カテゴリ:蹴球
先週水曜日は今年最後のサッカー日本代表戦『vsエジプト代表』
仕事の都合で見ることが出来ず、ビデオ録画。 ビデオ見るまでは試合結果を知りたくなかった為、 翌朝のTVはニュース番組を一切見ず、新聞のスポーツ欄も飛ばし読み、 電車内の液晶情報や街中の電光掲示板も目に入らないようにしてた… 会社でもパソコンでのWEB閲覧封印を決意。 が、いつもサッカー話で盛り上がる会社の後輩が出社。 開口一番「昨日、勝ちましたね」…ってオマエ(--メ) 土曜日にやっとビデオ観戦。 面白い試合だった(4-1で勝利) エジプト代表は国内リーグの若手中心で二軍メンバーらしい。 FW大久保&前田の二人がキレキレで点差が開いたけど、 さすが現アフリカNo1チーム、身体能力も技術もある。 そこそこヤル気もあったし、悪質なファールも少ない好ゲーム。 日本代表の確実な進化を感じたのが前半30分過ぎくらい、 DFライン~中盤~ペナ辺りまでダイレクトパスをバシバシつないで シュートまで持っていった。外れたけど… まるで藤田東のフラッシュパス(漫画)のような? 現実で例えるならバルサのような? もしコレがゴールしていたら、 1974年W杯のオランダ(キックオフから相手にボール触らせないでゴール)とか、 2006年W杯のアルゼンチン(セルビア戦の超ウマいパスワークからゴール)くらい、 記憶に残る伝説に近いゴールになってたかも? …ちょっと大げさか?入らなかったし… やっぱりオシムは名監督だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月23日 07時41分58秒
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