もりっぺ★のほほ～ん　　　

　８，９月は、ちょっと映画館で観たい映画が少なくて、寂しい思いをしてましたが
　今月は、待ちに待った作品が公開！それを、ちょっと、ご紹介。


　『カポーティ』
　　アメリカの作家、カポーティが現代文学の名作「冷血」を
　　完成させるまでを描くヒューマン・ドラマ。
　　フィリップ・シーモア・ホフマンが今年のアカデミー賞で、主演男優賞を受賞した作品。
　　とにかく、もりっぺの一押しでございます。早く観たい！！


　『ワールド・トレード・センター』
　　９.11同時多発テロの際、ワールド・トレード・センターから
　　奇跡的に生還した警察官の姿を描く、実話を基にした作品。監督はオリバー・ストーン。
　　監督は好きではないのですが、やはり観ておくべきかと。。。


　『トンマッコルへようこそ』
　　争いごととは無縁の村に迷いこんだ兵士たちが、村人の温かさに触れて
　　互いの絆を深めてゆく、ファンタジックなヒューマン・ドラマ。音楽は久石譲。
　　久石さんの曲に合わせ、実写版ジブリ映画っぽいのを期待して♪


　『トリスタンとイゾルデ』
　　1500年前から伝わるケルトの伝説で、「ロミオとジュリエット」の原点でもあるラブストーリー。
　　主演の二人より、イゾルデの夫役のルーファス・シーウェルが気になっていたりして。


　『スネーク・フライト』
　　高度１万メートルの上空で起こる、毒蛇と人間の死闘を描いた作品。
　　主演のサミュエル・L・ジャクソン、お年を感じさせないエネルギッシュなお姿を
　　是非とも大スクリーンで拝見したくって(￣∇￣*)ゞ


　『ブラック・ダリア』
　　戦後のＬＡを震撼させた、実在の迷宮入り事件を題材に描いたサスペンス。
　　原作は「Ｌ.Ａ.コンフィデンシャル」のジェイムズ・エルロイ。
　　スカーレット・ヨハンソン目当てですよ、はいっ！！


　この年末に向けての３ヶ月は毎年、ギュギュッと詰まりまくりの、映画大量流出月間。
　時間が許す限り、映画館に足を運びたいものですわ♪ε=ε=(ノ^∇^)ノ