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カテゴリ:1人旅
残った俺、恒例(?)の日帰り1人旅へ(^^) 目的地は家から片道90km、 岐阜県恵那市の明智地区(旧 恵那郡明智町) 下道オンリーで行った 恵南(けいなん)と呼ばれるこの地域は自然豊かで魅力がいっぱい その代表格が 日本大正村 でしょうか(^^) 一度来てみたかったんですよね テーマパークというわけでなく 町全体に大正時代の雰囲気を保存・再現した店舗、資料館、博物館などが 軒を連ねています 日本大正村役場 今日は大正105年1月15日 ってことは俺は大正68年生まれか 村役場の見学は無料 2,000円払えばこの衣装を着てお茶が飲めますよ 大正村は昨年から竹下景子さんが 三代目村長を務めているのだそうです 村長公室 映画館がある!!と思って行ってみたら、 絵画館の間違いでした あいにく絵には興味がなく・・無料だったので入ったけど写真ナシ 絵画館より町を見下ろすと、こんな感じ そこから少し歩いて おもちゃ資料館へ(入館料200円) 明治から大正時代のおもちゃが展示してあります 今も昔もおもちゃって本質は変わらないんだなぁと ほのぼのした気持ちで見ていたら、 うちのチビに似ている玩具発見 いや怖いでしょコレ 日本大正村資料館 ここはね、入るつもりなかったんです 写真を撮ろうとしていただけ そしたら券売所のおば様が勢いよく飛び出てきて 『いらっしゃいませッ!!500円ね!!』だって 言われるがまま、有料施設すべて入館できる共通券を購入(小心者) JAF会員なら100円引き ゲゲッ・・さっき行ったおもちゃ資料館もこれで入れたの? 200円損したじゃん でも入って良かった レトロなものが好きな人には、ヨダレもの 蓄音器の歴史はメリーさんの羊から始まったのだそうです これはまた立派なものですね~ 昔の子供もサンタさん信じていたのかな 渋いわ~。。これ部屋に飾りたい 券売所のおば様に、しいたけ茶をいただきました 美味しかったけど、暖房が入っていないので寒かった うかれ横丁 ここの名物が渡り廊下のあるこのお宅だそうです なんだか不思議な光景。。。 近くにあるカフェ天久 大正12年、京都の千本通に開店した喫茶店で 昭和61年に閉店するにあたり、ここへ移設したとのこと 大正時代館へは、このお店の中を通って入ります 見学したあとはコーヒータイム 店内は大正時代を彷彿させるレトロな雰囲気でした ここで大正村とはお別れ 恵那市串原地区(旧 恵那郡串原村)へ移動 ちょうどお昼になったので 山菜釜めしをいただきました その後、ささゆりの湯 でひとっ風呂 玄関に日本一の大布ぞうり この辺は布が名産なのだろうか?? 調べてみたらそうでした(^^) 串原の布ぞうり やはり、平日の旅は良いです 大正村も温泉も、俺の貸切だったもの お土産は マルコ醸造 の醤油 さあ、次はどこへ行こう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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