新着記事一覧 | 診断士とＩＴコーディネータの日々森永さんちのブログ

散歩

　散歩に最適の季節になりました。　　木漏れ日から除く葉の緑が美しく、デジカメでパシャリとやりました。　逆光になって補正がうまくできなかったものですから、この雰囲気がよく伝わらないのが残念です。　県展ではいろいろな絵画を見ることができましたが、それらから受けた共通のメッセージは「我々は地球に生かされている」ということです。　人間の大人・子供、木々、虫たち、そして人間の作った造形物、例えば狛犬など、全ては地球によって生かされていると感じました。　私が美しいと思った緑も、先祖様がやはり美しいと感じたに違いありません。何か不思議な気分です。

2005年10月23日

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ハーフダラー

　今日は前の職場でお世話になった方が県展に入選されたということで、久し振りに絵を見に行ってきました。　　いつもは車で通る道でしたが、今日は時間もたっぷりありましたので徒歩で街を歩くことにしました。　すると、思いがけない発見があるものです。道端でコインを売っているおじさんがありました。ふと立ち止まりますと、J・F・ケネディのハーフダラーがありました。　「おじさん、いくら？」「200円だよ」　思わず買ってしまいました。このケネディのハーフダラーはコインマジックには欠かせないコインなのです。別にこのコイン自体にトリックとか仕掛けはないんですが、大きさや重さ、厚みなどが手にしっくりくるんです。普通で買いますと300円、400円以上の価格になるのですが、ラッキーでした。　たまには、歩いてみるのもいいものです。

2005年10月22日

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銀行へ行く用事は？

　ある日のこと、用事を頼まれました。封書の投函と食べ物の調達と電話料の払い込みです。エーッと、まず郵便局に行って、スーパーへ回って、銀行へ寄ってっと・・・、面倒くさいなあ、しばらく考えましてハッと気がつきました。１軒のコンビニで済んでしまうではないか？　便利になったものです。今日の朝刊には銀行法が改正になり、代理店として銀行業務が開放されることになったそうです。コンビにでも通帳が作れるようです。　銀行は預金・為替・融資が三大機能です。預金？ATMで間に合うし、コンビにでもできるとなると、弁当などを買いに行くついでに。為替？為替には取立、振込、送金があります。一般の方は手形や小切手の取立を依頼することはないし、振込はATMでできますよね。融資？そんなに借りに行くことはないし・・・・というわけで銀行に行く機会はますます遠のきそうです。　大手の銀行は地方の町にも代理店方式で店が作れるし、地方の銀行は三大業務が縮小するし、これは銀行の大再編成へと繋がるんでしょう。誰が得をするのか？やっぱり、メガバンク？

2005年10月21日

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診断士の三種の神器

　診断士の三種の神器の一つに表計算ソフトがあります。といっても私だけが三種の神器と思っているだけのことですが・・。　　たぶんこの表計算ソフトがなければ、例えば事業計画書を作るには気の遠くなるような時間が必要になることでしょう。　表計算というアイデアが凄いですね。よく考えればデスクワークのほとんどは縦横の集計という作業に集約されるのですから。　表計算ソフトはOSがDOSの時代にはロータス社の１２３が市場を席巻していました。価格は￥98,000という高額なソフトでした。OSがWINDOWSになってからはOSを自社で持っている強みからエクセルが表計算の主流となりました。１２３はWINDOWSに移行しましたが、最近はバージョンアップを止めており、なんと2千円程度で買うことができます。１２３は磨きのかかったソフトだけに残念です。　一方エクセルは今後どのような機能を追加していくのか楽しみです。でも、もう追加すべきところはないような気もします。

2005年10月20日

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ダ・ヴィンチさんはこう言った

　今日はことのほか仕事に集中できたようです。　程よい気候が幸いしたのかもしれません。　しかし、集中すると疲れもたまりますね。　かの天才レオナルド・ダ・ヴィンチさんはこう言ったそうです。　「一日をうまく使いなさい、そうすれば幸せな眠りがやってきます。」　　A well-spent day brings happy sleep.　うん、今日は寝つきがよさそうだ。　でも、何で英語なんだろう？

