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今月はわりと、重みのある映画が続きましたが 3月は春本番に向け、明るい映画が目白押しですわよ♪ 『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』 ジェームズ・マンゴールド監督。ホアキン・フェニックス主演。 実在した1950年代の伝説のミュージシャン、ジョニー・キャッシュの 波乱に満ちた半生を映画化したヒューマン・ラブストーリー。 主演のホアキンとリース・ウィザースプーンの、吹替えなしの歌声が楽しみ。 『ナルニア国物語 第1章:ライオンと白い魔女』 アンドリュー・アダムソン監督。ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル主演。 英国で「指輪物語」とともに人気の、C・S・ルイス原作のファンタジー。 「ナルニア国」を舞台に、4兄妹が正義のライオンとともに さまざまな冒険を繰り広げる壮大なファンタジー作品。 アスランの声が、リーアム・ニーソンだなんて、素敵☆ 『イーオン・フラックス』 カリン・クサマ監督。シャーリーズ・セロン主演。 近未来を舞台に、シャーリーズ・セロンが体当たりなアクションで 美しき革命戦士を演じるSFアクション。 「モンスター」や「スタンド・アップ」など、ある意味体当たりな役の 彼女もいいのですが、やはり強くて美しい役が、お似合いで好きだわぁ~。 『エミリー・ローズ』 スコット・デリクソン監督。ローラ・リニー主演。 アメリカで実際に行なわれた、前代未聞の悪魔祓い裁判の事件を基にし 法廷に立たされた神父と女性弁護士の、真実を巡る緊迫の法廷サスペンス。 予告では「エクソシスト」ばりに、ホラー炸裂っぽいけど 映画の半分以上は法廷や、証人の証言の回想のシーン。 法廷モノが好きな私としては、見逃す手はないでしょ。 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 デヴィッド・クローネンバーグ監督。ヴィゴ・モーテセン主演。 ある事件をきっかけに、平穏だった一家が暴力と罪の渦に呑み込まれ 幸福と暴力の対立と、究極の愛の選択を描く、サスペンスミステリー。 ヴィゴも楽しみなんだけど、エド・ハリスのネチッコさにも期待。 『ブロークバック・マウンテン』 アン・リー監督。ヒース・レジャー/ジェイク・ギレンホール主演。 保守的なアメリカの西部ワイオミング州ブロークバック・マウンテンで 20年以上にも渡って、男同士の愛を貫いた2人のカウボーイの “普遍の愛”を描く、秘められた禁断の愛の物語。 ヴェネチア国際映画祭での金獅子賞と、アカデミー賞でも8部門ノミネート。 ジェイクの思慮深げな眼差し、この映画ではさらに憂いが篭りそうで良いわぁ♪ 『かもめ食堂』 荻上直子監督。小林聡美主演。 フィンランドの首都ヘルシンキの街角で、日本人女性サチエが経営する 「かもめ食堂」舞台に、日常的なようでそうでない、不思議な物語。 オールフィンランドロケで、この映画のためにオリジナル・ストーリーを 書き下ろしたのは、群ようこさん。 HPがメチャクチャ可愛いの(*´∇`*) ウォーク・ザ・ラインとナルニア国物語に関しては、本当だったら 先週、観終ってるはずだったのにな…。 ま、いろいろありますわね( ̄∇ ̄*)ゞ とにかく全部観たい!! いや、全部観るっ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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