診断士とITコーディネータの日々 森永さんちのブログ
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人生何もかも上手くいかなかった男が「この世の別れに」とポケットに残った小銭を握り締め、コーヒーショップへ立ち寄ったそうです。コーヒーを飲み、店の窓からふと男が外の眺めを見ていたとき、次の言葉が目に入ったそうです。ICAN そうだ、できるんだ。 男はみすぼらしい身なりのまま職を求めてさまよいました。「もう一度やってみよう」、こう思ったそうです。 数々の先で職を求めましたが、誰も彼のことを相手にはしてくれなかったそうです。しかし、ただ一つの企業が彼に職を与えたのです。彼は恩義に感じて一生懸命働いたそうです。そうして、いつしか立派な経営者になったということです。 彼が見たICAN(私はできる)は実はAMERICANという広告の文字の一部だったそうです。隠れて全部の文字が見えなかったんです。隠れて一部しか見えなかったことが、彼の人生に幸いをもたらしたといえましょう。 天使さん、見ているかな?
2005年12月29日
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日経PC恒例の表計算大会「腕自慢」問題が今月発売の同誌に発表されました。 去年はチャレンジをやめましたので、今年は再度挑戦をしたいと思っています。これは3問あって、それぞれの課題をExcelの関数や機能を駆使して解くものです。優秀作には賞品があるので、皆さん毎回ユニークな解答を寄せられています。 結構、難問ですので頭の体操になります。今回はラッキーにも3問全部解けましたが、賞品をもらうにはもう一ひねりする必要があります。 皆様もチャレンジしてはいかがですか?
2005年12月28日
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今日は久しぶりにスポンジボールのマジックの練習をしてみました。 このマジックはなんと、1920年代に開発されたそうで、いわゆるクラッシクマジックの部類になります。 古くても現代に残っているのはその価値があるからで、3~4個のスポンジボールが相手の手の中に飛行したり、消滅したり、数が増えたりと面白いマジックです。ミスディレクションの練習にもなり、これが上手くなると、コインマジックも上手くなるというお得なマジックでもあります。
2005年12月25日
今日はクリスマス・イブですね。 皆様はいかがお過ごしですか? 子供の頃のクリスマスといえば、いつも夜遅く親父が飲んだくれて帰ってきて、朝になるとプレゼントがあるのが不思議でした。 あの頃のクリスマスは親父さん方は飲んで帰るというのが流行のようだったようです。今は若い方は好きな方と二人で、家庭の方はホームパーティーでしょうか?今日夜の街に繰り出すお父さんは少ないと思います。 話は変わりますが、今の日本で最も上手い女性歌手は「ちあきなおみ」さんだと私は思っております。彼女は現在人前では歌うことはなく、残念です。そのちあきさんの歌番組が今晩BSで放送されます。再放送ですが、前回見損なった私には最高のクリスマスプレゼントになります。今からDVDを用意して、録画の準備に入ります。
2005年12月24日
昨日は高知にも雪がまた降りました。その雪の中、取引先企業を訪問しました。高速道路は50キロ制限で、少々心細い気持ちになりましたが、無事到着し仕事を済ませることができました。 今日は少し寒さが緩んだ感じです。雪はもういいですね。明日はクリスマス・イブ。子供の頃は欲しいものが手に入るうれしさでクリスマスを待ち焦がれたものです。 ある方が言っていました。「欲しいものが手に入らないと思ったとき、その人の青春は終わる」。今でも私は欲しいものがたくさんあって、それらを追い続けています。(^^; その点で私は青春真っ只中なのかもしれません。
2005年12月23日
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もう寝ようかと思いまして、ふと窓を見ると雪が。 南国高知に今年は2度も雪が降りました。これはかつてなかったことです。 雪があまり降らない高知県は雪対策が不十分です。明日は積雪で路面が凍結するかもしれない。スパイクタイヤはないし、明日の企業訪問はどうなることやら。 今、CDでちあきなおみさんの「そっとおやすみ」の曲が流れています。 みなさん、そっとおやすみなさい。
2005年12月21日
