになっている。
昔は、匙で量って作っていたんじゃないかって
調合するたびに思う。
市販薬ではなくて、先述の生薬を合わせて
自分で量って煎じている。
こうすると費用は、市販薬の約1/6程度。
ただお身体に合わせて…の知識が無いと難しいのですけれど。
季節のジェットコースターに振り落されそうなので
振り落されまいと、今夜は、
トウモロコシを蒸していただきました。
トウモロコシも水はけのいいカラダづくりには
力強い食材です。
あとは、早寝して、身体を休めれば…
病気にする前に、未病のうちに
手を打ってみます。
隠れ家2014.08.17山梨 posted by (C)あっこ森
写真は８月１７日に山梨にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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