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カテゴリ:もちおのメシ
アカモク これは地元・中部国際空港島の 護岸に生えているものです。 昔から伊勢湾には自生していましたが 食用として使われることはなく 枯れて海面をただよう藻が 漁船のプロペラにからまったり 漁港のなかに流れ込んできたりと 「厄介者」扱いされ 見向きもされてこなかった海の植物。 それを空港会社が 未利用資源としてとらえ 有効利用のため地元の漁師に 商品化を持ち掛けたもの。 2年かかったそうです。 ミネラル、食物繊維を豊富に含み とても体に良い とろとろネバネバ この食感が好き♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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