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2011年12月13日
カテゴリ：ドライブ
今日は休みっ  外は快晴ってことで出かけてきました   瀬戸へ向かうことにしました  瀬戸市は名古屋中心部から北東へ１８ｋｍに位置し、日本有数の陶磁器である 瀬戸焼の生産地として知られる人口約１３万人の街です  焼きものの街らしく、市街地を走ればいたる所に陶器を売っているお店が   瀬戸朝香 はここ瀬戸市出身なので瀬戸朝香という名前にしたのだそうです 焼きもの以外で有名なのが、瀬戸焼きそば こっちに来てから食べたい食べたいと思いながら、なかなか食べられなかったので 今日こそ食べようと思って 道の駅 瀬戸しなの へ車を走らせます  瀬戸市街から走ること１５分くらいで道の駅到着  さすが焼きものの街、道の駅看板まで焼きものです   ちょうど昼時でしたが、平日ということもあってか、お客は少なめ  さっそく頼みました  待つこと１０分、美味しい香りをはなって出てきました  わくわく 瀬戸焼きそばは、独特の黒い色した蒸し麺と、豚肉を醤油ベースの出し汁で煮た その煮汁を焼きそばの味付けに使うのが特徴  具はキャベツとその煮豚と紅生姜のみ。。いたってシンプル  濃い味を好む愛知県民の口に合うのか不安なくらいアッサリした味  だけど豚にはしっかりと味がついている  薄味を好む、関西人ウケする味だなぁ～と思いました  大盛りにしても５００エンという安さなので、瀬戸へ来られた際には 一度食べてみてはいかがでしょうか   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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