カテゴリ:薙刀鯰《チタラ》
今日はサッカーの練習試合で埼玉まで遠征。
埼玉と言えば熱帯魚店(^^) 気持ちのいい快晴。 ちょっと走れば軽く汗ばむ程度の陽気。 今年は観測史上初、「東京に降雪がない冬」になるらしい。 地球温暖化… 帰り道、古代魚&アフリカ魚が豊富なお店へ。 来月、新規水槽を設置したとすると、 投入予定は現在のところエンドリonly。 将来の同居魚をどうしようかを考えるため下見のつもりで。 (実際に大型魚を見ながら考えた方がイイかなと…) 店員さんに相談してみる。 アロワナは…シャクレ顔があんまり…。(ブサイクで…) 下顎系ポリプor小型ガーパイクorナギナタナマズで…。 大型ポリプで気になったのは、 優雅に泳ぐプラチナエンドリケリー。 【→バカ高くて却下】 エンドリ×オルナのハイブリッド。 【→既にデカくて面白くなさそうなので却下】 昨日の店で見た新種ポリプ、トゥジェルシー。 【→コレも\10万位したから却下】 スポガー【→稚魚しかいないので却下】 アリガー&マンファリ【→120水槽じゃ無理だから却下】 残るは、チタラ属ナイフ。 AQUA Naviの特集と某店のドデカイ個体を見て以来、 ギンギンのシルバー色と、 デカイくせに平べったい体と、 アノそよ風になびくカーテンの様な鰭に惹かれてた。 店にいたのはロイヤルとスポッテッド。 でも、2匹とも既にデカイ。 口は見た目以上に大きく開くとの事で、 【小型ポリプはおいしく食されてしまうかも…】で、却下。 そしたら店員さんが、 「幼魚サイズのナイフもいますよ」 と、見せてくれたのは12~14cmのチタラロピス。 メーターサイズに成長する東南アジアの怪魚… 体色は銀じゃなくて黒。 「成長に伴って青黒く輝いてくる」…らしい。 コイツは面白そう( ̄▽ ̄) だいぶ小さいけど、 体高があるのでエンドリも飲み込めない。 かじられたら一時隔離すればイイし、成長は相当ハヤイらしい。 で、一番の問題はどこまで成長するか?…(最大1.5m) 120水槽での飼育だと、エサや環境にもよるけど、 m級に成長しない可能性もある、との事。 (が、水槽サイズなどシカトで巨大化する可能性の方が高い) でもこの種は体が柔らかいから、 奥行き60cmでも水槽幅が狭くてもOKでは? との結論で購入。(また?…下見のはずが…) 1m手前で止まってくれれば…と薄い期待も。 いずれにしてもエンドリ新居のはずの水槽は、 近い将来、コイツが占拠してしまう事になる…。 もし1~2年でメーター超えなら…180水槽導入する…か? できればゆったりと飼いたいし。 以前どこかの古代魚サイトで見た記憶だと、 ナイフ系は成長するとかなり獰猛な魚になる。 らしいので、ガーはあきらめようかな… やっぱりオレって無計画だな…( ̄д ̄;) こうしてまたマニアックな魚がウチへ。 PH降下の即効策として、サンゴ砂も購入。 とりあえず水槽の隅っこにドボン。 上部ボックスのスペース空けるのは後日…で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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