先週がピークでしょうか?忘年会に二日連続で参加させていただき、少しアルコール漬けになったような感じです。 昨日はアルコールの抜けないまま、仕事に向かいました。プロとして恥ずかしい。 昨晩は高知にも寒波が襲来し、朝起きると一面雪景色です。高知市内に雪が積もることはまずないので、新鮮な感動を覚えました。もう寒いので暖房をガンガンかけて仕事をしました。日曜でも仕事です。仕事があるのはありがたい。でも、なんにもしないでいい日が欲しい。そのようなことを感じました。
2005年12月18日
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明日は取引先の忘年会へ行くことになっています。 それで、余興にマジックをやる予定です。 飲み会でやるマジックの条件 1.マジックする時点で(私のことです)、少し酔いが回っているのでミスの起こりそうなマジックはしない。 2.見るほうも酔っているので現象の鮮やかなマジックが望ましい。 3.見るほうは酔っているので、集中できる時間が限られている。したがって、短時間に終わるマジックが望ましい。 4.多くの人が参加できるマジックが望ましい。 このような条件を完璧に備え、かつ不思議さにあふれるマジックとして、明日は「スーパートライアンフ」を演ってみようと思っています。これは一度に5人程度の客が選んだカードをマジシャンが当てるマジックで、しかも選んだ5人のカードだけが表向きになっているというものです。 「スーパートライアンフ」は私が勝手にネーミングしたもので、ダイバーノン師はビックリするだろうなあ。俺の名前を汚すんじゃねって。 ちなみにタイトルの「望年会」は某取引先の黒板に書かれていたものです。社長に確認したところ「これで合っている」とのこと。 忘年会と書きますと、「いやなことを忘れよう」といったイメージがありますよね。「望年会」という言葉には「やがて来る年を希望を持って迎えよう」というイメージが溢れてきます。きっとこの会社は繁栄していくことと思います。
2005年12月15日
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某社のソフトの売れ行きが以前と比べて芳しくないそうです。新しい機能の追加に対して消費者は以前ほど飛びつきはしない、購入する動機が薄れているそうです。 日経ビジネス誌ではこのような状態を説明するのに「good enough」という言葉を使っています。「もう十分に機能はあるからいいよ」、日本語に直せば、このような言葉になると思います。 あなたにとってgood enoughは何でしょう? 私はデジタルテレビ、携帯電話かなあ。もうこれ以上の機能の追加はいらない。携帯電話などは3ヶ月ごとに新機種が現れ、陳腐化した機械は粗大ゴミになるという。アナログテレビはデジタル化で一斉に粗大ゴミと化してしまう。今のままで十分だよ。携帯電話はどこにいても繋がるし、電話ができればそれでいい。テレビだって今でも十分きれいに映るよ。「good enough!」
2005年12月14日
今朝の新聞を見ますと、時を同じくして次の記事が掲載されていました。 東証システムに欠陥 耐震計算ソフト改ざん可能 いずれもシステムに不具合があったということです。 その昔、メイド・イン・ジャパンという言葉は粗悪品の代名詞でありました。その悪評をぬぐうべく、我々の父母は懸命の努力をし、メイド・イン・ジャパンは品質の高い製品の代名詞の地位を築き上げることができました。 しかし、昨今の状況を見ますとメイド・イン・ジャパンに対する信頼性に翳りが出てきているような気がします。 責任のある仕事、後世の者に胸を張れる仕事をしてもらいたいと思います。
2005年12月13日
大型家電専門店でありそうでないもの、それはフロッピーディスクです。探せばないことはないのですが、売り場の人に聞くとあまり売れなくて置かないようにしているそうです。 フロッピーディスクは発売当初は8インチ。それが5インチになり3.5インチと年を追うごとに小さくなりました。こんな小さなものに1Mバイトの容量があるものかと私などは感動をしたものです。 今は256MB以上の大容量のメモリーがしかも低価格で発売され、3.5インチのフロッピーディスクは用がなくなったということでしょう。ひっそりと姿を消していくフロッピーですが、今の内にバックアップをとっておいた方が良いと思います。
2005年12月12日
マラソンなどで走っていますと、息苦しくなるときがありますが、それを我慢して走っていると、やがて呼吸が楽になる瞬間があるそうです。この状態を「セカンドウィンド」と呼ぶそうです。 この1年間もいろいろなことがありましたが、やがて「セカンドウィンド」の状態になることを信じて頑張っていきましょう。 あなたにはもう「セカンドウィンド」の風が吹きましたか?
