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もりっぺ★のほほ~ん   

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2006/04/12
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カテゴリ:映画
producers

■監督・振付 スーザン・ストローマン
■作詞・作曲 メル・ブルックス
■出演 ネイサン・レイン/マシュー・ブロデリック/ユマ・サーマン
■ストーリー
 1959年、ニューヨーク、ブロードウェイ。落ち目のプロデューサーであるマックス(ネイサン・レイン)と気弱な会計士レオ(マシュー・ブロデリック)。彼らは打ち切り確実の史上最低のミュージカルを上演して、余った製作費をネコババしようと企むのだが…




 トニー賞12部門、史上最多受賞のブロードウェイ・ミュージカルが完全映画化。

 私ったら、実はこんなにも有名なミュージカルなのに、ほとんど内容を知らなかったの。
 あらすじだけを事前チェック程度で、出演者の役割も、何となく程度。

 でも、でも、そんな初心者でも、この作品は十二分に楽しめるんですよ♪
 オープニングから、舞台さながらに、歌って、踊って、大笑い。
 リアクションが大きすぎでしょ!なのは、ご愛嬌。
 どこまでもエンターティナーで、自然に体が動いちゃうのよ。
 ダンサーの血が騒ぐわぁ。(あ、盆踊りの…)

 ブロードウェイでも主演の二人が、同じ役で出演なのも見所ですわね。

 ネイサン・レイン、あのお姿なのに、どんどん愛しくなってきちゃいます。
 お婆チャマ達ならずとも、触って抱きしめてぇ~、ですわよ。

 どこまでも気弱な役がお似合いの、マシュー・ブロデリック。
 私の中では映画俳優のイメージだけど、もともと父親がブロードウェイ俳優なだけあって
 自身も、あちらでは「ミスターブロードウェイ」の異名を持つ、バリバリ舞台人なのね。
 こんなにも歌って踊れるとは、嬉しい驚きでしたわ。
 青い毛布をイジイジしてる姿、あの目、なんともキモカワです(笑)
 途中からどんどん、マイク・マイヤーズに見えてきたのは、私だけなのかしら…。(いい意味で)
 
 でも、今回の私のイチオシは、なんと言っても、あの素敵なゲイ様たちね☆
 彼らのシーンで、パチパチ拍手しながら、ゲハゲハ大笑いさせていただきましたわ。

 でも、千葉の映画館のお客様、かなり大人しめなの…。
 ここは拍手だろっ!!ってトコも、なぜか静まり返っていたっけ。
 都内の映画館では、もっと盛り上がるのかな~。

 とにかく、な~んにも知らず、無防備な体制(笑)でも
 この舞台の深みに、どっぷりことはまること、請合いですわよ♪(v^-^v)♪

 そうそう、エンドロールは最後まで、ご覧になってくださいね。
 舞台は、照明が着くまで、何が起こるか分かりませんから(うふふ)


     『プロデューサーズ』公式HP






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Last updated  2006/04/13 10:09:19 PM
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