先日、アレルギー対応の非常食について調べていたら
エピペン袋を販売しているページにたどり着く。
その発想に至っていなかった。
『エピペン袋』や『アレルギーありますバッジ』などの
発想の多くは、アレルギーを持つ児童の親が
まだ意思を表示できない子への
配慮に基づいたものであった。
わたしもいざ発作が起きた場合に備えて
「どこにエピペンがあるのか、
もっとわかりやすくしておきたい。」そう思った。
そのページで紹介されていた
市販のエピペン袋は3000~4000円程度と
私にはやや高価に感じられた。
筆箱などで代用できないか?と思っていたところ
かわいいポーチと
プリンターで印刷できるプラバンと
アイロンで付けられるネームテープの
3品を100均で見つけ、購入した。
エピペン袋22018.09.17自宅 posted by (C)あっこ森
さっそく、アレルギー表示とエピペンの
タグをパソコンで作成。
エピペンタグ22018.09.17自宅 posted by (C)あっこ森
失敗したのは、エピペンの背景色選び。
プラバンは焼くと1/5の大きさになる。
そのとき、書いたものは小さく、そして
色は凝縮するので濃くなる。
だからもっと淡色を設定しないと
色のコントラストがでなくて
文字が目立たない。
初めの1作目だから
次回作るときは、色の調整をしよう。
エピペン袋中身2018.09.17自宅 posted by (C)あっこ森
エピペン2018.09.17自宅 posted by (C)あっこ森
袋の中には、エピペンといっしょに
蕁麻疹が出たとき用の塗布薬
防護用のN95規格のマスク
そして、段階に応じた飲み薬など
アレルギー発作時に使用するものを
いっしょに入れた。
エピペン袋32018.09.17自宅 posted by (C)あっこ森
簡単手製の『エピペン袋』
なかなか気に入っている。
エピペン袋2018.09.17自宅 posted by (C)あっこ森
次は、バッジを作って
カバンの外にもアピールできるようにしてみよう。
写真は9月17日に自宅にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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