2005年12月11日
皆さん、ご無沙汰です。 お元気ですか? 私は島根、高松、東京と出張が入り、ハードスケジュールが影響したのか、その後風邪にかかりまして、しばらくブログを休んでおりました。 お陰さまで体調は完璧に戻りましたので、ブログを再開いたします。 どうぞ、よろしくお願いします。
2005年12月10日
二日間、出張していたので、帰ってみると机の周りが書類だらけになっていました。報告書やらを片付けておりましたら、いつの間にか一日が過ぎてしまいました。 こんなことではいけない。仕事に追われるようでは駄目だと思います。 朝刊を読むと、私の名前が載っていました。別に悪いことをしたわけではありません。今度行うセミナーで私の名前が講師名として記載されていたのです。少しいい気分。 明日も頑張ります。
2005年11月30日
ものすごく大げさなタイトルですが、荒木一郎氏の「テクニカルなカードマジック講座」に掲載されているマジックのタイトルです。 今日はこれを練習しました。とても不思議なマジックで、これを忘年会にやろうと思っています。
2005年11月29日
アドバイザー会議に出席しました。 これは65歳までの雇用を確保すべく活動されているアドバイザーの先生方の会議です。皆さん、事業所へ行かれて活躍されており、大変勉強になり刺激を受けました。 日本は2007年問題といって、この年から団塊世代が定年を迎え始め、労働人口と雇用のミスマッチが始まります。60歳以降もこの方々に働いていただかないと、日本の労働道人口が足らなくなるわけです。我々は大変な時代に生きていると思います。
2005年11月28日
高齢者アドバイザー会議があり、開催県の島根へ出発。 会議はもちろんのこと、カニを食べることが楽しみです。 夜は「松葉蟹まるごと一匹」(メニューの名前です)を注文し、地酒を堪能しました。
2005年11月27日
今日はITCの会議があり、大変有意義でした。 懸案のNPO法人が認可されることになり、法人として仕事を請け負いすることができるようになりました。 これで一歩前進です。
2005年11月26日
よくローソンで買い物をするんですが、その度にレジ係りに聞かれるのが「ローソンチケット持ってますか?」「いや、持ってないです」と私。 レジ係りは何事もなかったように精算に取り掛かる。ローソンチケットがいかなるものか、何の説明もないまま、ましてや勧誘を受けることは全くない。 ローソンチケットは消費者にとってどんな利便性やメリットがあるのだろうか?店員がお客に勧めないところを見ると、店には面白くないことがあるのだろうか?私には謎がいっぱいのローソンチケットなのである。
2005年11月25日
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もうすぐ12月。で、もうすぐ今年も終わります。早いですね。1年がもう過ぎようとしています。 新しい年といえば手帳です。もう来年の手帳は買い求めになられましたか?最近は手帳のブームだとかで、「夢を実現する手帳」なるものがいくつか売り出されています。ちょっと高いな。1万円もする。でもこれで夢が叶ったら、1万円は安いな、買おうか?、買うまいか?迷っている今日この頃です。
2005年11月24日
先日のブログで書きましたが、「殺人マンション」のことを思うにつけ、最近の経営者の無責任ぶりに憤りを感じます。 このようなことのないように、何かことを起こす前には、自問自答しましょう。 稲盛和夫氏の言葉です。 「動機善なりや、私心なかりしか」
2005年11月23日
週刊ポストにビートたけしさんが書かれていらっしゃいました。 三浦展(あつし)さんの書いた「下流社会」という本の中に下流社会の三種の神器というのがあって、それはパソコン、プレイステーション、携帯電話などのページャーの3Pだそうです。 ビートたけしさんはその指摘に同感し、頭の良い連中はこの三種の神器を持たなくては時代に乗り遅れるような錯覚を彼らに与え、3Pを買わせている。そして、それらの利用代金や購買代金はニューリッチ層へ吸い込まれている・・・、そんな趣旨だったと記憶しています。 ビートたけしさんの指摘のように、日本は中流社会層が崩壊し、下流社会と上流社会の二層にいつの間にか分かれてしまっているようです。
2005年11月22日
