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カテゴリ:1人旅
ゲームの主人公になった気持ちのまま 食堂へ 朝食はこちら これ食べながら 他の宿泊者と喋った。 俺より12歳年下という青年は 愛知県の岡崎市から。 もうおひと方は 豊田市から来たという。 自転車がお好きで 途中、道の駅で車を停め そこから4時間かけて 山越え谷越え自転車で ペンションまで来たそうな 俺には考えられんわー 当然皆さん、かまいたちの夜ファン! 登場人物はここで殺されたねーとか ゲームの中と同じだー!なんて話で盛り上がる 1人旅がお好きらしく どこそこは良かったよとか 俺もどこそこがオススメだとか言って 旅話や仕事の話なども含めて 1時間以上喋っちゃった。 こういうのが 旅の醍醐味なのです なんだかんだで あっという間に チェックアウトの時間 とても感じの良いオーナー御夫妻 ゲームロケの裏話や 白馬のオススメスポットなど ここでまた じっくりお話することが出来た(^^) かまいたちの夜が発売された1994年当時 中学生や高校生だったファンの客層が 今では親になり子供を連れて 毎年のように遊びに来てくれるのが 何よりも嬉しいとのこと。 きっかけはゲームのロケ地ってことで来た人も このペンションとロケーションが気に入って 何度も足を運んでくれるという。 オーナー御夫妻の お人柄もあるでしょう。 こーんな素敵なペンションが 1泊2食付きで 1万円でお釣りがくる安さだし ただ、心無いファンがいるのか、 トイレや風呂場のドアは落書きだらけ・・ こういうことする人の心境が知れない オーナー御夫妻に見送られて 帰路につきます。 また来るからねっ 帰りに 前々から行ってみたかった場所へ寄り道 上高地へ向かう途中にある 白骨(しらほね)温泉へ 泡の湯 ここの大露天風呂に入ってみたかった 10時半~14時まで 日帰り入浴出来ます 脱衣所こそ別れていますが 露天風呂は男女混浴 しかし乳白色なので案外平気 家族連れに好評なのだとか 100人入れるという 広い風呂でのんびり 38度しかないので ぬるいのですが 30分も浸かっていると じんわり汗ばむくらい いいお湯でした(^^) しかし その後が眠くて眠くて 休憩しながら 岐阜県の中津川市まで頑張ったけど ここの道の駅で仮眠・・のつもりが、爆睡 目が覚めた時は 道の駅とうに終わっちゃってた 名古屋市内まで来ると 大雨に 旅先はずっと天気良くてよかった 雨男なのに、よくもったものだ(^^) 帰り道は白馬から ずーっと下道オンリー なので交通費はガソリン代含めて 5千円くらいで済んだ 今回の走行距離は640km よく走ったなぁ 他にも寄り道した所があるのですが それは明日書きますね おやすみなさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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