2005年10月19日

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iPod

　Stay Hungry,Stay Foolish 　10月17日付けの日経新聞に載っていましたアップルコンピュータCEOのS・ジョブズ氏の言葉です。　この言葉はスタンフォード大学の卒業式で彼が卒業生に贈った祝辞だそうです。　一時代を築いた方の言葉には含蓄がありますね。「飢餓感を持て、ばかでいろ」・・・「現状に満足するな、馬鹿といわれてもいい、自分（の感性）を大事にしろ」という意味に私はとりました。これは私の解釈で、日経新聞とは若干違います。　自分の今に置き換えてみますと、　うん、現状には満足していないな。　うん、馬鹿とは人によく思われます。　あ、それならまだ成長する余地はあるぞ。　楽観的な私であります。

2005年10月18日

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2011年問題

　2011年にテレビのアナログ放送は終わり、完全にデジタル放送に変わるとされています。　1つの電波で2～3の放送ができるとか、映像がきれいとか、双方向のやりとりができるとか、国策とか言われていますが・・・・。　新しいデジタルTVやコンバーターをすぐに買うことのできない人はどうするんでしょうか？家電メーカーや家電販売店やローン会社にクレジット会社にとってはデジタル特需で稼ぎ時なんでしょうね。　今でも特に不都合はないのに。少々きれいに映るといったからって、買い替えをするようなものではないような気がします。　ローンやクレジットが組めない人やお年寄り、あるいは低所得者層に対する弱者切捨てかな。

2005年10月17日

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戦力外通告

　ちょっと前の話になりますが、ジャイアンツの元木大介選手と後藤孝志選手が「戦力外通告」を受けました。　ともに一時代を築いた選手だけに名残り惜しいきがします。　しかし、ちょっと待ってください。「戦力外通告」という言葉はあまりもひどい言葉ではないでしょうか？この言葉には使い捨てのニュアンスがあるような気がします。　もう少し思いやりのある言葉を両選手にかけてあげるべきなのでは？　そのような気がします。

2005年10月15日

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備前焼に魅せられて

　診断協会高知県支部の施設見学ツアーにて岡山県の備前焼を見てまいりました。　当方は焼き物には興味がないため、陶芸品のお土産物も全く買う気はありませんでした。　今日はあいにくの雨が降って降りましたので、雨宿りがてらビールで飲もうとと一軒のお店に立ち寄りました。しばらくすると「これでビールを飲んでください」と陶器が差し出されました。言われるままその陶器にビールを注ぎますと、あら不思議、ビールの泡がクリーミーな泡に変わって、それはおいしいビールになりました。（日本昔話調ですな）　　さすが、商売がうまい。そこでも陶器を売っていましたので、早速ビアマグを買いました。帰り際、「先ほどの陶器は差し上げます」という気の利いた言葉がかかりました。　これで、私は備前焼に魅せられました。本当に備前焼で飲むビールの味は格別です。まだの方は、ぜひ、おためしあれ。

2005年10月15日

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今日の不思議だなあ

いまさらながら、なんですが・・・。ブログでの文章の書き出しは、大勢の方が空白を入れていないんですね。と、いいますと上の文章は　いまさらながら、なんですが・・・。ブログでの文章の書き出しは、大勢の方が空白を入れていないんですね。が日本の文章としては正解でしょう。いつの間にか空白を入れないようになっているみたいです。あまり違和感を感じないのは、これが定着してきたからでしょうか？金田一先生がご覧になれば、日本語の乱れをお嘆きになるのかなあ？

2005年10月14日

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シニアアドバイザーが行く

今日は商工会連合会のシニアアドバイザーとして、高知県内のとある町村へ赴き、経営相談会を行ってきました。このシニアアドバイザーは新分野に進出したい、創業の夢を実現したい、経営向上を図りたい、経営刷新に取り組みたいなどといった方を対象にご相談を承っているものです。相談は無料なので、ぜひ利用することをお勧めします。高知県の連絡先は高知県商工会連合会シニアアドバイザーセンター電話088-846-2111です。