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日本はいつからこんな国になってしまったんだろう?と思います。 強度不足の住宅を知っていながら設計する業者、審査会社、建設業者、販売業者たち。 それを知らずに購入した消費者は全くやりきれないです。 「自分さえ良ければ何をやっても良い」そんな人間が幅を利かす世の中になっているようです。 それでも、そんな人間ばかりがいるのではない。例えば、環境問題に真剣に取り組んでいる人たちを私は知っています。決して私利私欲で動いてはいない彼らを私は応援していきたく思っています。
2005年11月21日
高橋選手が東京国際女子マラソンで優勝し、すばらしい復活をされました。 オリンピックの出場の道が途絶え、彼女は引退まで考えたこともあったそうです。 しかし、本日見事に我々の前にカムバック。 彼女のこの言葉は語り継がれていくことでしょう。「オセロゲームで黒を全部、白に変えられたかのよう。引退すら考えたつらかった時間はもう過去のこと。暗やみに入っても夢を持つことで、一日一日が充実する。皆さんにもそのことを感じてほしい」。
2005年11月20日
今日は少し統計学の勉強を行いました。 少し前ですと、統計分析をする場合には専用ソフトを購入する必要がありましたが、今はExcelでかなりのことができるようになりました。 Excelは今どのパソコンにも入っている時代になり、統計も身近なツールになっていくことと思います。 統計は少し難しいですが、やってみると面白いものですよ。お勧めします。今度のセミナーではこのテーマでやってみようと思っています。
2005年11月19日
海外に通用するブランド品はイタリアが多いですね。 昨日、ブランドに詳しい先生から聞いたことですが、イタリアは人口が日本に比較して小数で、所得格差が大きいそうです。そのため、国内には価格の高い物を買う人は自ずと限られており、自然とメーカーは国外のマーケットを指向していくそうです。そのために海外に通用するブランド品が多いとか。 自分はせめて県内で通用するようなブランドでありたいと思っています。
2005年11月18日
今日は診断士という立場で会計セミナーの講師を務めさせていただきました。 主なテーマは決算書と事業計画書の必要性でした。 「正しい決算書があり、事業計画書が充実していれば、国や県が力を貸してくれる」そんな時代になったようです。
2005年11月17日
ここ、南国高知も寒くなってきました。 日中は車の中はまだエアコンをかけていますが、さすがに夜になると寒くなってきました。 今日は愛犬にかわいい毛布を出してやりました。思わず跳んできましたが、いつまでもつことやら。彼女はよく、噛んでビリビリにしてしまうのです。 今年はインフルエンザが流行するとか。人間には抗体のないウィルスらしいです。お互い気をつけましょう。おいしい料理を食べたいし、旨いお酒も飲みたいし。 明日はまたセミナーです。戦略を構築するセミナーですが、参加企業自身の戦略を構築するもので、今から楽しみです。
2005年11月15日
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今日、原稿の校正が来ました。 私の文章は常々「硬いな(堅いな?)」と思っていましたが、編集の方が校正をしてくださり、きれいな文章になっていました。 さすが、専門家は凄いと思います。つくづく「文章に磨きをかけなければ」と思います。
2005年11月14日
今日は無線LANを張って、部屋中どこからでもインターネットにアクセスできる環境と、プリンターもLANで結んで、どのパソコンからも使えるように挑戦をしました。 結果は?あっけないほど、簡単にできました。といっても自力ではなく、インストールソフトのウィザードのお世話になりましたが。 一昔前は、そう、Windows95の頃は専門的な知識を持った方でさえ、悪戦苦闘をしてやっとLAN環境が整備できた時代です。 世の中は便利になっていきますねえ。LAN環境を構築していない方、LANは便利ですよ。お勧めします。
2005年11月13日
今日は久しぶりの休みになりました。 この1週間は忙しかった。 久しぶりに天気になりましたので、散歩に出かけました。太陽の光が暖かく、気持ちのいい昼下がりです。何にもすることがないのも、たまにはいいものです。 来週はまた忙しくなりそうです。 この1週間は忙しく、反面充実していました。次の将来につながる1週間でした。この1週間にありがとう。
2005年11月12日
今日は戦略の立て方について、講師を担当させていただきました。 「少し内容が硬すぎたかな?」と思いました。 アンケートの結果が楽しみです。
