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カテゴリ:ラグビー
今週末は、ラグビー三昧でした。
金曜の夜、オーストラリアラグビー協会から、コーチ資格(レベル2ラグビーコーチ)の認定証が届きました。昨年の夏に3日間の講義+ルールテストを受け、それからおよそ半年かけて60時間分のコーチングレポートを作成、提出しました。ルールテストの方は立場上それほど困りませんでしたが、コーチングレポートはなかなか苦労しました。でも、ラグビーをとらえ直すいい機会になりましたし、なにより、認定されたのが正直嬉しいですこの上の資格(レベル3)も、と言いたいところですが、これは生活がラグビー一色にならないととれませんし、何よりオーストラリア長期滞在が不可欠なようですので(現状では)無理でしょう。 今回の資格はアマチュアとして望みうる、最高のものかな、と勝手に思っています。もちろん、資格の有無とコーチとしての力量とはイコールではありませんが、ラグビーについて勉強したことの証明にはなります。そんなわけで、自分に「よく頑張りました」 土曜日は、一橋大学対東北大学の練習試合のレフリー。一橋大学の主務と東北大学の主将が「(高校ラグビーコーチとしての)教え子」で、「是非吹いてください」と依頼を受けました。こんなにありがたい話はありませんので一も二もなく引き受けました。 この時期ですからエラーは多かったし、反則も少なくはありませんでしたが、プレーの継続を心がけインプレー時間の確保を心がけました。双方足をけいれんさせていたプレーヤーが多発、たくさん走ったようでした。 試合後、教え子ふたりとしばし談笑。ラグビーを続けているとこういう楽しいこともあります。帰りの電車の中で そして本日、日曜日。茨城のJ学院にU高校を連れて行って練習。オーストラリアのラグビーコーチ二人がコーチングセッションを開くので、そこに参加しました。午前、午後合わせて5時間近く練習しましたが、あっという間に時間が過ぎました。高校生も喜んでいましたが、私も大満足。今日だけで15の練習メニューを教えてもらいましたが、それらすべてに共通するのは「基本」。プレーヤーも基本の大事さが身にしみたようでした。 今回指導してくれたコーチたちとは顔なじみで、お互いに再会を喜び合いましたし、J学院のコーチ陣とも久しぶりに話ができて大満足でした。 普段飲まないのに、昨日一昨日と飲んじゃったので、今日は飲みません 中身の濃い週末、本当に幸運でした。明日からの一週間は、怒濤の仕事ラッシュの予定。新年度は「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」を目指します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.29 20:54:04
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