瞑想会の前に
雑司ヶ谷霊園でのんびり。
にわか墓マイラー?的な休日。
宗派問わずして
隣り合って墓石が立ち
あらゆる雑木が四季を彩っていて
穏やかな陽の光に幸せを感じました。
ほっぺが暖かくて
お墓に失礼しますと挨拶して
いっしょに銀杏を眺めさせていただいて
奥のモミジまで近づいていって
ご近所のお墓にまた失礼しますと挨拶して
いっしょに黄色や赤の空を眺めていました。
そのあとで受けた瞑想会のお話が
あまりにしっくりときてびっくりしました。
「宗教はどれも
神に帰る踏み石に
すぎない。」
~バウニー族の格言
「人類が忘れたことを
思い出すために
祈れ。」
~ラムビー族の格言
「神への道は
いくつもある。」
~オハマ族の格言
「神の名は無意味。
世界にとって
ほんとうの神は
愛なのだ。」
~アパッチ族の格言
「感謝する理由が
みつからなければ
落度は
あなた自身にある。」
~ミンカス族の格言
「神の言葉は
枯れて落ちるカシの葉ではなく、
永遠に緑の松の木のようなもの。」
~モホーク族の格言
以上は、
『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』より
すぐにわかったとは言えない
深い言葉の数々なのですが
本を題材にいろんな年代の方々と
さまざまな角度のお話をするのが楽しいブッティ瞑想会です。
秋をひとすくい2015.12.09雑司ヶ谷霊園 posted by (C)あっこ森
写真は12月9日に雑司ヶ谷霊園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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