2005年10月13日

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村上ファンド

阪神電鉄の株が買い占められたとの報道が盛んです。「お金を出したら何をしても良いのか？」という感情論の議論はさておき、日本も「物言う株主」の時代になったということでしょう。経営者は買占めから企業を守る努力と、株主に対して責任ある経営を行い、企業価値を高め、正当な配当を行う。一連の動きは、そのようなごく当たり前のことが行われていなかった日本企業に対する警鐘と私は受けとめています。

2005年10月12日

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裏切る

従来の態度を翻し、郵政法案に一転賛成票を投じた議員が現れました。この方は今回の選挙で有権者に法案の反対意思を表明していたはずで、支持した有権者に対しては結果的に裏切った形になりました。この「裏」という字は藤堂明保先生の学研漢和大字典によれば、縦横のすじめのついた衣で、専ら衣服のうら地に用いられたことから意味が生じたようです。今回は裏地が現れたわけですね。自分は講演やセミナーを聴きに来て頂いた方の期待を裏切らないようにしたいと思っています。正直言って、これは結構難しい。(^^;

2005年10月11日

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カキ氷

昨日は高知県の中土佐町へ魚を買いにドライブがてら行ってきました。場所は久礼大正町市場です。ここは高知でも特に新鮮な魚があるので、お勧めです。いろいろ、私が言うよりも下記のアドレスで見ていただいた方が良いと思います。http://www.nakatosa.gr.jp/kanko/tour.htm市場内はたくさんの観光客でにぎわっていました。やはり、「食」は強いなという感じです。それに駐車場はタダだし。ここには商店街の活性化のヒントがありそうな気がします。それにしても、暑いですね。市場の中のとある店がカキ氷をやっていました。さらさらの氷がとても懐かしく、美味しかったです。ちょっと、息抜きをさせていただきました。

2005年10月10日

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不思議なこと

今日は休みでもありますので、ちょっと軽い話題を。私の父親は長男で生まれは21日です。私はその子供で長男ですが、生まれはやはり21日です。私の長男も生まれは21日です。そして、父親は今年4月21日にこの世を去りました。不思議だなあ。

2005年10月09日

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カードマジック：ビジター

今日はカードマジックの最高傑作です。ビジター（訪問者）を練習しました。かなり前に練習はしたつもりですが、すっかり手順を忘れていました。そこで、パソコンを使って手順を文書と図表で残そうとトライしたのですが、なんと3時間もかかってしまいました。まあ、カードマジックの傑作ですから、やった価値はあります。これを打ち合わせの会の後などで披露してみたいと思っています。

2005年10月08日

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新QC7つ道具

今日は新QC７つ道具のうち、アローダイアグラムPDPCマトリックスデータ解析法以上3つの手法の講義をしました。アローダイアグラムは最適な日程計画をつくる手法です。PDPCは計画を立てて目標を達成するまでの過程を図に表します。マトリックスデータ解析法は複数の変数から合成変数を作る手法で、複雑に絡み合っている事象を解明することが出来ます。それぞれ有効な手法なのですが、3時間で全部を説明し、演習をやってもらいました。スケジュール的にはとてもハードでいささか疲れました。この手法を活用してくれることを願って研修会場を後にしました。

2005年10月07日

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パワーポイントの功罪

近頃セミナーの講師の方々はマイクロソフト社のパワーポイントをよくお使いになっています。そういう私も使っていますが・・・。パワーポイントの良さは情報を視覚的に訴えて受講者の理解を深めることができることと、大量な情報を一度に受講者に送ることができることでしょう。あれを板書でやったら結構書くだけで時間がかかりますからね。悪い点。これはパワーポイントが悪いというのではなく、講師に責任があります。パワーポイントをプロジェクターで受講者に見せて、それを見ながらそのまま一字一字読んでしまう講師の方がいます。今日のセミナーの講師の方もそうでしたが、パワーポイントの音読に終始していました。受講者にはスライドと同じパワーポイントの資料があるので、セミナーの緊張感は全くのゼロ。もって、抑揚の無い音読のため、私は何度か気を失って、夢の中を彷徨っておりました。ときどき、正気に返って周辺を見渡しますと、みなさん、コックリ、コックリ、舟を漕いでいらっしゃいました。うーん。明日は講師をしなければならないので、このようなことのないよう、気をつけたいと思っています。

