父の左ひざが曲がりにくくなった。
左は、脾系。
左ひざ、左肩、左うで
みんな流れが悪くなっている。
当然だけれど
股関節のおおきなリンパの流れに
詰まりが出ていた。
こうなってくると
半端なく痛み物質も抱え込む。
滞るというのは
老廃物や痛み物質も
体外排出されにくくなっている。
左右のバランスを意識した生活を
心がけてくれればいいのだけれど
片座り(片側に体重を預けた座り方)
横寝(片側だけの)
片側体重に乗せての立ち姿勢
痛いからと避けて
片側に体重を預けてばかりだと
己で身体にアイロンをしているようなもの。
やりにくいほうが滑らかになるか
均等に使えるように意識してやっといてくれりゃ
こんなにひどくなんないのに。
強い筋肉運動が好きな父。
筋肉の緊張を緩めるのが下手で
(面倒くさがり&わかっていない。)
いつもいつも使いっぱなし。
筋肉は、使うこと以上に
緩めることがさらに大事。
(負荷の高い運動が好みの人には
緩めるというゆる~い運動が
好みでないことが少なくない。)
自分の身体だから大事に使ってほしい。
痛みが、動くことを億劫にさせる。
身体をかばってさらに硬直させる。
動かないからとさらに動かさない。
ますます硬直させる。
身体の潤滑油を巡らせられるのは
自分だ。
緩めるというのは、そういうこと。
セルフマッサージでもヨガでも
わたしが手を出してもいい。
(*他人任せのうちは本当は難しい。)
血の汚れる食生活も本当は、見直して欲しい。
巡る生活で血液やリンパの流れは大事。
甘いもの、脂っこいものは
少し減らして欲しいなぁ。
お身体の楽を自分で感じて、勇気を得て欲しいなぁ。
巡る、その力の素晴らしさをどうにか伝えたい。
でも、好きにやっているならそれも仕方ない。
「痛み」とどう付き合うかは、結局、父次第で
父の生活だから、それ以上は口出しできないから。
病気や痛みが、その人を助けている、
という側面も無視できないと思っている。
とうさん、たまのマッサージは、激痛だけれど
毎日のセルフケアで
ちょっとずつ詰まりを
払い出しすると痛みもマイルドよ。
激しい運動は、その分筋肉も硬くさせるからね。
結局は、口うるさい娘に舞い戻る。
草紅葉2015.10.29光が丘 posted by (C)あっこ森
写真は10月29日に光が丘にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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