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カテゴリ:ドライブ
今日は休み。 すっきりとはしませんが、まぁ天気も良いのでドライブへ 目的地は行きあたりバッタリで決めた伊良湖(いらご) 湖ではありません 太平洋と三河湾を望む、渥美半島先端にある岬です。 名古屋から約2時間半。俺の住んでる街から片道122kmありました。 ↑外気温高っ(@@;) 大阪の実家までが片道175kmだから、結構な距離ですね。 伊良湖岬へは、確か14、5年前に家族旅行で来ました。 高速道路がないので、豊橋から下道の国道259号線を1時間弱走ります ここには、対岸の三重県鳥羽へと行けるフェリー乗り場と、 道の駅伊良湖クリスタルポルトがあります 海沿いらしい外観です 少し休んでから、付近を散策しました 海はサーファーでいっぱい その向こう側を、鳥羽へ向けてフェリーが走りぬけて行きます この鳥羽~伊良湖航路は利用者の低迷から、9月いっぱいで廃止になる予定だったのですが 地元愛知・三重の両県と鳥羽・田原の両市から支援を受けて廃止を免れました 海沿いの遊歩道をてくてく歩いていると 遊歩道の石に、色々句が書かれています。 中でも気に入ったのがコレ いわずとも よきもあしきも 人ぞ知る 人はわが身の かがみなりけり 人は我が身の鏡かぁ・・・納得。 のんびり歩くこと15分、1929年(昭和4年)に建てられた伊良湖岬灯台が姿を現しました 日本の灯台50選のひとつだそうですが、こじんまりとした可愛らしい灯台です 灯台近辺には小さい花がたくさん 何の花か分かりますか? 実物はこの写真より少し紫がかってるんですが。 そうこうしている内に、恋路ヶ浜に到着 柳田國男が1898年(明治31年)ここに遊び、拾った椰子の実の話を 一緒に来られなかった島崎藤村にしたところ、 それから藤村が想像を逞しくして創作したのが「椰子の実」とされ、 やしの実博物館や椰子の実詩碑もある。 後に椰子の実の詩が現実に起こりうるものなのか テレビ局のバラエティ番組で検証されたところ、南国から流れた椰子の実が、 実際に漂着することがあるということが証明されている。(wikiより抜粋) 波打ち際まで行ってみました うーん、気持ちいい(*^-^*) 海眺めてると元気が出てきます で、その帰り・・・豊橋市内で大渋滞に巻き込まれ・・・ 高速乗ってからも岡崎過ぎるまで大渋滞で、 行きより1時間以上かかっての帰宅となりました(疲) でも、久々に海見れて良かったな えへへ、明日も休み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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