もりっぺ★のほほ～ん　　　

　映画館で観た42本の映画、ジャンルがバラバラな中から
　ベストを決めるっていうのも、かなり無理がありますが
　私が個人的な思い入れで、勝手に選ばせていただいてます。
　しかも、５では足りないので、１０でお願いします。(多すぎじゃん…）


　　１．コンスタンティン
　　　　　ストーリー自体、私好みな作品なのです。
　　　　　キアヌも良かったですが、アクの強い脇役の方々もステキでした☆　

　　２・コープス・ブライド
　　　　　バートン監督の美しく妖しく可笑しな世界。大好きだわ。
　　　　
　　３．スターウォーズ　エピソード３
　　　　　感慨深い作品。これまでの作品トータルで考えて。
　　　　
　　４．ハリーポッターと炎のゴブレット
　　　　　これまでの4作品の中で、一番好きですわ。
　　　　　どんどん大人になっていってしまうハリー達に、ちょっと寂しさを覚えたりして。

　　５．チャーリーとチョコレート工場
　　　　　これまたジョニデ＆バートンの作品。
　　　　　まったくもって、個人的に好き！ってことで、許してね。

　　６．オペラ座の怪人
　　　　　リメイク物で、これほど完璧な作品に仕上げるなんて！！
　　　　　監督、出演者、音楽、全てが素晴らしいのですよ。

　　７．エターナル・サンシャイン
　　　　　ストーリーが滅茶苦茶良かった！
　　　　　苦手なジム・キャリーが、ちょっと素敵に見えたりも…。

　　８．銀河ヒッチハイクガイド
　　　　　好き嫌いの分かれる作品ですが、この笑い、大好きです。
　　　　　マーヴィン、あんたはサイコーのロボットよ♪
　　　　
　　９．ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日
　　　　　メッケものの作品でした。
　　　　　この優しく暖かな作品に出会って
　　　　　邦画も捨てたもんじゃないなぁって思ったの。（えらそう）

　　１０．コーヒー＆シガレッツ
　　　　　今年、映画館で２度観た作品なんですわ。
　　　　　ジャームッシュ作品では、一番好きかも。


　　番外編（今年一番泣いた映画）
　　　　あらしのよるに
　　　　　ハンカチ１枚では足りませんでしたわ。
　　　　　未だにaikoちゃんの「スター」を聴くたびに、うるうるしてしまう。


　今年は平均的に、私の好き系な作品が、多かったような気がします。
　それにランクインしてませんが、邦画もかなり頑張っていて、面白かったわ。

　来年こそは、映画館鑑賞５０本以上を目標に
　勝手気まま（笑）なレビューを書いていきますので
　これからもよろしくお願いいたしますm(_"_)m

　皆様にとって来年も、良いお年でありますように♪