―古代魚飼育記―
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最近のマンファリさん二匹。 相変わらずの大食漢。 バリバリ食います。 ガーやポリプはガノイン鱗というエナメル質の硬い鱗で覆われていて、 この全身鎖かたびらのようなウロコは古代魚特有のもの。 たまたまかもしれないけどウチの二匹では、 人為的な繁殖個体よりも 野生的な天然個体のほうが成長速度も体型も優れていた。 ワイルドマンファリ(天然個体) ガノインはきれいな菱形が規則正しく並ぶ。 すでに自分の腕よりもぶっとくなり、動きもダイナミックになってきた。 一方のブリードマンファリ(繁殖個体) (右半身)(左半身) あまり気にしていなかったけどガノインにやや乱れがある。 幼魚の頃からワイルドと変わらない飼育環境だが成長はやや遅い。 やっと500mlペットボトルくらいの太さ。 原産地の天然マンファリは希少種で、一昔前は値が高沸。 現地ファームでの繁殖個体がワイルドと称して入荷されるらしい。 東南アジアでの繁殖でも上物個体はいるとの事。 二匹とも性格はおとなしいし、カワイイからドコ産でもいいけど♪
おさかなポスト 2011年04月25日
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