2005年11月11日
今日は2日間コースの経営者向けの「経営革新セミナー」の講師を担当しました。 主なテーマはSWOT分析によって戦略を立てることにあります。幸い、受講者の方の飲み込みが速く、セミナーは順調に進みました。今日は教材の架空の事業所の戦略を立てましたが、次回は参加企業自社の経営戦略を立てることを行います。今から楽しみです。
2005年11月10日
今日は取引先の方にカードマジックをご披露した。 結構酔っていたので、大丈夫か?と思っていましたが、成功したようです。披露したマジック1.Dunbury Aces 客にカードを選んでもらい、返してもらってカードをきっていく。 トップカードを見るとハートのエースである。このカードをテーブルに表向けて置く。次のカードを見ると客のカードである。このカードを裏向きにテーブルに置く。次のカードは3のハートである。マジシャンは「3のカードが出たので、あなたのカードは3枚目にあります」という。当然客の選んだカードはテーブルに出ているので、客はマジシャンが間違えたと思う。 マジシャンはテーブルに3枚のカードを裏向きのままテーブルに出していく。次のカードを表にすると客の覚えたカードが出てくる。最初に裏向けたカードはエースのカードに変わっている。後の2枚のカードを表にするとこれもエースである。 このようにして客のカードを探すとともに、エースを4枚出現させます。2.Your Signed Card 出てきたエースをテーブルに並べる。お客にカードを選んでもらう。この間にマジシャンはデックから1枚のカードを選びテーブルの左に置く。 客の選んだカードを裏向きにして、その上に4枚のエースを裏向きに置く。マジシャンは「あなたの選んだカードは4枚のエースの下にあります」と言う。上から4枚のカードを数える。そして5枚目のカードを右手に持ち、「これがあなたのカードですね」と確認をする。ところがこのカードを表にすると、エースのカードになっている。カードを確認するとすべてが4枚のエースである。客の選んだカードは消失している。 2枚のエースをマジシャンの選んだカードの上に乗せる。「このカードは最初からここにあったカードです」「このカードを見てみましょう」 カードを表にすると客の選んだカードである。3.幻の訪問者 お客の選んだカードが2枚の黒のクイーンの間に挟む。このカードが2枚の赤のクイーンのカードの間に見えない飛行をし、いつの間にか黒のクイーンの間に戻っている。
2005年11月09日
今日は経営戦略を立てるセミナーの補助講師をやってきました。 メイン講師は別の方なので、気楽に参加しましたが、午後から班作業に入り、参加人数の少ない班に急遽班員で参加することになりました。この関係で午前中の私のお気楽モードは一変し、班作業のリーダーシップをとることや、指導をすることなど、一人二役をしたので、大いに疲れました。 班作業はSWOT分析を行いました。これは企業の強み(S)、弱み(W)、ビジネスチャンス(O)、脅威(T)を基に企業の戦略を考えるものです。かなり有効な手法なので、経営戦略を考えている企業にお勧めします。
2005年11月08日
情報の保護、情報の漏洩防止ということで思わぬところに影響がでています。 それが携帯電話の使用禁止です。「営業時間に使ってはならない」というのはゆるい方で、厳しいところは「職場に持参してはならない」という状況が生じています。 理由はカメラつき携帯の使用で情報が漏洩するからです。近頃は携帯の画素数が急激に上がって、鮮明な絵が撮れるようになりました。これを利用すればデータを撮ることは簡単になっています。「携帯にカメラはやりすぎだ」と私は従来から思っていたのですが、この結果、携帯の持っている本来の用途、いわゆる「利便性」が企業の都合で発揮できなくなっています。お陰で、知人に連絡をとるのが難しくなってきました。これって、本当の「本末転倒」です。
2005年11月07日
今日は日曜ですが、来週のセミナーの講師をすることになり、今レジュメを書いています。 私の場合、実際に講義をする時間よりもレジュメを作成する時間の方が長く、ざっと3倍の時間をかけています。 講義は当初の予定をオーバーしてもいけないし、時間が余るのも良くないものです。慣れてきますと、ピッタリ時間内で終わることができます。それには少々余裕をもったボリュームにしておく必要があるのです。それと、どこからでも突っ込まれてもいいように、つまり受講者からの質問です、あらゆる準備をしておく必要があります。これが結構気を遣います。(^^;
