テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:蹴球
フーリガンは、悪しきスポーツ文化の一部。
我が国、オラが街の試合勝敗に一喜一憂し、暴徒と化すファンの集団。 日々のフラストレーション発散の術として、ただ暴れたいだけのケースもある。 アジアカップ日本優勝直後、 渋谷の交差点がお祭り騒ぎってお話・・・動画見たら、 週末、土曜の深夜だし、 かるく騒いでみようぜ的な、 すぐ終了の出来事だったらしい・・・ この引いた画がなかなかシュールw 交差点信号待ちしてるしw モラル低下が叫ばれる昨今においても、平和な日本社会。 亜細亜極東の地、日本と蹴球先進国の欧州&南米、 決定的に違うのはサッカー競技の歴史や国民性だけじゃない。 道徳と理性 サッカーの試合は勝とうが、負けようが、スポーツの世界のお話。 一般人にとって勝敗結果は自分の人生に何ら影響がないと理解している訳で・・・ 全て先進国の真似して、悪しきサッカー文化の慣習に染まらず、 p( ・∀・ )q 応援する。 ヾ(´∀`)ノ 勝ったら騒ぐ。 (´・ω・`) 負けたらスルー。 それだけでイイと思う。 サッカー母国イングランドでも、 サッカー王国ブラジルでも、 国際サッカー連盟(FIFA)御膝元の永世中立国スイスでさえ、 フーリガンによる暴動の歴史はある・・・ 欧州開催のワールドカップなんて、 ただ暴れたいだけのフーリガンが一堂に会する場。 2002年日韓W杯でも暴動の懸念はあったものの、問題なく終了。 国内ではベッカムのモヒカンヘアが爆発的に流行っただけ・・・ 世界のサッカーファンが日本のスタジアム内外での友好ムードを称賛した。 日本は女性や子供がフツーにスタジアムへ応援に行ける平和な国。 さらに世界各国どこでも日本サポーターのマナーの良さを見て驚くという。 次回アジアでの2022年W杯開催はカタールに決まってしまったけど、 日本独自の美徳として招致活動にうまく生かせれば強いんだけどなぁ・・・ モヒカン + フーリガン = ランシド Rancid / Hooligans お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年02月06日 23時41分55秒
コメント(0) | コメントを書く |
|