2005年10月06日

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原監督再び

巨人軍の来期の指揮は原監督が執ることとなりました。世間では「プライドがないのか？」などと辛らつなご意見がありますが、男として引き受けた以上、立派な成果を出してくれるものと期待しています。特に前回は解任に近い形で監督の座を追われただけに、今回は期するものがあると思います。男としての生き様をきっと見せてくれるものと思います。なんて、偉そうな言葉を書き連ねましたが、原監督、応援してるからね。

2005年10月05日

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二人の天才

私たちは幸いなことに、今、二人の天才と同時代を過ごしている。好き嫌いはあるかもしれないが、時を同じくした二人の天才の言葉をかみしめてみたい。ヤンキース　松井秀樹選手首位決戦で8打数5安打の大活躍。インタビューに答えて。「ようやく次ぎのステップに乗ったところ。大騒ぎするというほどのことではない」マリナーズイチロー選手5年連続200本安打を達成。怪我が少ないというインタビューに答えて。「僕がいくらもらっていると思うんですか。体調管理は当たり前のこと」

2005年10月04日

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経営革新構築セミナーをやります！

2日間コースで「経営革新構築セミナー」を開催し、その講師をやります。このセミナーは経営環境を俯瞰して、経営戦略を立案し、情報化企画書を作成するまでをご指導させていただくものです。このセミナーは四国IT経営応援隊の事業で、国の支援をいただいて行うため、なんと「無料」になっています。今後の経営にとって、経営戦略を系統立てて立案することはとても重要なことになります。多くの方が受講していただければと思っております。

2005年10月03日

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休日はマジックで

久しぶりに休日らしい休日になりました。それで、久しぶりにマジックの練習をしました。コインマジックはコインアクロスとコインスルーザテーブルを復習。コインアクロスは左手に握ったコインが右手に瞬間移動するという現象。コインスルーザテーブルは文字通りコインがテーブルを貫通するという現象です。カードマジックは前田さんのＤＶＤを鑑賞した後、４ Card Reverseの練習です。４ Card ReverseはLarry Jenningsの作で、4枚のクイーンのカードが一瞬で裏返るというマジックです。このマジックは簡単な割りに現象が鮮やかです。私のお気に入りのマジックとなりそうです。レパートリーが増えることはうれしいことです。

2005年10月02日

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野球解説者？

昨日なにげなくテレビを見ておりましたら、舞の海さんが優勝を争っているヤンキースについて松井選手の活躍を織り込みながら解説をなさっていらっしゃいました。少し違和感がありました。舞の海さんは現役の頃、華麗な相撲をとっていた関取だったからです。本来なら相撲の解説が本業のはずです。それが野球の解説まで・・・。と、こういった例は今ではめずらしくありません。サッカーの解説者がついでに野球の解説をしたり、また、逆の例もあります。放送業界がコストダウンを行って、同じ時間帯にそれぞれ専門の解説者を用意しなくなったところが最大の要因だと思います。実は昨日経営相談会で各経営者の方の相談を受けてきました。共通するのが本業の不振です。「何か新しいことをしなければ・・・」と考えていらっしゃいます。それで私は現業の資源を生かせる分野に事業転換することをお勧めしています。理由はリスクが少ないからです。そのように考えていきますと、前述の舞の海さんも、----あれっ？、相撲解説→野球解説、なるほど現業を生かして新しい分野に挑戦されていらっしゃいます。

2005年10月01日

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忘れ物

私は時々万年筆で書きたくなることがあります。今はボールペン全盛時代で、万年筆は高級文具店だけにしか置かれなくなった感がありますね。あまり、売れないんでしょう。しかし、大事なものを書くときにはやはり万年筆でなかればならないと思います。大統領が署名する文書は万年筆ですからね。それで、愛用の万年筆を捜していたのですが、皮肉なもので最近は使ってなかいこともあり、なかなか見つからなかったのです。しかたなく、ネットで万年筆を購入しました。それから1ヵ月後のことです。愛用の万年筆がどこからともなく出てまいりました。大げさに言えば苦楽をともにしたような仲間ですから、うれしかったです。結局、こういうものかもしれません。大切にしていたものは、いつか出てくるものです。出てきた万年筆は案の定、インクカートリッジがすっかり空になっていましたから、明日は新しいカートリッジを買い、久し振りに滑らかな書き味に浸ってみたいと思っています。

