ママ友との長~いお付き合い
こどもたちが通う小学校の公開授業がありました。公開授業の日は、総合学習の発表会のようなことをする場合も多いので、読み違えると、誰一人として発表している姿を参観できなかった、ということもよくあるのですが、おかげさまで、発表している時間に3人それぞれの教室にたどり着くことができました。ホッ 前日には、中学校の入学説明会にがあり、小学校と中学校の雰囲気の違いと、こどもたちの成長には驚かされるばかりでした。ひとりひとりと向き合っているときはあまり感じませんが、集団になると、それぞれの年齢の差が、手に取るように分かるものです。 中学校では、歓迎の合唱で声変わりしている男の子達に何故かドキッとしたり、教室で机に向う中学3年生の大きな背中に驚いたり、自分の中学時代を懐かしく思い出したりしてきました。 こどもが赤ちゃんの頃から、沢山のママ友たちに助けてもらってきましたが、小学生になってもまだまだ、沢山のママ友に助けてもらっています。中学生にもなると、子どもも親も悩みの質が変化してきて、もっともっと、ママ友の存在が大きくなるかもしれない。これからも何気ない一言に助けてもらうことがたくさんあるのでしょう。