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カテゴリ:実家
今日は「出雲そばが食べたい」と母が言うのでネットで検索 奈良駅の近くで発見し、さっそく奈良まで行ってきました 実家から高速使って30分、奈良市街の一角にある「だんだん」というお店へ 写っているのは母です だんだん・・・出雲弁でありがとうという意味です。 14時頃着きましたが、店内は多くのお客さんで賑わっていました 俺ら親子が注文したのは割子そば。 三段の丸い漆器にそばを盛って出す割子そばがもっとも有名な形。 このお店は材料全てを島根県産というこだわりよう。 出雲そばの特徴は、そば粉を作るときソバの実を皮ごと石臼で挽くので、 そばの色が濃く黒く見えて、香りも強いのです。 普通、そばはだし汁の中に入れる場合が多いと思うのですが、出雲そばの場合は、 だし汁自体を器に入れて食べるので、だし汁を入れる容器の口が狭くなっています。 それに薬味をかけます。 おろし大根は定番中の定番 数年ぶりに食べた出雲そば・・・大変美味でした 食後のデザートについたそば粉で作ったというプリン、甘さ控えめでこれまた美味しかった 写真撮り忘れた 女将が出雲の人で、母が出雲出身と伝えると会話が弾み、 食べ終わってお客さんがはけてからも長々と居ました(笑) まさか奈良で本格的な出雲そばが食べられるとは思ってなかった母、 リピーター宣言してましたよ 出雲そば だんだん 奈良県奈良市大宮町2-2-34 0742-30-6566 JR奈良駅より徒歩5分 営業時間11時から15時、17時から21時 (※そばがなくなり次第終了) 月曜日定休 不定期にて日曜、月曜の連休有り それから母が以前から行きたがっていた、 京都府京田辺市にある一休寺へ連れて行きました。 これまた奥に母が写ってます、、、写メ撮るって言ってるのに、ずかずか進んでく 88歳まで一休さんが過ごした寺です。 もみじに囲まれ、秋に来たら素晴らしく綺麗なことが想像出来ます 庭も素晴らしい 知ってますか 有名な橋がこれ。 この橋を一休さんが渡ろうとすると、「このはしわたるべからず」と書いてあるんです。 しかし一休さんは、「この端(はし)渡るべからず」と切り返して、 橋の真ん中を堂々と渡ったとされています。 もちろん、もちおも橋の真ん中を渡りましたとも 夜は実家のぷちテラスで晩ご飯 今夜は焼肉でした レオ君、俺がたっぷり散歩させたので、ご機嫌です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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