2005年09月30日

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日記

日記はもう少し早めの時刻に書くつもりでいますが、いつも今日の最後になってしまいます。今日は書こうとしてパソコンの前に向かいましたが、ついウトウトと眠ってしまいました。疲れ気味？そうかもしれません。今日は早く寝ます。ゴミみたいな日記ですみません。それでは、おやすみなさい。

2005年09月29日

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潮目

すっかり朝晩、とくに朝方は寒いくらいに涼しくなりましたね。皆さん、体調はいかがですか？毎日あんなに暑い日が続いていたのに、いつの間にか秋になっていたんですね。「いつの間に」、この変わり目はいつごろだったんでしょう？季節の変わり目を感じ取るのも難しいですが、流行や人の流れや考え方の流れ、いわば潮目をつかみとることも難しいですね。それが分かれば、苦労はしない？ごもっともです。

2005年09月28日

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母親が松井選手に贈った言葉

ヤンキースの松井選手が巨人時代に左ひざを故障して低迷していた次期に、彼の母親がファックスで贈った言葉です。「いまは竹にたとえると節の季節です。節があればこそ次はまっすぐに成長するのです」偉大な選手の影には偉大な両親あります。頭打ちのあなたへ（私を含めて）、かみしめたい言葉なので紹介させていただきました。

2005年09月27日

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相談会

今日は相談会に出席し、企業の相談を受け付けてきました。何組かの相談を受け付けましたが、事例1.息子に早く事業を継いで欲しい母親、事例2.父親が高齢であるが、事業をなかなか次の代に承継してくれないという息子さんの悩み等、いろいろありました。どちらも、意思の疎通ができていないという点では共通しています。親子だから何でも語り合うことができるとは限らないから問題は深刻です。話し合うということ、ここから全てが始まる、そのように確信をした一日でした。

2005年09月26日

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ちょっと遠出

今日は高松まで、ぶらりと「うどん」を食べに行きました。以前は高知から高松まで車で片道3時間から4時間程度かかっていましたが、高速道路が整備されましたので片道1時間30分あれば到着できるようになりました。随分と便利になったものです。高知・高松間は山間部を走る区間が多いのですが、頭をもたげた稲穂を見るにつけ、秋の訪れを感じることができました。また、山の空気を思いっきり吸い込みリフレッシュすることができました。また、明日から真新しい1週間が始まります。期待に胸を膨らませて、今日にサヨナラです。

2005年09月25日

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ジャイアンツの監督の理想像

次の巨人軍の監督は原氏で決まりのようですね。よかった。前回の忸怩たる思いを、今回を機に昇華していただきていと思います。さて、読売首脳によればジャイアンツの監督の理想像は「若手をドンドン育てて、第２に明るいこと」だそうです。何か変に感じられませんか？新生ジャイアンツの戦略は誰が考えるのでしょうか？最近、金融機関は厳しくなっており、事業計画がしっかりしていないとなかなかお金を貸してくれません。事業計画の元になるものが戦略です。この戦略が不透明であると、事業計画の妥当性について金融機関が判断することが難しくなります。11月からは戦略をどのように立てるのかをレクチャーするセミナーを開催する予定です。少しPRでした。

2005年09月24日

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ハエ2匹

中国の北京市が2008年のオリンピック開催に向けて公共トイレの美化計画を発表したそうです。それによりますとトイレの中にハエ2匹、ゴミ2つまでしか認めないそうです。単にトイレを美化するぞというよりも、数値目標がはっきり提示されて分かりやすいですね。これをKPI（Key Performance Indicator:鍵となる評価指標と訳されています）といいます。経営目標などの達成過程を評価するものといえば、ご理解いただけると思います。「顧客満足度を高める」などという目標は多くの企業で掲げられる事柄です。でも、これでは何をもって顧客満足度が高まったのかを評価するのかが分かりませんね。ここで企業は失敗するわけです。KPIは測定可能な数値で評価される指標です。例えば、顧客リピーター率と設定すれば、顧客満足度を示す指標になります。これがKPIです。これからの経営はKPIを明確に設定していきましょう。それが成功するポイントです。

