手が荒れてパックリと割れたり
手の痒み、爪の変形
手にばかりでる異変に
ここ1年近く悩まされてきた。
作業時のゴム手袋や石鹸を使わずぬるま湯などいろいろ
試すけれど決定的な策はなく
正直、「肌が弱い。」…他よくわからない状態。
病院で診てもらって
出された薬も試すけれど
たいして効果はなかった。
勉強をしている薬膳への興味から
自分自身の食事の仕方を見つめてみて
どのタイミングで手が切れているかを
振り返ってみた。
たぶん、甘味が原因のように思えた。
それも、砂糖を使ったものを食べると
翌日、かならず手が切れていた。
お店のすき焼きで
たっぷりとお砂糖の入ったものを
いただいたときも、ちゃんと切れた。
じょじょに甘いものを目にしても
手が切れてまでも食べたいかどうかで
口にするようになり…
あまり甘いものを口に運ぶことが少なくなった。
甘いものを控えることが
これまでのどの方法より
手荒れは起きなくなった。
そして、甘いものを少し食べるぐらいなら
手は切れなくなるぐらいまで、回復してきた。
おそらく個人差があって
甘いものを食べたからとって
手が切れるようなことがない人も多いと思う。
ヨガの先生や、薬膳の先生にこの話をすると
おふたりとも、この経験をお持ちで
甘いものを食べ過ぎるとおふたりとも
手が切れたり、ササクレになったりと
手荒れなどの症状が出たことがあると。
甘味には、
緩める作用があると考えられていて
緩みすぎてしまうのでは?と。
わたしの状態では
よく言われている“白砂糖の害”だけでなく
砂糖など甘味であれば、手荒れが出る…状態だった。
オリゴ糖やドライフルーツなどの甘味は
手が切れることはなかった。
今のところ、炭水化物の摂取では
手が荒れるところまでは、いっていない。
やっと甘いものを食べても手が切れない身体に
戻ってきたところなので
もう少し大事にして
安定した状態になったら
またパン作りを再開したいなぁと
思っている。
2kg近い小麦粉に
水やぶどうを入れて
5kg近いパン生地をこねる。
超体力勝負のパン捏ねを
手荒れが治ったら再開する。
いっぺんに13kgの
フランスパン用の小麦粉を注文するので
体調が安定しないと手が出せない。
このままいい状態をキープできるよう
自己抑制し続けられますように。
ぶどうパンを作るんだぁ。(今日は七夕ですね。)
原因を探って、結果を出すまで
(まだもう少しさきだと思うけれど)
長かったなぁ。
倒木は苔のおうち2015.06.20白駒池 posted by (C)あっこ森
写真は6月20日に白駒池にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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