バッタくん2014.08.17山梨 posted by (C)あっこ森
「むーりぃ~。」
小さな声、出していたんだろうね。
なんか身体が変で
念のため、血圧を計り異常なし。
でも身体が妙にカッカしていた。
なんか息苦しい感じ。
大丈夫かな???変だな???って
はてなマークがあったのに
血圧でまったく異常がなかったから
自分の感覚を信じず、ひとつの数値で
自分をなっとくさせてお風呂へ。
お風呂に入ったら、上腕の広範囲に発疹。
アレレ?
アトピー?アレルギー???
風呂から上がり、落ち着け、落ち着けと
なだめるけれど、鼻がつまり
喉がしまってくる。
あーだいぶ悪いな。息できなくなる?
気管閉塞…の予兆。
声枯れしていないか
寝静まった居間で発声してみる。
「あー。」
とりあえず、声はまだ大丈夫そう。
救急車を呼ぶなら…今だな…。
状態が悪化すると声がかすれて
ヒューヒュー音になって
言葉が通じなくなるので、それでは遅い。
父を起こそうか、母を起こそうか。
手紙を書いておけばいいか…。
そんなことも頭によぎった。
腕だけじゃなく、足にも発疹が広がる。
激化…スピードが早い…な。
アレルギーの難しいところは、タイミング。
鎮静化していくことも少なくないし
急に悪化することも度々ある…。残念ながら。
迷いながらも即効性のある
コウソサンっていう紫蘇の茎でできた漢方薬と
ギョクヘイフウサンを模した自作の散薬を
超冷水で飲んでみた。
超冷水は、腸を緊急で冷やして
免疫細胞たちの暴走を止めてくれるのに
けっこう頼れて、薬を持っていないときや
薬はあっても、症状が急激に悪くなったときは
わたしには、薬より早く効く事が多い。
飲みながら、足裏にある副腎のツボを(アレルギーと関与)
このあと圧すとかなり効くよね…と自分で自分を励ます。
これまで全身症状に広がる、緊急性の高いときでも
このツボの即効性に何度も助けられている。
これまでの経験が、こういう切羽詰まった症状の時には
勇気づけてくれる。
あのツボを圧せば、きっと沈静化する。
自分を落ち着かせる過去の記憶。
アナフィラキシーショックに
結びつきそうな…この状況下での
自分への心のケア。
体調は、急に落ち着き
ほてり感も引いていった。
いったい何が原因か…。
小さな声を聞き落としてしまって
身体の悲鳴ぐらいの叫び声でようやっと
振り返った感じの今日。
小さな声でキャッチできれば
もっと身体も楽なのに。
身体を休め、明日からも
ちょっと気をくばって生活したいと思います。
ギリギリセーフのセルフケア…でした。
ここまでいかないうちに気が付けるように
感度をよくしていく努力は、し続けたいです。
もしも…を考えると、激化したときこそ
セルフケアの即効性が命を助けてくれる気がします。
3分で救急車が来てくれる環境ばかりではないので…。
バッタくん22014.08.17山梨 posted by (C)あっこ森
写真は8月17日に山梨にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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