テーマ:サッカーあれこれ(20137)
カテゴリ:蹴球
予想通り(T_T)残業…録画しといてよかった。 さきほど映りの悪いVHSでの観戦終了。 埼玉スタジアムはコレでもかというくらい真っ赤。 もの凄い熱気がTVでも充分伝わってきた。 大声援を背にした浦和はヤル気満々で、ポンテは相変わらず巧い。 序盤のセパハンは確実にプレッシャー負け。 サポーターの大ブーイングがミスを誘発してた。 前半、永井の気合てんこ盛りのシュートで1点目。 後半、クロス→ワシン落し→永井シュート→GK弾く→阿部ヘッドで2点目。 最後の最後で野人投入はオジェックの粋な計らいか? 単純に不仲の反乱分子をベンチに下げたかったのか? (ワシンは浦和を去るだろうなぁ…)今日もがんばってたのに。 それにしても… せっかくの勝利に水をさすようで… 非常に言いにくいが… 『相手ボールで即ブーイング』ってどうなの? 必死に応援してた人達には悪いけど、 相手への敬意がまるで感じられない。 こういうブーイングは個人的にあまり好きじゃない。 日本代表戦も似たような感じだけど 試合中、終始コンサート会場のように鳴り響く歌声も微妙。 なんか『バレーボールのニッポンコール大合唱』に似た違和感。 (バリボー世界戦+ジャニーズの構図ほど異様ではないけど) 一方のファンで埋めつくされたスタジアムだと自然な現象なのか… 今日は観客が偏っていたから特に気になった。 ま、応援スタイルは人それぞれだし、 自分はスタジアムでも歌うよりじっくり見る派だから、 客観的に見てちょっと気になっただけで… 浦和は日本初のアジア制覇の快挙を成し遂げて、今年のリーグ優勝も目前。 歴史を築いた本日11/14は「埼玉県民の日」というのも運命的。 クラブW杯の初戦ではいきなりセパハンと再戦。 しかも初戦で勝てばロッソネロとの対戦。 今年はまだサッカー観戦の楽しみが残って良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月15日 01時31分29秒
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