―古代魚飼育記―

先週購入したチタラ。
ポリプ水槽に投入…
の前にやっぱり薬浴した方がいいのかな？と。
（店で聞くの忘れてた…）

見た感じ元気そうだし、病気持って無さそうだけど、
万が一って事もあるし、水槽内全滅とかイヤだし…

オルナ･ラプラの虫駆除用で使った予備水槽で、
アクアセイフ＆リフィッシュ。
　　　　　
一応、規定量の3/1くらい？
＆アクアセイフ。＋エアレーション。

あれ...、予備のヒーターが…無い。

最近モルミルス水槽の温度が低い。
１年経ったしヒーター寿命か？と思って、
この前の連休で予備と交換したばかりだった…。

今から買いに行くのもめんどクサイので、
薬浴水槽を丸ごとポリプ水槽に浮かべておく、
という強攻策で丸一日。（翌日、ヒーター購入）

数日後、水槽に放つ。
ヒラヒラとよく泳ぎまわる。
居場所はどうやら流木の陰に落ち着いたらしい。


黒い布切れが流木に引っ掛かったような感じ、
暗い所では地味なヤツ。

光を当てると青味掛かった黒光りする。


エンドリさんが"エサ"との認識をしていない様で助かった…
他の魚達も無関心の御様子で…
（なぜかオルナだけいつも寄り添っている）

キャットをばらばらっと撒いてみると、
意外とデカイ口で、
アッという間に食い尽くした、とゆーより吸い込んだ。
小型ポリプより小さいくせに食事が豪快。

ウチにある雑誌･飼育書とWebで情報収集。

　　　　　　　
(By.AQUA Navi Vol.02)　　　　(By.ProFile100 Vol.15)

学名：Chitala lopis＝"チタラ・ロピス"
別名：ボルネオナイフ、ナギナタナマズ、ナイフフィッシュ
英名：ジャイアントフェザーバック＝"天使の羽根"の意
分布：タイ、インドネシア、ボルネオ他、東南アジア

現地では、やはり食用。
大物釣りのゲームフィッシュとしても人気が高いらしい。

某サイト情報によると、水槽内での成長サイズは80cm程度。
それでも120水槽の2/3…