2005年11月06日
あまりテレビを見ない私にとって、視聴する数少ないテレビ番組が「古畑任三郎」です。その新しい放送が来年の正月に予定されていると聞き及び、今から楽しみにしています。 ところが、今回の3本の放映をもって「古畑任三郎」は完結をするそうで、ファンとしては悲しい、寂しいアナウンスとなっています。
2005年11月05日
今日は高松で診断協会の四国ブロック会議が開催され、出席をしてきました。 メインテーマは診断士の更新についてどのような手を打っていくのかでした。 実際に個別企業の診断実務をされている方は、改正後の更新要件を満たすことは簡単にできますが、実務に携わっていない方にとって更新要件を満たすことは困難な状態になりかねないことも予測されます。 休日や勤務時間中に外部の企業へ行って診断を行うことは個々の企業の就業規則に抵触する可能性もありますし、難しい問題です。
2005年11月04日
昔、高校生の頃、立ち読みした古文の参考書に、「貴族文化華やかな王朝時代の貴族になってみたいか?」という記述がありました。 著者の考えは絶対100万円をもらおうが、現実の自分が良いということでした。風雅に見える屏風は風を遮るもので、暖房は炭しかなく、木造の家屋は隙間風でどうしようもなく、冬場は寒かっただろうというような趣旨でした。 このように考えてみますと、我々はエアコンのお陰でスイッチひとつで快適な環境を作り出すことが可能になり、現代の子供はそれを当たり前として生活をしています。平安朝時代の貴族よりも優雅な生活を営むことが可能になっているわけです。 我々は大変な時代に生きているという実感がします。 素材はhttp://kisetu.chu.jp/ 季節の窓さまから利用させていただきました。
2005年11月03日
買って間もないパソコンなので、まさかスパイウェアは存在しないだろうと思いながら、対策ソフトをインストールしてみたら・・・・ 25本のスパイウェアが検出されました。早速、隔離をしましたが、皆様もお気をつけください。
2005年11月02日
新しいまっさらな月がやってきました。 一日一日を充実感で埋めていきましょう。 「明日が始まるのが楽しみで仕方がない」、そんな気持ちで一日を迎えましょう。なんでも良いんです。食べることでも、遊ぶことでも・・・。そうすることによって幸せが訪れます。
2005年11月01日
日経新聞によりますと、東京三菱銀行は担保も経営者個人の保証も求めない中小企業向けの新型融資を来年5月をめどに始めるそうです。 今でも同行は無担保で新規融資を中小企業向けにセールスしています。高知県でも優良な企業をこの融資を武器に開拓していると聞き及んでいます。 優良な企業とは黒字企業です。日本では7割以上が赤字企業といわれていますが、これからは利益の出る企業にならなければ融資が思うように受けられない時代が来ることは間違いありません。
2005年10月31日
私の好きなカードマジックAll the Nonconformist作者Michael Skinner現象4枚のエースをお客に見せます。好きなエースをいってもらいます。例えばハートのエースをお客が選んだとしましょう。マジシャンは「あなたがハートのエースを選ぶのは分かってました。それが証拠に・・・」4枚のエースを裏返しますと、ハートのエースだけ裏の色が赤になっています。カードを表向きにして「では、あなたがダイヤのエースといったらどうなっていたかと言うと・・・」4枚のエースを裏返しますと、今度はダイヤのエースだけ裏の色が赤になっています。「不思議でしょう。ではスペードのエースを選んだら・・・・」今度はスペードのエースだけ裏の色が青になります。「では、クラブのエースを選んだら・・・・」今度はクラブのエースの裏の色が青になります。「このカードはどうなっているかというと・・・」マジシャンは裏向きにした4枚のエースを1枚ずつ見せていきますが、全ての裏の色は青になっています。もう一度1枚ずつ見せていきますと、今度は全部のカードの裏の色が赤になっています。好きな理由現象が鮮やかで、お客は軽いショックを受けます。「えーっつ!どうして??」という声が返ってきます。カードには仕掛けが全くありません。それでいてすごいテクニックが必要かというと、あまり難しくありません。そういうわけで好きなマジックなのです。
2005年10月30日