2005年09月23日

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ウィルス退治

昨日、今日と電子メールを媒介としてウィルスがこそこそ侵入してくるようになりました。ウィルス対策ソフトで自動的に削除しておりますが、それでも削除できないウィルスがあるようです。今日はこれを削除するのに1時間ほどかかりました。迷惑な話です。先ほど、味噌の行商の方がやってこられました。信州から来ているとかで、遠方だから大変だろう、付き合いで買ってあげようかと思いましたが、値段を聞いてビックリ。1桶￥9,700円のところ￥9,000円だそうです。良ければ今後配達を直にしてくれるとのことです。でもねえ、いきなり￥9,000はないでしょう？まだ味を確かめても無いのに。もう少し安いのはないの、付き合いで買ってあげるからといったところ、これが一番安いんだそうです。丁重にお断りをさせていただきました。このビジネスモデルはダメだぞう。

2005年09月22日

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さおだけ屋はなぜ潰れないか？

日経新聞の朝刊を見て・・・、悲しいかな高知は市内といえども日経新聞の夕刊はありません、本の広告を見て面白そうな本を探して買うようにしています。独立してからの本の購入頻度は高まっています。やはり、知識は仕入れなければなりませんし、なんといっても経費で落ちるのがありがたいですね。ところで、本を注文するにはアマゾンを使っています。特に最近は注文してから手元に届くまでが速くなりました。最速で翌日には手元に届きます。最近買った本が「さおだけ屋はなぜ潰れないか？」山田真哉著　光文社新書￥700(税別）です。読んだ方も大勢いらっしゃるでしょうが、会計学の本です。この本の良いところは難しいことを極めてやさしく書かれていることでしょう。難しいことを難しく書くことは簡単ですが、難しいことを平易に書くことは難しいことだと思います。私も人に教えることが多いですが、難しいことをわかりやすく伝えることを心がけていきたいと思います。

2005年09月21日

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そろそろ仕事は終わりに

まだ、仕事の最中です。もうそろそろ終わりにしたいところです。もうすぐ12時だよ。今日のうれしかったこと。1.東京から通信教育の原稿の依頼がありました。覚えていてくれたんですね。感謝。ありがとう。2.明日のセミナーの趣旨説明　思った以上の参加があるとの電話を受けました。　ありがとう。感謝です。

2005年09月20日

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絵手紙展へ行く

絵手紙展へ行ってきました。私はやりませんが、これは良い趣味ですね。お金はあまりかかりそうにないし、なんと言っても心が素直になれるところがいいと思います。「忙しい」とばかり言うのが能じゃないことを、改めて実感しました。反省です。

2005年09月19日

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休みなし

昨日飲み会があり、現在は出向されている方の言葉。「おれは今日（土曜日）も働いとったぞ。明日も出勤や」そうなんですね。職場が変わると今までの休みが休みでなくなる。私も以前の職場は完全週休二日制で土日はのんびりしていました。ところが、独立した今はなかなか休みになりません。これはクライアントの要請があれば、それに応える必要があるからです。まあ、そうは言っても自分が好きな仕事をやっているため、苦にはなりません。経営者の喜びが自分の喜びと一致している。コンサルタントはやりがいのある仕事と思っております。

