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2012年07月24日
カテゴリ：笑顔でＧＯ♪
米国系の会員制量販店「コストコホールセールジャパン」が、 愛知県常滑市の中部国際空港対岸にある県企業庁の造成地に出店する。 ２０１３年春に着工し同年秋にも開業する。 コストコと県は２３日、進出の基本協定を結んだ。 コストコの親会社は米国・ワシントン州に本社があり、 グループ全体で日本を含む８カ国に６０２店を展開している。 国内には関東や関西、九州などに１３店舗あるが、中部地方への進出は初めて。 会員制で買い物をするには個人４２００円、法人３６７５円の年会費が必要。 商品を箱ごと陳列する倉庫型の店舗で食料品や家電製品などを低価格で販売する。 愛知県の大村秀章知事は２３日の記者会見で 「相当なにぎわいが生まれると期待している。 地元から３００人から５００人の新規雇用があるので、地域活性化になる」と述べた。 中部国際空港の対岸部には、イオンモールが１４年春に大型商業施設を、 辛子めんたいこ製造の東京かねふくも今年末に加工工場と直販所をそれぞれ開業する。  ※中日新聞より 現在の名鉄りんくう常滑駅  中部国際空港の次の駅ですが、１時間に２本しか電車が止まらない無人駅 大きくて綺麗な駅なのに活用されてない・・・ 目の前にはだだっ広い空き地  ここにイオンモールとコストコが出来ます  コストコは興味ないですが、ここに出来るイオンモールは東海地方最大級の規模で 海岸の特性を生かして、釣り店やバーベキュー施設を作り、 ドッグラン、アスレチック施設を併設したスポーツ用品店を設けるとのこと。 テナントにヴィレッジヴァンガードが入るのは間違いなかろう♪ ここなら家から自転車で来れる   田舎にも光が差してきた  この景色が今後どう変わって行くのか期待してよう   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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