―古代魚飼育記―
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5/6 FC東京vs名古屋グランパス GW最終日祝日快晴。 スゲー客3万超。 先日のダービーの事を未だ根に持ってウルサイ東京サポと合流。 燦々と日光の降り注ぐバックスタンドから観戦。 (暑くてとろけそうだった…)
前節の快勝に続き一気に波に乗りたい東京 一方、3連敗で勢いが止まった感のある名古屋 …のはずが、前評判とは裏腹に、 名古屋が連敗中のチームとは思えないイイ試合運び。 GKは不動の守護神セイゴウ CBのひょろ長くて強い外国人が右SBで先発。 好調な東京の左サイド封じ。 後ろのMF~DFは運動量豊富で球際に強い。 しかもデカイ選手が多くて、 クロスボールはことごとくハジキ返す。 FWはスーパーサブの杉本が先発。 前線からしつこく守備して余裕を与えない。 ヨンセンはデカイのに足元ウマイ。 ポストに当てて簡単にサイドに散らし、 杉本、小川、マギヌンが積極的に仕掛けていく。 東京は展開力のある梶山が累積警告で出場停止。 コンパクトな中盤で今野が攻守にてんてこまい。 前半、長友が腕を負傷。 治療のためピッチ外に出た時間帯、 杉本が高めのDFラインの裏に抜けてGOOL 左サイドは封じられ(それでも何度か突破したが…) 右サイドは積極性に欠け(後半は酷かった…) 真ん中の肉弾戦で消耗。 チャンスはカポレ単発のみ(せめて枠に蹴ってくれ…) 後半開始時に大竹投入、やっと盛り返し、 途中交代で石川ナオ投入、右サイドも活性化。 残り10分、カポレが倒されPKゲット キッカー近藤…盛り上がるスタンド 豪快に…ハズす コレ決られなかったのはかなり痛い ロスタイムの連続攻勢も鉄壁GKセイゴウに阻まれ、 0-1で終了。 名古屋はスゲーいいチームだった。 しっかり守って、サクッと攻める。 シンプルなサッカー。 ピクシーは意外と名監督?(采配もドンピシャ) 『トップが変われば組織も変わる』ってホントだね。 チャリンコ来場者限定プレゼント “ピッチくんレジャーシート”もらってサッサと帰りました
撫子 2011年07月18日
千両役者 2011年04月02日
hooligan 2011年02月06日
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