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カテゴリ:お婆のチエ
正月、小豆島の家の裏にある柚子を摘んで持って帰ってきた。いつもは暮れにお姑さんが摘んでくれる。
「今年は、ウチらが行って摘むから任して」と胸を叩いてたんやけど、まぁ、ダンナと二人で「イテテ、イテテ」柚子のトゲがあんなに長くて痛いとは知らなんだ(;_;) そいでまた、ホッタラカシの木やから小さいのばっかりで、ムギュッてくっついてるし。 よそ様へ差し上げられるような器量良しはないけど、農薬もかかってないんやし、とマーマレードを作ってみた。 数は山ほどあるので、ついでに、柚子茶。 皮が汚いのは、絞って酢を混ぜて柚子酢。 畑の大根とで柚子大根。 種を乾燥させて、焼酎につけたらローションになるらしいから、置いとこう。 皮も天日に干してこれって、陳皮? 粉末にして唐辛子と合わせたり、ケーキにも使えるやん、置いとこう。 柚子、捨てるとこないやん、エライわぁ。(^ー^) ジュリゴン達の来ぬ合間を縫って、にわか柚子農家になってやってみた。 段々くじけて、柚子湯。そのまま、放り込むだけやんけ!(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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