妹の赤ちゃんとまたまたお風邪のutaでした。
(前回の続き。もう2週間前のことですが。。一応。)岐阜へ私の妹メグの赤ちゃんに会いに、私も妊娠中に骨盤ケアでお世話になった助産院へ行きました。母子整体を学んでいる助産婦のAさんはutaを見て「いい頭のカタチ、完璧やね.」とカタチのバランスにお墨付きをもらいました。赤ちゃんの頭のカタチのゆがみが身体の歪みにつながるそうです。一週間前に大きなお腹で、まだかなあ、なんて話してたら今回はもう横にかわいい赤ちゃんが。。。おひなまきで安心して布団の上で眠っていました。元々は普通の産婦人科での出産しか頭になかったのが、私が吉村医院のことを話し、検診の時一緒に見学したり、助産院での母子整体の講習に誘って参加したり、そして私のお産にも実際に立ち会って。。。。つれあいのカッちゃんと一緒に助産院で産むことを選びました。何となく、彼女には吉村医院で、よりもこの助産院でこの助産婦さんと信頼を深めてお産まで過ごすのがいいように思い、そう勧めました。結果、検診に行くのも楽しく、楽しい妊婦生活を送りお産は想像以上に大変だったようだけど、良かったようです。夫のカッちゃんも助産婦AさんをA先生と呼んで信頼するようになり、お産前は緊張していたようだけど、お産中は冷静にしっかりサポートして感動の瞬間を味わい,赤ちゃんがかわいくて仕方がないようです。それにしても、私のお産に立ち会った妹、入院中来てくれた友人、その二人が今もうこうして母になって横で一緒におっぱいあげて、utaよりずっと小さい存在を見ると、不思議な感覚。もう、二人とも 母の顔。そういえば私が妊娠する前、妊娠中の友人を見てきれいだなあって感心したっけ。たくさん移動して人に逢って刺激を受けてリズムも崩れたからか、帰ってきた頃からutaは調子を崩してしまいました。その頃、うんちはゆるめで回数は多かったのですが、それに加えて熱が上がり始めて、翌日夜には39.6度まで上がりました。さすがにぼーっとした様子で、抱っこしてないと泣いてましたが、抱っこしている分にはおだやかな様子で、おっぱいはよく飲んでました。医者に行こうかどうか考えましたが、手持ちの小児科へ行く前にを読んだり、utaの様子を見て考えて、とりあえずレメディーあげながら様子を見ることにしました。こういう本が一冊あると、判断のめやすになって助かります。翌日昼間は38度前半に、夜は再び39,3度くらいに。その後、徐々に熱は下がっていきましたが、今度は便が1日に10数回。すごく酸っぱいにおいのうんちの次は緑色うんちになったりいろいろ変わり、その後は片栗粉でとろみをつけたような粘りがあり、水道を当てるだけでよく落ちる感じのうんち。(染み込んでない)本のチェック項目など見ると胃腸風邪のようです。もう熱はほぼ下がっていましたが、この辺りの小児科に行ったことがなかったので隣町の内科小児科へ行ってみました。ひどい病気になって初めてのところに行くのも不安なので様子見にと。わりと好印象なお医者さんでした。愛想は良くなくて、普通に薬も出しますが、質問と説明が詳しかった。でも口調がやさしい感じじゃないので怖く思う人もいるかもなあ。下痢止めの薬と整腸剤をもらいましたが、下痢は自然に止まると思い結局飲みませんでした。でもそれから5日ほどは下痢が続いてしまいましたが、何とか治まりました。病気の後の赤ちゃんの笑顔ってよりいっそうぴっかぴか。とってもまぶしい。utaはいよいよ、はいはいらしい動きで前に進んでいます。両手をついて両足をぴよんこ、ぴょんこジャンプするのがお気に入りみたい。腕を上下に動かして自分のお膝を鳴らしたり、抱っこ中私の服をぺしぺしするのもよくやります。ティッシュを引き出したり紙を破るのもやっぱり楽しいんだね。うんうん。かーわいい子。