パワーポイントについては以前にこのブログで書きましたが、何とソースネクスト社が1,980円でプレゼンテーションソフト「超五感プレゼン」を12月に発売するそうです。(日経PC21 12月号より) この値段は画期的ですね。パワーポイントの10分の1以下です。プレゼンソフトといえばマイクロソフト社のパワーポイントでしたから、このソフトの出現により学生さんや個人の市場が拡大していくのではないかと期待しています。
2005年10月29日
カードマジックの名作「ビジター」をずっと練習していましたが、ようやくお客さんに見せることの出来るレベルになってきました。 このマジックの現象 自由にカードから1枚選んで覚えてもらう。例えばハートの9とします。これを2枚の黒いクイーン(スペードのクイーンとクラブのクイーン)ではさみます。しばらくするとお客の選んだハートの9は見えない飛行をして、赤いクイーン(ハートのクイーンとダイアのクイーン)の間にはさまってしまいます。ビジター(訪問者)というわけです。確かに赤いクイーンの間にハートの9があります。お客さんに確認をしてもらいます。次にまたしばらくするとお客の選んだハートの9は見えない飛行をして2枚の黒いクイーンの間に戻っています。 本当に魔法のようなカードマジックです。演じる方も不思議な感じを受ける、まさに名作です。
2005年10月28日
私の住む田舎都市ではマジック用具を買うことはほとんど無理です。 例えばカードマジックにはアメリカ製のBICYCLEというカードが適しているのですが、当地ではめったに買うことができません。 以前は大丸デパートで買うことができたのですが、玩具売り場の縮小とともに姿がありません。トイザラスにはたまにありますが、ほとんど在庫切れの状態です。 そんな状況ですので、今回はネットで買うことにしました。思いがけなく安かったので、カートン単位で買いました。これからは心置きなくカードマジックを練習することができます。ネットは本当にありがたいと思う今日この頃です。
2005年10月27日
小学館発行のクラシック・インというCDつきのマガジンが隔週の火曜日に発行されています。値段は¥980ですが、内容は充実しており、お買い得の書籍です。 実は私、第1巻から持っているのですが、ついうっかりして19巻の「亜麻色の髪の乙女」ピアノ名曲集を買いそびれてしまいました。10月4日(火)の発刊ですから、まだ店頭にあるものとばかり思って油断をしていたわけです。仕方なく、書店で取次ぎを頼んだものの、昨日「在庫がない」との返事です。あわてて、ネットで探しましたがアマゾンにも紀伊国屋にもなく途方にくれていました。「大手書店にないからダメかな?」 今日は気を取り直して、よく行く数箇所の本屋に店頭在庫がないか電話で確かめましたが、どちらも「在庫なし」との返事です。 こうなったら、「ダメもと」と思い、数箇所の書店へ行ってみました。すると、3店目で1冊だけ店頭に在庫があるではないですか!興奮を鎮めつつ、レジへ。 というわけで、希望の書籍をGETすることができました。あきらめてはいけない、努力はするものだと感じた次第です。 写真はその書籍です。
2005年10月26日
仕事場ではクラシック音楽をよくかけています。事務的な仕事が多いので特にモーツアルトの曲がいいですね。あまりよくない頭がスッキリして仕事がはかどります。 ふと考えますと、これは大変な贅沢ですね。と、言いますのもモーツアルトなどの同世代の人々にとって彼の曲を聴くことのできたのは裕福な一握りの貴族だったはずです。曲を聴くには楽団を雇う必要があります。いくら裕福な貴族とて、いつでも好きなときに好きな曲を聴くことはできなかったはずです。 今は無産階級の私でも好きなときに好きな曲を聴く事ができます。これは大変な贅沢ですね。エジソンが音を保存する仕組みを発明し、さらに後世の方々が改良を加え、今ではCDやMDに音を記録し、再現することが可能になりました。 このように考えますと、我々は大変な時代に生きているという実感がします。
2005年10月25日
散歩シリーズです。 札幌の時計台ではありません。 私の母校である某高校の時計台です。 卒業してからは卒業証明書をもらいに行ったきりで、ほとんど学校へ行ったことはありません。 でも、なつかしいなあ。この時計台の下で学園祭で踊るフォークダンスの練習をしたものです。パートナーは自分で選ばなければならず、女子の数が男子より少なかったため、競争率は大変高かったことを記憶しています。 うん、青春が詰まっているなあ。
2005年10月24日