MotorStyle - ファッションにこだわるライダーのためのバイクスタイルブログ

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当ブログでは、これまで「バイクでカフェやショッピングが出来るスタイル」をモットーに、様々なバイクウェアを紹介してきたわけですが、それは「普段着に近いバイクウェア」もしくは「バイクにも使える普段着」という傾向になっていたと思います。

しかし今回は、バイクバイクしていながらも、だからこそ街中でも着て欲しいバイクウェアを紹介します。イタリアのバイク用品ブランド「SPIDI(スピーディー)」のライディングメッシュジャケット「NETLINE LADY(ネットライン レディ)」です！

まずは当記事の写真をご覧下さい。ね、カッコイイでしょう？ パッドが入ってピッとなった、肩から腕にかけてのラインと、シャーリングなど入れず、スパッと切り取った腰のラインが、何ともスタイリッシュでカッコイイです。「SPIDI(スピーディー)」は、女性特有の体型に合わせた専用のエルゴノミックスカッティングを採用していて、それ自体は珍しくはないのですが、やぼったく成りがちなメッシュジャケットを、ここまでまとめ上げるのは、さすがファッションブランドの本場イタリア、というほかありません。

また、「NETLINE LADY(ネットライン レディ)」が優れているのは、何もデザインだけではありません。まずメッシュ部分には、抜群の通気性を実現しつつ、優れた強度を秘めるポリアミド繊維を採用。プロテクション面では、肩・肘等、転倒時にダメージを受け易い要所へ「コーディユラ500」使い、背中部へパット搭載。肩と肘には衝撃拡散素材と衝撃吸収材で構成されたCE規格プロテクターを標準装備とし、背中には被視認性を高めるリフレクターゾーンを配置。

更に、袖の脇下部分への伸縮素材の採用して運動性を高め、正面から当たる風が冷たいときのために、ウインドブレーカーライナーも付属。しかもこのウインドブレーカーライナーが、バイクウェアとしては珍しいタンクトップ型で、これを取り外してジャケット内のポケットに収納することも出来ます。これは嬉しいですね！

また「SPIDI(スピーディー)」は、ホワイトとブラックのカラーリングが新鮮なレザージャケット「P59 MANTA LADY」、胸のポケットをあえて廃止してまでシルエットにこだわったジャケット「T96 MOVER LADY 」、ファニーなデザインが楽しい「SPIDI」の異色作ジャケット「T108 16ROUNDS LADY 」、左袖とフロントにあしらわれたワッペンもレトロ風でかなりオシャレなレディース専用Ｔシャツ「R56　MAYA」など、多くのレデース専用ジャケットをリリースしています。

今年の夏のライディングに、「NETLINE LADY(ネットライン レディ)」は如何ですか？ 真夏のツーリングを楽しむのはもちろん、街中でも、このジャケットでハードテイストにキメるのも、カチョイイと思いますよ♪


■NETLINE LADY(ネットライン レディ)(オススメ度：★★★★★)←今ならWEB特価！　街中でこそ着て欲しい、スタイリッシュなメッシュジャケット！　今すぐアナタもココをクリック♪
●WEB特価：20,900円 (税込 21,945 円) 送料別
●定価：23,100円 (税込)
●カラー：
ブラック/グレー　　ブラック
●サイズ：Sサイズ/身長155-165、バスト80-88、ウエスト66-74
　　　　　Mサイズ/身長160-170、バスト84-92、ウエスト70-78
●素材：表地/ポリアミドメッシュ(コーディユラ500)
　　　　裏地/ポリエステルメッシュ
　　　　付属ウインドブレーカー：ポリエステル50%、ポリアミド50%
●附属プロテクター：エルボー、ショルダー
●附属ウインドブレーカーライナー：タンクトップ型(ジャケットの内ポケットに収納)
●メーカー：SPIDI / スピーディー
●メーカー品番：T103-421


■関連商品

P59 MANTA LADY(オススメ度：★★★★★)　←ホワイトとブラックのカラーリングが新鮮なレザージャケット！　今すぐアナタもココをクリック♪


T96 MOVER LADY(オススメ度：★★★★☆)　←胸のポケットをあえて廃止してまでシルエットにこだわったジャケット！　今すぐアナタもココをクリック♪


T108 16ROUNDS LADY(オススメ度：★★★★☆)　←ファニーなデザインが楽しい「SPIDI」の異色作ジャケット！　今すぐアナタもココをクリック♪


R56　MAYA(オススメ度：★★★★☆)　←左袖とフロントにあしらわれたワッペンもレトロ風でかなりオシャレなレディース専用Ｔシャツ！　今すぐアナタもココをクリック♪


■「SPIDI(スピーディ)」とは
「ライディングウエアの世界標準」
これが現在、バイク乗りたちが与えている「SPIDI(スピーディ)」の評価です。

伝統と情熱、そして芸術の国イタリアの風土と熟練の職人が造り上げてきた「SPIDI(スピーディ)」は、いつも時代を見据えた機能性とファッション性の両立を製品作りの基本とし、高い安全性、着心地のよさ、快適性に優れている斬新なデザインなどを実現する為、科学的分析、革新的な技術の追求を繰り返してきました。

それは伝統の美意識によるデザイン性の高さや、着心地の良さなどソフトな面の高度なレベルにうかがい見る事ができます。入念なデザイン画による検討から素材選び、カッティング、縫製の工程に至るまで、熟練のクラフトマン達の繊細な配慮が反映されています。いうなれば「ライディングウェアの生産」というより、「一着の作品の仕上げ」という誇り高い意識が「SPIDI(スピーディ)」を造り上げているのです。「SPIDI(スピーディ)」ブランドのそんなイタリア職人のクラフトマンシップが、モーターサイクルライフにこだわりとセンスを持つ人々の心に響くのです。

また「SPIDI(スピーディ)」は、常に世界のレーシングシーンに関わってきました。SPIDIの品質はWGPでキングと言われていたケニー・ロバーツ(1978、79、80)、
フランコ・ウンチーニ(1982)、フレデイー・スペンサー(1983)、エデイー・ローソン(1984、86、88)、ロリス・カピロツシ(1990)など、これら神々とも称される偉大なレーサー達が証明しています。

そして常に新しい息吹も取り入れることを忘れず、99年シーズンはスコット・ラッセル、サイモン・クラファー、マルコ・メランドリ、そしてワールドグランプリGP－3クラスで常にトップを争うノビーこと、上田昇選手とも契約しました。98年シーズン序盤で、上田選手が転倒により腕に大きな負傷を負った際、手の動きが制約される上田選手にスペシャルグローブを用意し、予想以上に早くGP復帰を実現させたことは印象的でした。

「SPIDI(スピーディ)」は常に新技術、安全性、耐久性等をレースフィールドで、最高レベルの実験によって磨き鍛え上げられています。それは「SPIDI(スピーディ)」が、常に最高の「SPIDI(スピーディ)」であるためなのです。


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