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カテゴリ:1人じゃない旅
2人の思い出の地である、岐阜県・白川郷へ 朝7時過ぎに自宅を出ました 真ん前を走ってた車が事故ったり、横転事故で高速が途中で通行止めになったりと なにかとトラブルはあったものの、10時半に無事到着。 前は雪の白川郷 今回は快晴の白川郷 ありがたいことに、カミさんは“ 超 ”のつく晴れ女 この季節、霞んでてなかなか見られないという 標高2,702mの白山 (はくさん) をてっぺんまで綺麗に望めました あの山の向こうは石川県。 遠くまで来たもんだ。 美味しい空気と綺麗な水に、心癒される。。。 もちろん忘れてはいけない、飛騨牛串焼きの食べ歩き 前は積雪のため行けなかった展望台へ向かいます ちょっと坂がきついけど、マイナスイオンたっぷりの道。 展望台からの眺めは素晴らしいものだった この風景、いつまでも大切にしましょうね(^^) そこから走ること1時間、飛騨高山へ 宝生閣という宿が寝床です。 飛騨高山温泉 宝生閣 とても雰囲気も感じも良いお宿。 前日くらいに予約したので、部屋は7畳の小部屋しか空いていませんでしたが、、、 2人には十分の広さです 朝食のみ付いて2名23,100円 かつて高山城があったという高台にあるので、見晴らし良し 部屋の小窓からは、高山市街が望める 廊下やエレベーターが全て畳敷きなので、足に優しく スリッパとか履かずに移動出来るのが嬉しかったな~。 さっそく露天風呂につかり、少し休んで、白川郷での疲れが癒えたところで 夜の高山の街を散策 カミさんが雑誌で見つけた店へ。 古い町並みからは少し離れた場所にアリ。 オープンと同時に入ったので、最初お客は俺たちだけ。 カウンターに通されました。 結婚してから2人でこういうとこで酒飲むのって、初めて。 どぶろくで乾杯 初めて飲みました 米の甘さや華やかな香り、はじけるような口当たりと、酸味が美味い 美味くて飲み過ぎそう(*´∀`) マスターが1人で切り盛りされているので、出てくるまで若干時間はかかりますが その料理が旨いの何の お通し (写真撮り忘れたw) だけで腹いっぱいになりそうな量 そして刺身がめちゃくちゃ新鮮 その後出るもの全て、どれもこれも美味しい やっぱりこれは押さえとかないと。 飛騨牛~ じゃーん☆ 石焼きで美味しくいただきましたよ この他にも色々食べて飲んだのに、なんと8千円 マスターがわざわざ外までお見送りしてくださった(笑) こんな良心的で美味しい安い店、近所にあれば頻繁に通うのに・・ 次に高山来たときも絶対に行きますよココ ってな感じで、夜は更けてゆきました。。。 翌朝、美味しい朝ご飯 (これまた撮ってないw) をたっぷりいただき、 朝風呂につかってから古い町並み散策 きなこ餅美味しかった。これ緑色してるけど抹茶味じゃないんですよ。 旅は食べ歩きが良い(`▽´)b 朝市に寄ってみた。 人でいっぱい カミさんが行きたいと言ってた高山陣屋へ 江戸幕府が飛騨国を直轄領として管理するために設置した代官所、飛騨郡代役所。 約20億円を掛けて蔵番長屋、郡代役宅、奥座敷などが、 ほぼ江戸時代の状態にまで復元されていました。 世の中銭さえあれば何でも出来るんだな~(そこポイントじゃない) ちょっと高級な夫婦箸と、飛騨ホワイトビールを買って帰宅 口あたりサッパリ 夫婦2人旅、、、なかなか楽しいもんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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