2005年09月18日

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ダイエー閉店

ダイエー高知店が今年11月で閉店になることがアナウンスされました。高知市の中心街の核店舗として重要な役割を担ってきましたが、いよいよという感じです。ダイエーの跡地対策としてはいろいろと議論されているようですが、このような場合にグランドデザインを企画するのはきまって中央のコンサルタントになります。どこが良いんだろう？未だに地方は東京のブランドを有り難がります。しかし、中央のものを地方にもってきて成功する可能性はどれほどあるのでしょうか？「地中海の町並みをイメージした○○商店街」のような変なものができあがって、それを嬉々として喜ぶことはそろそろやめにしたらと思います。このように書きますと、「ひがみ」ととられるかもしれません。しかし、地元の良さを知っているのは地元のコンサルタントです。そして、逃げることもできません。大金の謝金をもらったら、はいサヨナラと、中央のコンサルタントは逃げていきます。こうならないように、地元のコンサルタントを活用してください。ちょっとPR気味になりましたか？

2005年09月17日

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今日は土曜日モードです

2日続けての徹夜仕事から解放されました。結構、よく働いたなあと思います。そんなわけで、朝からはあまり頭が働かず、昼まで小休止状態。昼食を摂って、明石家テレビの録画を見て、やっと頭が全開モードになりました。やはり、頭は休ませてあげなきゃと思いました。光海丸さん、ブログ再開、おめでとうございます。再開を記念して、乾杯です。こんなことを書くと、また、船長におこられるかな？光海丸さんのブログはhttp://plaza.rakuten.co.jp/kohkaimaru/です。

2005年09月16日

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セミナー開始

今日はQC活動をテーマにセミナーの講師をさせていただきました。QCの手法には7つのやり方があります。これをQC7つ道具と呼んでいます。最近では新QC７つ道具が登場しています。今日はこの新QC7つ道具のレクチャーをやってきました。QC7つ道具と新QC7つ道具の違いは、前者が主として数値データを扱うのに対して、後者は主として文字データを扱う点にあります。新QC7つ道具を使うことによって、問題の把握やその解決方法が自然と浮かんでくるようになります。受講生の方々は熱心に聴いていただき、気持ちよく講義をさせていただきました。ありがとうございます。

2005年09月15日

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徹夜

徹夜して、今朝は5時頃まで仕事をしておりました。3時間ほど眠って、高松へ移動。こんなわけで、今日は書くことをお休みします。折角、訪れになった方、すみません。

2005年09月14日

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夏・秋

いつまでも、暑いですね。といっても、朝晩、とくに夜は少し過ごしやすくなったような気がしませんか？夏と秋が今は渾然一体となって、酒で言えば夏の秋割りといったところでしょうか？秋の割合が多くなっていくと、初秋になるわけですね。このあたりは、自然のなせる技で、毎年いつの間にか秋になっていたと感じます。人間は自然の他、変わり目を感じなければなりません。今度の総選挙の結果、明らかに流れが変わりましたね。このままで良いのかな？ふと季節の変わり目を感じながら、思った次第です。

2005年09月13日

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マジック教科書

高知県のマジックの大家T先生に習ったことです。アメリカにはマジックのレクチャーをしてくれる所がありますが、同じマジックを習うときでも、料金に差があるらしいのです。日本で言えば特上、上、並ってとこでしょうか？まず、最低料金の並はマジックのタネだけを教えてくれる。その上の「上」はマジックのタネとやり方を教えてくれる。最高料金を払った場合はマジックの見せ方までを教えてくれる。うーん、何か教訓っぽいですね。初心者のマジシャンはタネを分かっただけで、すぐできるものと思ってしまう。大きな間違いです。次にやり方が分かっても、満足な上演はできません。見せ方が分かって、そのマジックの再現が可能になった時に初めて、マジックができ、見ている方と自分の双方が楽しめるようになるのです。マジックは奥深いって？それは何でもに言えることなんですね。

2005年09月12日

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Excelで重回帰分析

今日は重回帰分析に取り組んでおりました。重回帰分析とは複数の変数によって物事を説明できる式を見つける手法です。例えば従業員数が多いほど売上高は上げることが経験的に知られています。また、資本金が大きいほど売上高は上げることも知られています。そうすると、売上高は従業員数と資本金で説明ができるかもしれません。すなわち、売上高＝a+b1×従業員数+b2×資本金で表せる可能性があります。この式でa、b1、b2は定数項です。この定数項を求めるのが重回帰分析です。まだ、パソコンのOSがMS-DOSだった頃、重回帰分析は専用のソフト（5万円以上）でなければ無理だったように記憶しています。今はExcelでできてしまうから、驚きです。Excelからツール→データ分析→回帰分析で重回帰分析ができますので、お試し下さい。

