カテゴリ:映画
今年も行われましたね~。 グローブ賞のように、寂しい授賞式にならなくって、ホントに良かった☆ もうすでに、ご存知だとは思いますが、主要な部門の受賞作品を記載させていただきます!! 相変わらず、日本公開がまだな作品が多いけど。。。 【主演女優賞】 マリオン・コティヤール 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』 【主演男優賞】 ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 【助演女優賞】 ティルダ・スウィントン 『フィクサー』 【助演男優賞】 ハビエル・バルデム 『ノーカントリー』 【作品賞】 『ノーカントリー』 【監督賞】 ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 『ノーカントリー』 【脚色賞】 『ノーカントリー』 【オリジナル脚本賞】 『JUNO』 【長編アニメーション映画賞】 『レミーのおいしいレストラン』 【外国語映画賞】 『ヒトラーの贋札』オーストラリア 【美術賞】 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 【衣装デザイン賞】 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』 【作曲賞】 『つぐない』 【歌曲賞】 ♪ Falling Slowly 『Once ダブリンの街角で』 とうとうキタよ、コーエンン兄弟!!! まだ作品を見ていないのに、彼らの作り出したものなら、間違いないわ!と ついつい期待してしまう。でも、きっと裏切らないわよね~。 公開は来月末。待ち遠しいわ♪ 主演男優賞の、ダニエル・デイ=ルイスは、久々の登場。 成り上がりの石油王の半生、男っぽく演じられてるんだろうな~。 主演女優賞にエディット・ピアフを演じた、マリオン・コティヤール。 ただ似ているだけでない、ピアフがそこにいるかのように鬼気迫るものがあって 彼女の動きにクギヅケ、映像にグイグイ引き込まれたものですわ。 受賞して欲しいなぁ~って思っていたので、彼女に決まって、素直に嬉しい。 個人的に、助演女優賞にティルダ・スウィントンが受賞されたのも、嬉しいかも。 彼女は、『ナルニア国物語』の白い魔女役が、記憶に新しいと思いますが 私の中で彼女は、『コンスタンティン』のガブリエル役を思い出します。 中世的な雰囲気が、独特の世界を作り出して、素敵でしたの☆ 受賞作品の『フィクサー』では、優秀な弁護士役とか。 4月公開。こちらも、楽しみでございますなぁ。 主演と助演、二つにノミネートされていたケイト・ブランシェット、賞は逃したけど 彼女の存在感は、まさにクィーン! 神々しい姿に、うっとりですわ。 作品を見るのももちろん好きだけど、こういう授賞式などで そうそうたるメンバーが、一堂に会するのを見るのも、楽しくて仕方ありませんわね。 今後も続けて欲しい式典です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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