テーマ:映画館で観た映画(8530)
カテゴリ:映画
■原題 THE HOLIDAY ■監督・脚本 ナンシー・マイヤーズ ■音楽 ハンス・ジマー ■出演 キャメロン・ディアス/ケイト・ウィンスレット/ジュード・ロウ/ジャック・ブラック ■ストーリー ロンドンの新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、未だに忘れられずにいた元恋人の婚約発表を目の前で見せられ動揺する。一方、ロサンジェルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)は、相手の浮気が原因で同棲中の恋人とケンカ別れしてしまう。そんな傷心の2人は、インターネットを介して出会い、“ホーム・エクスチェンジ”することに。それは、お互いの家を交換し、相手の家具や車を自由に使えるという休暇の過ごし方。こうして、2人は全く違う環境で2週間のクリスマス休暇を送ることになった。。。 もう5月だわぁ♪と、浮かれてる間に、すっかり更新を怠っております。(汗) この映画も、確か3週間前に観たものでして、そろそろ上映も終わってますよね。 メゲズ(笑)に、ほのかな記憶を頼りに、サラッと書かせていただきます。。。 家から車から飼い犬から、生活の全てをエクスチェンジするなんて かなりありえない設定で、それがかえって現実逃避できて、楽しい♪ だって、見ず知らずの他人と、ちょっとチャットで会話しただけで 「じゃあ明日!」とかって、簡単に自分の家を交換できるものなの!? しかも、アメリカ⇔イギリスの距離や、損害保険的な契約とかや もろもろのこと考え出したら、ムキィーー!ってなっちゃうじゃない。(笑) アイリス役のケイト・ウィンスレットは、年齢を重ねるごとに、素敵になるのに アマンダ役のキャメロン・ディアスは、どんどんアップに絶えられなくなる。。。 キャメロンはキライじゃないし、表情豊かというのが、彼女のウリなんだろうから そこが可愛いとは思うのだけど、彼女のパートになると、その目まぐるしく変わる 表情のアップばかりが、多様化されていたのが気になるのよね。 ちょっと直視できないような。。。(ごめんなさい) でも、そのことを補って余りあるほどの威力を発揮したのが、ジュード・ロウ! 彼の役は、反則ですよ。あんないい男が、あんないい人のわけがない!と。 きっとどこかで、ドンデンがあるに違いないと、疑りつつも 目がすっかりハートマークだった私。(笑) ラスト近く、アマンダがドアを開けたときに目に入ってきた彼の顔。 きゃぁ~~~~☆☆☆(バタン) 倒れましたわ。(笑) もちろん、愛しのジャック・ブラックのパートでも、ハートくすぐられ。 今回はかなり抑え目の彼だけど、ビデオ店での小ネタ披露は いつものジャックを垣間見られて、ファンとしては嬉しいところ。 そして、アイリスをイメージして作った曲、柔らかな甘さの美しいメロディ♪ あぁ、私の曲も作ってちょうだい、ジャック~~~!! カメオ出演者も楽しいところ。 ジェームズ・フランコとリンジー・ローハンの映画、観たいわ☆ ビデオ店のあのセレブなお客様、あまりに唐突だったので思わず 「えっ!!」って声を上げてしまったわ。贅沢すぎ。 ところどころで映画の小ネタも、映画ファンには嬉しいところ♪ ある番組の調査によると、最近一番泣いた映画ベスト1になったようですが そこまで泣ける作品ではございませんが、おじいちゃんや、姉妹絡みの話では ちょいと心温まって、うるる~となってしまいましたわ。 ガツガツ生活にホッと一息、心の休暇をプレゼント。 クリスマスの時期に、またDVDで見たいですわね☆ 『ホリディ』公式HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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