9月ごろからずーっと続く、蕁麻疹に悩まされていた。
今朝、1ポット分の薬湯を煎じて
今日一日かけてゆっくりと飲んでみた。
夜になっても、出ない、蕁麻疹。
苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)は
基本的に下半身の冷えをとる、薬湯。
自覚症状のない冷えなのだけれど
ここまで効くと…
今のわたしに必要な処方なのだなと思える。
掴みどころのない蕁麻疹の原因のひとつに
おそらく冷えがあったのだろうと想像している。
「蕁麻疹がでているんだから、水毒の影響と考えよう。」
夕べ、基本に戻ってもう一度
シンプルに考え直してみた。
冷静になって、これまでの処置を思い出す。
わたしのための処方された
苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)を
昨年の始めの一番アレルギー症状が重い時に
漢方薬の基本治療として100日間投与して
身体の虚証に対処した。
【苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)の処方】
茯苓六・ 乾姜 白朮各三・ 甘草二・
この薬湯の味は、
ミルクの入っていないチャイみたいな感じで
スパイシーで甘くて美味しい。
爪はうねるし、指は割けてくるし、
じんましんは全身に発症するし、
コントロールができなくて
自信喪失していたのだ。
やっと、やっと光が見えてきた、気がする。
マリーゴールド2014.10.08舎人公園 posted by (C)あっこ森
写真は10月8日に舎人公園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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