2005年09月12日

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光海丸さん

光海丸さんのブログが小休止されることとなりました。いつも素晴らしい海の写真に癒されていたファンの方は大勢いらっしゃることと思います。私も早く復活されることを願っております。写真は光海丸さんのブログからダウンロードして、額に飾っているものです。毎朝、この朝日に勇気付けられています。

2005年09月11日

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稲妻

山下景子さんの「美人の日本語」（幻冬舎￥1400）によりますと、昔の人は雷には稲をはらませる力があると考えていたそうです。それで、稲の妻、稲妻になったとか。夏の終わりを告げるように、稲妻がなっております。今年は暑かったですね。今も暑いけど。

2005年09月10日

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社会的な存在価値

厳しい時代になりました。あなたの企業は生き残れるでしょうか？赤字企業は相変わらず多いです。税金を払いたくないから？それも理由の１つとしてあるでしょう。ただ、赤字を毎年毎年発生させている企業は社会に必要とされている企業なのでしょうか？金融機関は以前は赤字企業にも融資をしていました。現在、赤字企業には融資を渋る状態です。この状況は景気が良くなっても変わりません。融資がつかなくなれば、倒産の危険性が高まります。将来生き残れる企業は赤字を出さない企業と私は思います。

2005年09月09日

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気概

今日、思ったことですが、気概を持たなければ・・・ということです。良いと思ったことは、実行に移さなければ何にもならない。実行することに対してはリスクを伴います。実行しなければリスクは無いかというと、やらないリスクがあります。実行した企業には必ず置いて行かれます。目の前の行動にためらっていたら、企業の活力が失われます。「予算がない、人がいない、前例がない、ライバル企業がやっていない、技術がない、・・・・・」こういうやらない理由はなんとでもつけることができます。肝心なのはやる気概を持つこと。気概がなければ競争社会から撤退しなければなりません。今日はちょっと辛口だったでしょうか？

2005年09月08日

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自民党をぶっつぶす

選挙戦たけなわですね。「自民党をぶっつぶす」。このキャッチコピーは我々経営コンサルタントの目から見ますと秀逸ですね。この言葉からは「何かが変わるかもしれない」という期待がイメージされます。この言葉は自民党支持者はもちろん、自民党に不満を持っていたいわゆる浮動票層の期待や関心をも得ることができます。換言しますと、このキャッチコピーは両陣営から共感を得ることのできる言葉なのです。誰がこれを考えたかは存じませんが、かなりの力量のある方だと思います。高い支持率の小泉マジックの正体はここにあったのではないでしょうか？これを応用すれば、商売繁盛のすばらしいキャッチコピーが考えることができるのでは？　メモ、メモ・・っと。

2005年09月07日

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台風来る

今回の台風14号は長崎県の諫早市に上陸したようですが、高知は朝早くから暴風雨となっています。お隣の事務所は今日はお休みの模様。県内の学校は臨時休校です。私の自宅兼オフィスは揺れに揺れています。そのような中、今日も私は働きました。専らオフィスワークですが、迫りくる台風を忘れて、私にとって迫りくるセミナーの教材を作成しておりました。今年の冒頭に「セミナーの回数を増やすぞ」と誓いを立てましたが、遅まきながらこのところセミナーの依頼がボチボチ来るようになりました。忙しいですが、ありがたいことです。

2005年09月06日

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コインマジック

今練習しているコインマジックをご紹介します。名前：シカゴのアップ・ダウンコイン現象：握った左手の甲に乗せたコインを右手で叩くと、コインは消滅し、握り締めた手のひらに貫通している。このコインを左手で握って、もう一度右手で左手の甲を叩くと、コインは手のひらを通り抜けて左手の甲に戻っている。1枚のコインだけでこのような現象を起こすことができます。忘年会用に今から秘かに練習します。練習している方へ：ハーフダラーよりワンダラーの方がやり易いですよ。

2005年09月05日

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